USBメモリウイルスの感染にご注意を!

Windows 10

  1. !! ついに正規版公開!!!! Windows 10 Tips
  2. Windows 10 Pro をちょっとカスタマイズ
  3. Windows 10のログインパスワードを忘れてしまった場合の裏技
  4. 日本時間2021年5月19日、Windows10 21H1 May 2021 Update(以下Windows10 21H1)の一般提供を開始しました。
  5. Windows 10の情報収集機能を徹底的に無効化するツール
  6. Windows10 アップデートTH2(Build10586.3)による不具合の一部抜粋
  7. Windows10にしたら消える7つの機能
  8. Windows7 から Windows 10 へのアップグレード手順
  9. Windows10 Insider Preview - 正規版公開直前
  10. Windows 10 が 勝手にスリープする問題の解決
  11. ネットワークドライブ自動割り当て(ネットワークドライブの接続認証を記憶させる)
  12. Windows 10でHDDエラーを自動的に修復する形で次回の起動にチェックディスクをスケジュールする方法
  13. Windows 10 バージョン 2004 で自動ログオン用オプションが表示されない。
  14. Windows 10で関連付け後のアイコン変更(jw_winの例)
  15. エクスプローラー上のプレビュー ウィンドウを無効にする。
  16. Windows 10 にてネットワークコンピュータが表示されない。
  17. マップしたネットワークドライブが表示されない。
  18. Windows10でネットワークドライブの参照が遅い。
  19. ローカルデバイス名はすでに使用されています。
  20. スタートアップとプログラムメニューの場所
  21. OneDriveをネットワークドライブとしてマウント(割り当て)する方法
  22. 調子の悪いWindows PCをメンテナンスする方法
  23. KB5003637適用後、エクスプローラーがクラッシュ
  24. Windows 10 管理者権限(アドミニストレータ)の設定方法
  25. Windows Defenderに関する設定
補足) Windows10へのアップグレードを手動で止める方法

Windows 10の情報収集機能を徹底的に無効化するツール



Windows 10では、
・ システムのエラーや診断情報
・ ユーザーの入力
・ 位置情報といったさまざまなデータが収集され
バックグラウンドでMicrosoftへ送信されている。

Windows 10 のプライバシー関連の設定 をしても、
Microsoftのサーバにデータを送信していることが判明とのこと。
GIGAZINE:
Windows 10はプライバシー設定をオフにしてもMicrosoftのサーバにデータを送信していることが判明
エフセキュアブログ:
最悪のプライバシー保護機能を持つ、WINDOWS 10にアップグレードする必要はなし

これらの情報収集機能を無効化するツールを紹介します。
お勧めは、DisableWinTrackingだと復元する機能は無いみたいなので
DWS Lite の方がお勧めです
詳細は下記を紹介します。
Windows 10のトラッキング/テレメトリを無効化する各種ツール
  1. DWS Lite (Destroy Windows 10 Spying)
  2. DisableWinTracking
    Impress: Windows 10のトラッキング機能を手軽に停止・無効化できる
    DisableWinTracking - k本的に無料ソフト・フリーソフト
  3. DoNotSpy 10
  4. Windows 10 Privacy and Shit
  5. Windows 10 Privacy Fixer
  6. W10 Privacy
  7. O&O ShutUp 10
  8. Spybot Anti-Beacon for Windows 10
  9. Ashampoo AntiSpy for Windows 10
  10. Windows Privacy Tweaker
  11. Win10 Spy Disabler

Windows10 アップデートTH2(Build10586.3)による不具合の一部抜粋



  1. レジストリ系カスタマイズはクリアされる。
  2. アップデート中に画面を閉じると問題が起きる。
  3. SDカードやUSB機器を挿入しているとアップデートが失敗する。
  4. 送るの中に「FAX受信者」が2個出現。
  5. 右クリックメニューに「Windows Defenderでスキャンしています」が出る。
  6. アイコンの配列が気に食わない。
  7. Edgeの規定の検索エンジンを変更する。
  8. Windows Updateで0x80070570エラーになる。

Windows10にしたら消える7つの機能

英文

  • Windows Media Centerが削除される
  • DVD再生には専用ソフトウェアが必要になる
  • Windows 7のデスクトップガジェットは削除される
  • Windows Updateの調整ができなくなる
  • Windows 7にプリインストールされていたゲームは削除される
  • USBフロッピードライブがデフォルトではサポートされない
  • Windows Live EssentialsのOneDriveは削除される

スタートアップとプログラムメニューの場所



下記の場所のディスクトップなどにシュートカットを作成する。

例えば、タスクバーを右クリックして ツールバー --> 新規ツールバーをクリックして
下記のプログラムメニューの場所を参照する。

  • スタートアップの場所
    C:\ユーザー(Users)\自分のユーザー名\
    AppData\Roaming\Microsoft\Windows\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ

  • プログラムメニューの場所
    C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
2015/07/29時点で, Windows 10インストール用の「メディア作成ツール」公開されました。

!! ついに正規版公開!!



