Windows 10 ファイル関連付け＆アイコン変更

Windows XPであればフォルダオプションから変更できたのだが、
Windows 10では特定の拡張子で利用するアイコンを「変更する機能」が用意されていない。
どうしてもアイコンを変更したいなら、規定のアプリをカスタマイズできる
Default Program Editor (フリーソフト、Factor Mystic氏作)を利用する。

今回は
Jw_cad for Windows(Jw_win.exe) で .dxf ファイルで開くため、ファイル関連付けを
Jw_win.exe にした時にアイコンを特定にアイコンに変更したい時に使用する。

Default Program Editorは、規定のアプリをカスタマイズできるフリーソフトです。

アイコン変更前

↓↓↓↓

アイコン変更後

ダウンロード＆解凍
DefaultProgramsEditorの実行

■ ダウンロード＆解凍

Default Program Editorをダウンロード＆解凍する手順です。

Default Program Editor 公式サイトを開く。
Download Now(non install) をクリックする。
適当なフォルダに保存する｡
保存した DefaultProgramsEditor.zip を適当なフォルダに解凍する。

今回は D:\wintool\file\Default_Programs_Editor に解凍しました。

■ DefaultProgramsEditorの実行

D:\wintool\file\Default_Programs_Editor\DefaultProgramsEditor.exe をクリックする｡
File Type Settings をクリックする｡ (関連付けされているアイコンを変更するので)
Icon の上にマウスを持って行ってクリックする。
Select a file type to change で今回は拡張子が .dxf のアイコンを変更する。
DXF File を選択して Next をクリックする。
関連付けするプログラム(アイコンファイル)を Browse... ボタンで選択する。
参照(B)... ボタンでプログラム(アイコンファイル)選択する。
ここで特定のアイコンファイルを指定する。(.exe/.dll/.ico等)
今回は Jw_win.exe 内のアイコンを選択している。
アイコンを選択して OK をクリックする。
SaveIcon をクリックする。
Settings successfully saved が表示されたら OK をクリックする。
Close ボタンをクリックする。