ポインティングマウスとUSBマウスどを併用して使用していませんか ? その場合は USB または PS/2 だけにして使用してください. マウスに関してはどの機種でも多少なりとも問題は出ています. やはりマイクロソフト純正品をマウスドライバーも PS/2互換標準マウスにして使用する事をお勧めします. CADに関しては他のソフトよりマウスはシビアな動きになりますので・・・・
後は やはりWindows95;98/98SE/ME は システムリソースはある程度意識する必要があります. これは Windows95/98/98SE/MEの仕様です.
- 画面プロパティの効果ですべての色を使ってアイコンを表示する以外はチェックをはずす.
- 画面プロパティの設定で 16ビットHighColorにする.
- 画面プロパティの設定-->詳細-->パフォ-マンス-->ハードウエアアクセラレータの下げる.
また, Webタグの□Active Desktop・・・・ のチェックを外す.
- タスクバー/タスクトレイのアプリを減らす.(殆ど必要としないものが多いです) (MSCONFIG.EXEを使用して減らす)
- メモリーリソースを最適化するソフトを使用する.
- 印刷するときなどはHO_CADで同時に開く図面を少なくする.
- 搭載メモリーを最低256KB以上でCPUはPen-III800MHZ以上でWin2000を使用する.
Win98のリソースは 128MBまでしか管理されません. これを越えるとスワップされるため表示に関係するプログラムを
ローディングするとき遅くなります.
ビデオチップによっては残像がでる場合があります. Win2000には気になる程の制限はないと考えていいと思います.
補足) ソフトでWindowsをリソースメモリーをなるべく使用しない方向で開発する.- JW_WINに限っていえば2Dが高速なビデオカードを搭載する. 3Dは高価である.
- DUAL Displayを導入する.
- ビデオドライバーを更新する.
- マウスドライバーをPS/2互換マウスドライバーに変更する.
- マウスプロパティのポインタでWindows標準にする. (3D, アニメーション, 軌跡表示をしない)
- ディスクトップにアイコン(ショートカット等を置かない) リソースを使用しない.
- リソースを試用しないランチャーソフトを導入する.
- 使用プリンタのプロパティ->詳細->スプール設定をクリックしてコンピュータ内のメモリーを使用してにチェックを印刷する.
- プリンタのWindowsドライバーを更新する.
- フォルダ名(ファイル名の拡張子も含め) 40文字以上にならないようにする.
- JWC形式の場合JW_CADで読み込む場合はできればロングフォルダ名/ファイル名は使用しない.
JW_CADはあくまでも 8.3 形式です. DXF形式のファイル名も 8.3形式 がいいと思います.- クリックボードのクリア
- Windows Live Update を頻繁にチェックする.
BMP化使用している図面のデータ, クリックボードなどはかなりメモリーリソースを使用します. これは搭載しているメモリーとはちょっと違います. リソースを有効にするメモリー最適化ソフトがありますので入手して試してください. 自動で最適化するよりは一定時間経過(作業)したら手動で最適化することをお勧めします. ある程度解消される場合があります.
詳しいことは一言では説明できませんので入手して詳細を読んでください. ファイル保存時に「メモリストームの拡大中にメモリが足りなくなりました」がでて保存できない場合は 完全にメモリー不足です.
システムリソースを使用しないメニュ-ランチャーソフトを紹介します. クイックランチバーを使用しますのでかなり便利に使用できます. 私がお勧めのランチャーです. WYLauncher Version 3.1.4 です 最新版等の情報は http://neosoft.fly.to/ で入手できます
【メモリ管理は】
- 「BeMem」 ver 2.12
- 「めもりーくりーなー」 ver 3.030 http://www2s.biglobe.ne.jp/~yanai/
- メモリの掃除屋さん Ver 1.40 http://www6.plala.or.jp/amasoft/
- MemoryPlus Ver1.25 http://www.atlantisdo.com/
- シエアウエア では MemTurbo です.
■システムリソース(Win98/98SE/MEの場合)とは?システムリソースの解説は ASCII GLOSSARY や Windowsシステムリソース解説 などを参照して下さい.解説のように、システムリソースは ウィンドウマネージャ(USER)やグラフィックエンジン(GDI)が内部的に 使用するメモリ領域なので、メインメモリ搭載量とは関係ありません。 「システムリソースが不足しています。」というメッセージが出るので、メモリを増やしたのですが...。 という話題がありますが搭載メモリ容量とは直接は関係ないので無意味です. システムリソースの残量は、[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[システムツール] 基本的にプログラムやプロセスを起動すれば、リソースは消費されていきます. システムリソース自体は、Windows9x/ME の仕様によって制限されているので増やすことはできませんが、 ■システムリソースの空きを増やすには?以下の作業でシステムリソースの空きを増やすことが可能ですので、お困りの方は試してみては如何でしょうか?