  1. Windows10へのアップグレードを手動で止める方法
  2. Windows7 から Windows 10 へのアップグレード手順
  3. Windows 10 のバージョン確認
  4. Windows 10 のメジャーバージョンアップ手順
  5. 再起動したいが、スタートメニューが使えないとき
  6. Windows Update に失敗する場合の対処法
  7. スタートメニューやタイトルバーの色を変更
  8. Windows 10 で 右クリックにJww印刷を追加
  9. タスクバーのピン留めアプリの場所
  10. Windows 10でスタートメニューが表示されない
  11. 便利!Windowsの便利ワザ(ショートカット)
  12. ユーザーアカウント画像のフォルダ
  13. Windows10の高速スタートアップを無効にする方法
  14. Windows 10 正規版対応 Classic Shell 4.2.5(スタートメニュー)
  15. Windows 10の機能の一部紹介
  16. すべてのアプリ
  17. ジャンプリストの表示
  18. タブレットモードでのスタートメニュー
  19. テーマによる配色の適用範囲
  20. 右クリックメニューのスタイル
  21. 文字の大きさ
  22. 検索バーのメニュー
  23. Microsoft Edge
  24. 設定
  25. 設定とセキュリティ
  26. 電源
  27. タスクバーのメニュー
  28. タスクバーのディスクトップで マイコンピュータ(PC) を表示する。
  29. GodMode(コントロールパネルの詳細表示)
  30. Host File(hosts)の編集
  31. Windows 10 アップグレード時の重要な注意・制限事項
  32. 動作確認したアプリ
  33. まとめ
  34. Windows 10 メディア作成ツールで手動アップグレードを試す

Windows7 から Windows 10 へのアップグレード手順



2015年7月29日にリリースされた「Windows 10」は、
Windows 7やWindows 8.1などの既存のWindowsユーザーも1年間限定で無償アップグレードが可能です。
"Windows 10を一刻も早くインストールしたい!" という人は、Microsoft公式「>メディア作成ツール」が
公開されており、速攻でインストール・アップグレードできるようになっています。

Windows 10 をダウンロードするには、メディア作成ツール を使用します。
Windows 7/8/8.1 を利用の場合、このツールを使用することで、スムーズにダウンロードできます。
ツールの機能は次のとおりです。

  • ダウンロードをできるだけ短時間で実行するためのファイル形式を採用。
  • USB または DVD 用のメディア作成オプションを標準提供。
  • ISO ファイル形式にオプションで変換可能。
  1. Windows 7 を起動する。
  2. Windows 10用のダウンロードツールをダウンロードする。
    32ビットバージョンと64ビットバージョンがあるので、アップグレードしたいPC
    に対応する方をダウンロードする必要があるので注意してください。

  3. MediaCreationTool.exe (2016/02/10時点 x86/x64は区別がなく同じツール)を
    クリックしてインストーラーをダウンロード。
  4. ダウンロードしたインストーラー(MediaCreationTool.exe)を
    クリックして実行する。
  5. ここからは OS を上書きしてWindows 10にアップグレードする方法

    今、使っているPCを上書きしてアップグレードするには、
    「○このPCを今すぐアップグレードする」を選択して 次へ(N) を クリックしてする。

  6. Windows 10のダウンロードがスタートします。
    Windows 10のダウンロードしています が表示されます。

  7. 準備中が表示されます。

  8. しばらくすると, 準備中が表示されます。


  9. Windows 10 のメディアを作成しています。

  10. ライセンス条項が表示されたら……
  11. 下まで読み進めてから、「同意する」をクリック。

  12. 更新プログラムのダウンロードが完了するまで待つ ひたすら待つ……

  13. いよいよインストール作業を始められます。
    「インストール」をクリックする。
    なお、ファイルやアプリなど引き継ぐデータを選択することも可能です。