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フォントキャッシュの破損 |
フォントトラブルの多くはフォントキャッシュファイル(ttfCache)の破損で発生します。ttfCache が破損すると 以下のような症状が発生します。 ・ ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタン([_ ][□][×]) が数字などになる ・ ドロップダウンリストの▼やスクロールバーの矢印が数字やおかしな文字になる ttfCache ファイルは削除すると次回起動時に再作成されるので、このファイルを削 除してWindows を再起動して下さい. 1. [スタート]ボタン を 右クリックして エクスプローラを クリックする. 2. C:\WINDOWSフォルダに ttfCache ファイル削除して下さい. 3. [スタート]-[Windows の終了] で Windows を再起動します。 ttfCache が検出されない場合は、システムファイルを表示しない設定になっている ので、以下の作業を実施してから再度検索して下さい。 1. エクスプローラを起動します. 2. メニューバーの [表示]-[フォルダオプション] をクリックします. 3. 表示] タブをクリックし、「○すべてのファイルを表示する」にチェックします. 4.「OK」をクリックし、フォルダオプションを閉じます. 5. エクスプローラで C:\WINDOWSフォルダを開いて ttfCache ファイルを削除して下さい. また、ttfCache ファイルを削除しても解消されない場合は 一度 Safe モードで起動すると確実に再作成できます. (Safe モードで起動するとキャッシュファイルは自動的に再作成されます.) この方法を 1 回実行してもトラブルが解消しない場合は 2,3回実行してください. |
Windows 98SE 以降の Windows には FrontPage Express が付属していません。 デュアルブートに設定した Windows98/NT/ME/XP/2000等で FrontPage Express を使っていた場合は、そのショートカットを ショートカットをクリックするだけで使えますが、ハードディスクに FrontPage Express がインストールされていない場合、 は、次の手順でセットアップして下さい。
- 雑誌、プロバイダーの入会 CD-ROM などに付録のIE5 CD-ROM を入手します。
(MS Office 2000 CD-ROM や Office XP CD-ROMでも OK です。)- CD-ROM の IE5 (Office 2000 の場合は Ie5\Ja、Office XP の場合は Files\Osp\1041\Ie5\Jp) フォルダにある
FPESETUP.CABをダブルクリックします。- 展開された CAB ファイルの内容を、FrontPageExpress をインストールしたいフォルダにコピーします。
- エクスプローラや解凍ソフトで Cab が開けない場合は、
「圧縮ソフトを入れたら、エクスプローラで Cab がひらけなくなりました」を
参照して関連付けを修復するか、または+Lhaca など Cab ファイルに対応したソフトウェアで解凍してください。- 解凍されたファイルをコピーしたフォルダに fpxsetup.vbs をダウンロードし、ダブルクリックします。
fpxsetup.vbs
- これでセットアップが自動実行され、FrontPage Express が[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ] 以下に登録されます。
CD-ROM などで IE5.0x が入手できない場合、次の手順でFPESETUP.CAB をダウンロードすることができます。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行]から regedit を起動します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft\Internet Explorer を展開します。
- 右側の Version をダブルクリックし、データを5.00.2600 などに書き換えます。(元は 5.50.4522.1800 です.)