  14. Windows 10 をインストールしています。
    PCは数回再起動されますしばらくお待ち下さい。が表示されます。

  15. 間もなくPCが再起動されます が 表示されます。

  16. するとPCが再起動して、Windows 10のインストールがスタートするのでしばらく待ちます。
  17. 何度かPCの再起動を繰り返しながらインストール作業が続くので、ひたすら待ちます。
  18. インストールが完了すると、
    「ようこそ、こんにちは」と表示されるので、「次へ」をクリック。
  19. 後は、指示に従って設定を選択して進めて下さい。
    通常は, 「簡単設定を使う」-- 「次へ」をクリックする。
  20. 「こんにちは」
  21. 「PCのセットアップをしています」
  22. 「しばらくお待ち下さい」
  23. 「最後の処理をしています」
  24. 「さあ始めましょう」と表示されると……
  25. Windows 10のデスクトップ画面が起動しました。

    これにて無償アップグレードは無事完了。
    新規導入と違いWindows7のタスクバーなどの表示がそのまま引き継がれます。

    システム情報

    スタートボタンをクリックすると

Windows 10 バージョン確認



  1. 左下のスタートボタンを右クリックする。
  2. ファイル名を指定して実行(R) をクリックする。
  3. msconfig と入力して OK をクリックする。
  4. システム構成ウインドウが開くので ツールタブ をクリックする。
  5. バージョン情報 を選択して右下の 起動ボタンを クリックする。
  6. これで 現在のバージョン情報が表示される。
    1511 10586.3 と表記が変更になっている。 1511 は 2015/11月 を意味する。

Windows 10 の バージョンアップ手順



※Windows10 TH2がアップデートに出てこないので困ってるという人は、
ISOファイルをダウンロードしてDVDに焼き、直接アップデートしたほうが早いです。
ISO 配布サイトは、IEでアクセスするとMedia Creation Toolというディスクを作る
ツールのページなります。

  1. スタートボタンをクリックして 設定 をクリックする。
  2. 更新とセキュリティ をクリックする。
  3. Windows Update をクリックする。

再起動したいが、スタートメニューが使えないとき



タスクバーが一部反応しなくなり、スタートメニューやEdgeにアクセスできなくなった。
こういうときは、再起動しかないが、スタートメニューが使えないときどうするか。
  1. Ctrl+Alt+DELキーを押してタスクマネージャーを起動する。
  2. 簡易表示なら、左下の詳細表示をクリックする。
    ファイル -- 新しいタスクの実行をクリックする。

  3. cmd と入力して OK をクリックする。

  4. shutdownコマンドを実行する。

    shutdown -r -t 0

    補足)
    -r : 再起動。停止の時は、-s

    -t 0 : 待ち時間なしで
    再起動後、更新プログラムの反映が行われる。

Windows Update に失敗する場合の対処法



タスクバーが一部反応しなくなり、スタートメニューやEdgeにアクセスできなくなった。
こういうときは、再起動しかないが、スタートメニューが使えないときどうするか。
  1. Windows 10 の Windows Updateで0x80070570エラーの対処法
  2. Windows Update に失敗する場合の対処法
  3. 上記で解決できない。
    Backgrround inteligent Transfer Service のエラーで
    下記の方法で解決できました。

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\BITS]に
    [Start]が存在しなかったためDWORD値=3を追加しました。

    PC再起動する。
    再度サービスに「Background Intelligent Transfer Service」の表示および起動を確認

    上記作業後、改めてWindowsUpdateを実行で正常に完了しました。

ユーザーアカウント画像のフォルダ



ユーザーアカウント画像のフォルダですが、XPは
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Microsoft\User Account Pictures\Default Pictures
フォルダで、
Vista と Windows7は
C:\ProgramData\Microsoft\User Account Pictures\Default Picturesフォルダです。
Windows 8/8.1/10は
スタート -- ファイル名を指定して実行 又は Windows旗マーク + Rキー を押す。
表示された名前の部分に、下記を入力
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\AccountPictures
ユーザー名の部分は自分で設定したユーザー名を入力してください。
それから、大文字、小文字を間違えないように!!
すると、「AccountPictures」のフォルダ内のデータが表示されます。
それぞれ、オリジナル画像を上記のフォルダにコピーします。

Windows 10 正規とTH2版対応 Classic Shell 4.2.5



Windows 10 正規とTH2版に対応した Classic Shell 4.2.5がリリースされました。-- 現時点 2015/11/14
日本語化は Classic shell 4.2.1 - 4.2.5 日本語化ファイル で可能。
現時点 2016/02/05 動作確認済みです。( ja-JP.DLL )


Classic Shell 4.2.5の導入&日本語化



  1. Classic Shell 4.2.5 をダウンロードする。
  2. ClassicShellSetup_4_2_5.exe を右クリックして管理者として実行する。
  3. NEXT をクリックする。
  4. □ I accept the terms in the License Agreement にチェックを入れる。
  5. お勧めは Classic Start Menu のみにして
    Classic Explorer, Classic IE, Classic Shell Updateは外す。
    ▼ラジオボタンをクリックして × Entire feature will be unavailable を選択する。


  6. Next -- Install の順にクリックする。
  7. しばらく待つ
  8. □View Readme file のチェックを外して Fnish をクリックする。
  9. 左下のスタートボタンを右クリックして 終了 をクリックする。
  10. http://www.classicshell.net/translations/ の ja-JP.dll をダウンロードする。

  11. ダウンロードした ja-JP.dll
    C:\Program Files\Classic shell フォルダに コピーする。
  12. C:\Program Files\Classic shell\ClassicStartMenu.exe を管理者としてクリックする。
  13. 左下のスタートボタンを右クリックすると 設定ウインドウ が開きます。
    日本語になっているはずです。

  14. 日本語になっていない場合は □Show all settings にチェックを入れる。
  15. Language タブ をクリックする。
  16. 日本語を選択して OK をクリックする。
    Classic Start Menu の終了を指示するウインドウが表示されるので OK をクリックする。
  17. 左下のスタートボタンを右クリックして 終了 をクリックする。

  18. C:\Program Files\Classic shell\ClassicStartMenu.exe を管理者としてクリックする。
  19. 左下のスタートボタンを右クリックして 設定 をクリックして 好みの設定 を行って下さい。

Windows 10の機能の一部紹介



設定によって全画面で表示することは可能。

「設定」アプリ,「パーソナル設定」,「スタート」項目内の「全画面表示のスタート画面を使う」をオンにする。
また、「エクスプローラー」や「ドキュメント」といった項目が下に移動している。
移動しただけではなく、非表示にすることもできる。

「設定」アプリ,「パーソナル設定」,「スタート」項目内の「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」より
設定することができる。

「エクスプローラー」や「ドキュメント」だけでなく、「設定」も非表示にすることができる。
他にも「ダウンロード」,「ミュージック」,「ピクチャ」といった項目も表示できる。

他にも、検索バーを非表示にしている場合でもスタートメニューに検索バーが表示されていたが、表示されなくなった。
画面の大きさによって挙動が違うのかは不明だが、画面が小さい場合だとスペースを独占されなくなったので助かる。
また、1024x768の画面サイズでも、メニューを横に引き延ばすことで、アイコンを2グループ(計6列)表示できるようになった。

すべてのアプリ



「すべてのアプリ」を開き、文字をクリックすると、文字別のメニューが出てくる。
「アプリ」と「デスクトップアプリ」がごちゃまぜなので、種類別のほうが分かりやすい。
また、「最近追加されたもの」に「展開/折りたたみ」ボタンが追加された。

ジャンプリストの表示



「>」をクリックすると表示される。


タブレットモードでのスタートメニュー



左側に電源ボタンとすべてのアプリボタン、右側にピン留めしたアイコンが表示されている。
左上のをクリックするとメニューが出てくる。
戻る をクリックすると元に戻ります。


テーマによる配色の適用範囲



通知関連やカレンダーにも適用されるようになった。
色や適用範囲については、設定アプリより設定できる。
透ける設定(Aero)についてもここで切り替えが可能。

右クリックメニューのスタイル



タスクバーに表示されているものを右クリックすると出るメニューのスタイルが変わった。
また、デスクトップなどを右クリックすると出るメニューも心なしかスタイルが変わっている


文字の大きさ



タイトルバーなどの文字の大きさを個別に変更できるようになった。
「コントロールパネル」,「ディスプレイ」から変更可能。

検索バーのメニュー



タスクバーを右クリックして 検索(H) のところにマウスを持って行くと三つのメニューがある。

・ 表示しない(N) --- タスクバーに検索のメニューが表示されなくなる。
・ 検索アイコンを表示(W)
・ 検索ボックスを表示(B)