- IE5.01 SP2 ダウンロードサイトに接続し、ie5setup.exe をダウンロードします。
- インターネット接続を切断せずに、ダウンロードした ie5setup を実行 (ダブルクリック)します。
- 「同意する」にチェックして「次へ」をクリックします。
- 「最小構成インストール...」にチェックして「次へ」をクリックします。
- 「詳細設定(A)」ボタンをクリックし、「ダウンロードのみ」にチェックして「OK」します。
- リストから「Internet Explorer 5 Web ブラウザ」と「FrontPageExpress」だけチェックされた状態にして「次へ」をクリックします。
- ダウンロード先フォルダを指定して「次へ」をクリックします。
- ダウンロードか開始されます。
- ダウンロード終了後、レジストリを元に戻しておきます。
圧縮ソフト等を入れたら、エクスプローラでCab がひらけなくなったり、 アンインストールすると、いままでエクスプローラでそのまま開けていたCab ファイルが開けなくなることがあります。 これは Cab に対する関連付けが削除されたり変更されたためなので、次の手順で回復させてください。
- エクスプローラを起動し、[標示]-[フォルダオプション] を開きます。
- [ファイルの種類] タブを開き、Cab ファイルに関連付けられたファイルの種類を選択します。
- 「編集」ボタンをクリックし、open をダブルクリックします。
- アクションを実行するアプリケーションとして、以下のようなコマンドを設定します。
C:\Windows\Explorer.exe /root,{0CD7A5C0-9F37-11CE-AE65-08002B2E1262},%1
Win98 Secound Editionのシャットダウン問題の調査方法はこちらで紹介しています。
Win98 Secound Edition のシャットダウン問題についての対策は
PC/AT互換機(DOS/V)版をご利用の方はこちらをクリックしてダウンロードしてください。 PC9800版をご利用の方はこちらをクリックしてダウンロードしてください。
- [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をク リックします。
- [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスで、[参照] をクリッ クします。
- ハード ドライブ上で 4756ja8.exe あるいは4756NEC8.EXEファイルを検索します。
- [開く] をクリックし、[OK] をクリックします。
- 画面に表示されるメッセージに従って操作します。
- 最後に Windowsの再起動 指示がありますので必ず再起動してください。
Win98 Secound Edition のシャットダウン問題についての詳細な対策説明はこちらで紹介しています。
使用上のご注意:
このプログラムは、Windows 98 Second Edition 日本語版専用です。
【OutlookExpressの受信メール プレビュー機能の解除方法】
- OutlookExpressを起動して下さい。
- メニューバーより[表示]→[レイアウト]をクリックして下さい。
- [ウィンドウレイアウトのプロパティ]画面が表示されます。
[プレビューウィンドウ]の項目より、[プレビューウィンドウを表示する(P)のチェックを外して下さい
チェックを外したら、[OK]ボタンをクリックして下さい。
- 続いて、メニューバーより[ツール]→[オプション]をクリックして下さい。
- [オプション]ウィンドウが表示されます。
[読み取り]のタブをクリックして下さい。
[プレビューウィンドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする(D)]のチェックを外して下さい。
チェックを外したら、[OK]ボタンをクリックして下さい。
Windows 2000 にはユーザーという概念があり、
すべてのネットワーク資源(ファイルやプリンタ)にはユーザーに応じたアクセス権限が設定されています。
( 通常はユーザー単位でなくグループ単位でアクセス権を制御します。 )
Windows9x からアクセスする場合、Windows9x にログオンしているユーザー名およびパスワードが
Windows 2000 のユーザーマネージャもしくは Active Directory に登録されていないと
IPC$ のパスワードを求められてアクセスできません。
個人ユーザーが Windows 2000 Professional のファイルやプリンタにアクセスするためには次のように設定します。
- Windows9x を起動し、ログオンしているユーザー名とパスワードを確認します。
( Windows95+IE4 以降の環境であれば[スタート]-[xxxのログオフ] でユーザー名を確認できます。
また、パスワードがわからない場合は Windows\*.pwl ファイルを削除して初期化することでパスワードを再設定することができます。)- 管理者権限で Windows 2000 にログオンします。
- 「マイコンピュータ」を右クリックし、[管理] をクリックします。
- ローカルユーザーとグループを展開します。
- 「ユーザー」を右クリックし、[新しいユーザー] をクリックします。
- ユーザー名とパスワードを設定し、「ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」のチェックを解除します。
- 「作成」をクリックします。
- Windows 2000 コンピュータにはアクセスでき、特定の共有フォルダにアクセスできない場合、
- Windows 2000 で 12 文字を超える共有名をつけていないか確認してください。
- また日本語の共有名も問題を起こすことがあります。
【WindowsNT/2000:から、Windows9x のパスワード付共有にアクセスする方法】
Windows NT/2000 から、Windows9x/Me のパスワード付ネットワーク共有フォルダにアクセスする場合、
ユーザー名とパスワードの入力を求められますが、それぞれ次の値を入力してください。
ユーザー名 : <Windows9x/Me のコンピュータ名>\administrator パスワード : アクセスする共有フォルダのパスワード
例) ユーザー名 : Win98_01\administrator パスワード : pass
OLEAUT32.DLLのMS-DOSプロンプトからのファイルのコピー 但し Win95/98/98SE/MEの場合に付いて述べます.
- まずダウンロードしていただいたファイルを解凍して出来た OLEAUT32.DLL をフロッピーディスクにコピーしてください.
- フロッピーディスクをAドライブから抜きます.
- 念のため今使っている OLEAUT32.DLL のバックアップを取ります.
別のフロッピーディスク にc:\windows\system の中に有る OLEAUT32.DLL をコピーします。
( もし作業終了後パソコンの調子がおかしくなったらこのバックアップを使いもとの状態に戻します. )
- バックアップしたフロッピーディスクをAドライブから抜きます。
- パソコンをDOSモードで立ち上げます.
[Win95/98/98SE/MEの場合]
スタート --> Windowsの終了 → MS-DOSモードで再起動するをチェックしてOKをクリックします.
するとDOSモードで立ち上がります。( 見慣れない真っ黒な画面ですが怖がらない下さい. )
[Win2000/XPの場合]
Win2000/Xpの場合は Win98等の起動ディスクで起動して行うことができます.
但し HDDがNTFSでフォーマットされているとHDDにアクセスできません.
この場合は以下のサイトからVB6のランタイムライブラリを入手してセットアップしてください.
( Windowsからできます.) 但し 容量は 3.3MB 位あります.
http://homepage1.nifty.com/maruyama/vb6rtest.htm
- すると”C:\windows>”となって止まります。
(カーソルが点滅していると思います、これは入力まちを表しています。)
- 新しいOLEAUT32.DLLの入っているフロッピーディスクをAドライブに入れます。
- ”C:\windows>”の後に”copy a:\oleaut32.dll c:\windows\system”と入力してください.
”copy”と”a:\”及び”oleaut32.dll”と”c:\”間にはスペースが入っているので注意してください.
画面表示は ”c:\Windous>copy a:\oleaut32.dll c:\windows\system”と表示されているはずです。
- Enterキーを押します. すると
”c:\windows\system\OLEAUT32.DLL を上書きしますか(Yes/No/All)?”となって止まります。
- Yと入力して(Yesの意味)Enterキーを押します。
- ”1個のファイルをコピーしました”と表示され”C:\windows>”の表示で止まります。
(これでOLEAUT32.DLLのコピーは終了です。)
- フロッピーディスクをAドライブから抜きます.
- EXITと入力して Enterwp押すか Ctel+Alt+Delete を一度に押します.( どちらでも同じです. )
するといつもの様にWindowsが起動するはずです.
これですべての作業は終了です.
それからMS-DOSは出来ると何かと便利なので是非覚えてみてください.
Windowsが起動できなくなった時に必要なファイルのバックアップなどに便利です。
( Windowsは稀に不安定になり起動できなくなることがありますそんな時も"Windows再起動ディスク"を
使ってDOSで立ち上げることが出来ます. )
以下で VB6のランタイムライブラリ を入手するとセットアップも付いていますので 簡単にセットアップできます. 但し 容量は 3.3MB位あります.
http://homepage1.nifty.com/maruyama/vb6rtest.htm 後は パソコンの雑誌などに添付されているCD-ROMにVB6が一緒に収録されていますので そちらを利用してください.
例えば DOS/V マガジンなどです.
IE 5.0以降、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から 「MicrosoftInternet Explorerとインターネットツール」 を選択し、「追加と削除」ボタン を押すとInternet Explorer の修復を行う ことができます。
何らかの理由で 「アプリケーションの追加と削除」 から修復画面を呼び出せない場合、以下の手順で修復画面を呼び出せる 場合があります。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
- 名前に rundll32 setupwbv.dll,IE5Maintenance を記入して「OK」をクリックします。
IE6 の場合は、IE5Maintenance の代わりに IE6Maintenance を指定し入ます。上記でもうまく修復できない場合は
IE6のSP1(IE6SETUP.EXE) を ダウンロード してから 保存 したフォルダの IE6SETUP.EXE を 実行 して下さい。途中で "すべてのコンポーネントのダウンロード" が要求されますので 再度ダウンロード を行って 指示に従って下さい。
これで 修復 できます。
通常 IEのアンインストールについては、アプリケーションの追加と削除から行えるものと思います。
次の図は、Windows2000マシンからのものです。
この表示がでないのでしたら、OSは WindowsXP なのではないでしょうか?