テーマの色を変えても文字と左メニューの色が変わるだけで、検索ボックスの黒い背景は変わらなかった。



Microsoft Edge



Project Spartan から Microsoft Edge に名称が変更となった。

また、いくつかの機能も追加されたり修正された。
・ New Tab(開始)ページが追加
・消しゴムの挙動
・黒いテーマの追加
URLを入力すると Microsoft Edge が起動して開く。
このウインドウの右上のアイコンをクリックすると Internet Explorer で開く を選択できます。

設定



設定項目は下記の通りです。
・ システム ------------------------ ディスプレイ, 通知, アプリ, 電源
・ デバイス ------------------------ Bluetooth, プリンター, マウス
・ ネットワークとインターネット -- Wi-Fi, 機内モード, VPN
・ パーソナル設定 ----------------- 背景, ロック画面, 色
・ アカウント --------------------- アカウント, 同期の設定, 職場, 他のユーザー
・ 時刻と言語 --------------------- 音声認識, 地域, 日付
・ 簡単操作 ----------------------- ナレーター, 拡大鏡, ハイコントラスト
・ プライバシー ------------------- 位置情報, カメラ
・ 更新とセキュリティ ------------ Windows Update, Windows Defender, バックアップ, 回復, ライセンス認証, 開発者向け


設定 - 更新とセキュリティ



更新とセキュリティの項目は下記の通りです。
Windows Update
Windows Defender
バックアップ
回復
ライセンス認証
開発者向け



電源



・ スリープ
・ シャットダウン
・ 再起動


タスクバーのメニュー



タスクバーを右クリックすると以下のメニューが表示されます。


タスクバーのディスクトップで マイコンピュータ(PC) を表示する。



タスクバーを右クリックしてツールバーのところにマウスを移動して
ディスクトップ(D) にチェックを入れる。
するとタスクバーの右側に ディスクトップの表示が現れる。

この横の >> を右クリックすると下記のポップアップメニューが表示される。

ポップアップメニューの PC を右クリックすると下記のポップアップメニューが出る。
プロパティ(R) をクリックするとコンピュータの基本的な表示が出る。
デバイスマネージャーなどの項目が選択できるようになる。
コントロールパネル -- システム と同じ表示結果になる。


Windows 10 アップグレード時の重要な注意・制限事項


Windows 7またはWindows 8.1からWindows 10へアップグレードした後、
「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」で
「個人用ファイルを保持する」または「すべて削除する」の操作を行うと、
プレインストールされているアプリケーションやドライバが全て削除され、
Windows 10がクリーンインストールされたような状態になります。
この状態になると元に戻す事ができません。
Windows 10へアップグレードした後は、「このPCを初期状態に戻す」の操作は行
わないでください。
なお、アップグレード後30日以内であれば、
「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」で
「Windows 7に戻す」または「Windows 8.1に戻す」の操作により、
Windows 10へアップグレードする前の環境に戻すことも可能です。
(HDDやSSDの空き容量が少ないと、この機能を使用できない場合があります)。

動作確認したアプリ



  1. Jw_cad for Windows Ver 7.11
  2. HO_CADPao Ver 1.4.6.1/1.5.0.0
  3. WinFM32 - 互換モード設定が必須
  4. annsFM 1.2.5/1.3.0
  5. JacConvert Ver 3.09b
  6. Office 2010/2013/2016
  7. Docuworks Ver 7.34
  8. TeraPad Ver 1.09
  9. K2Editor r.1.5.9 Build 522
  10. AutoCAD LT 2016
  11. ProTrans 2015
  12. 秀丸メール Ver 6.45/6.47
  13. Mailwasher Pro 7.5.5/7.7.0
  14. IrfanView 4.38/4.40
  15. ESET Smart Security

まとめ

キーボードとマウスを使うデスクトップPCやノートPCでの使い勝手が大幅に向上している。
Windows 10 は企業でも使いやすそうです。

動作環境



  • 機種(型名) .. Toshiba DynaBook R730
  • OS ............ Windows 10 1151(OS Build 10586.3) x64(TH2 Professinal)
  • HDD ......... 160GB(SATA)
  • メモリ ......... 4GB+4GB(8G)

  • Windows 10 デバイスマネージャー

Last Modified 2022-12-09 © N.Misumi 2022 - All Rights Reserved