私は XP も使っていますが、 XP には アプリケーションの追加と削除 には、IEの項目がありませんので
アンインストールが行えません。
もし XPを利用をされていて、手元にOSのCD-ROMがありましたら、まずは 再インストールよりは
ブラウザの復元(破損ファイルの上書き修復) を試みてください。
動作が不安定(不良)となる原因として、必要ファイルの破損が可能性としてあげられます。
もちろん ファイルの破損が原因ではないかもしれませんが、まずは 次の事を試してみてください。
[破損ファイルの修復]
- XPセットアップCR-ROMを挿入する。
- ファイル名を指定して実行 から sfc /scannow を指定して、[OK]をクリック。
もし 破損ファイルがあったら、この方法で修復ができます。
また これでブラウザの具合がよかなった場合には、そのまま利用をしてください。
破損ファイルの修復でうまく改善をされない場合には、再インストールを実施する事になります。
まずは 準備として、レジストリの更新をする必要があります。これは 修正を間違えると危険ですので
事前にレジストリのバックアップされることを勧めます。
[レジストリの修正]
実行前には念のために復元ポイントを作成してから行うことをお勧めします。
◆ 復元ポイントの作成
プラグラム→アクセサリ→システムツール→システムの復元 で「復元ポイントの作成」を選び、画面の指示に従って、復元ポイントを作成する。
復元ポイントがあれば、同様の操作で「コンピュータを以前の状態に復元する」を選んで、操作することで復元ポイントのところまで戻すことができる。
◆ インストール可能な状態にする
1. 下記のリセット情報を、デスクトップ等へダウンロードしてから、実行してください。 ◆ Internet Explorer 6の再インストールを可能にする。 IEのインストールフラグのリセット ◆ Outlook Express6だけを再インストールを可能にする。 OEのインストールフラグのリセット 2. ダウンロードしたファイルをクリックすると ”値を追加しますか?” の表示がでるので ”はい” をクリックして、フラグをリセットします。 ◆ マイクロソフトから、ie6setup をダウンロードしてインストールする。 http://www.microsoft.com/japan/ie/ 3. IE6 が収録されているCD-ROMや下記のマイクロソフトのサイトからIEをインストールします。 4. インストールが完了するとフラグは元に戻ります。ダウンロードしたリセット情報やie6setup.exeは削除します。 5. 最新のIEをダウンロードして、インストールした場合は大丈夫だと思いますが、念のためWindows Updateを実行するのがよいでしょう。 ”更新をスキャンする”をクリックし、重要な更新がないかどうか確認、リリースされている修正パッチを適用して、最新状態にします。
直接レジストリを操作する方法は ○内の数字の手順でレジストリの内容を修正します。 この操作は個人の責任でお願い致します
以上の更新が終了をしたら IE6のSP1(IE6SETUP.EXE) をダウンロードしてから 保存 したフォルダの IE6SETUP.EXE を 実行して下さい。 途中で "すべてのコンポーネントのダウンロード" が要求されますので 再度ダウンロード を行って 指示に従って下さい。
これで 修復 できます。
デフラグやスキャンディスク実行中にハードディスクアクセスがあると、デフラグやスキャンディスク は中断します。 また、不要なファイルがあるとデフラグが失敗したりすることがあります。 デフラグやスキャンディスクが正しく完了しない場合、以下を確認してみて下さい。
[常駐プログラムの停止] ウィルスチェックプログラムを一時的に停止する。 赤外線モニターでn秒おきにチェックルーチンが走り、ログファイルにアクセスしますので
コントロールパネルの「赤外線」でモニターをオフにしてください。
Find Fast (MS Office を導入すると設定されます) は 2 時間おきにインデックスファイルを更新します。
コントロールパネルの「FindFast」で動作しないよう設定してください。
又は MSCONFIG で完全に外して下さい.スクリーンセーバーを設定しておくと、スクリーンセーバーがデータファイルにアクセスします。
ディスクトップの空いているところで右クリックしてプロパティを開いてスクリーンセーバータブを
クリックして なし に設定して下さい。
補足) Safe モードで起動すると、自動起動プログラムが何も実行されないので、デフラグやスキャンディスクが
正しく実行できる確率が高くなります。
[不要なファイルの削除]
Windows\History フォルダー以下に記録されている情報でデフラグ実行中にハングすることがあります。
インターネットキャッシュや履歴もデフラグやスキャンディスクの障害になることがあるので以下を確認
して下さい。
- Internet Explorer を起動します。
- [表示]-[インターネットオプション] または [ツール]-[インターネットオプション] をクリックします。
- インターネット一時ファイルと履歴をクリアします。
スワップファイルを一時的にオフにしてからデフラグを行う。
- 「マイコンピュータ」を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
- [パフォーマンス] タブをクリックし、「仮想メモリ」ボタンをクリックします。
- 「自分で設定する」にチェックし、「□仮想メモリを使わない」にチェックします。
- 「OK」をクリックし、警告は無視して「はい」をクリックします。
- 「閉じる」をクリックして Windows を再起動します。
[アプリケーション起動ログの削除]
Windows98 はアプリケーションの起動を Windows\Applog フォルダに記録し、デフラグ時によく使う アプリケーションのファイルを再配置して高速起動できるようにします。 このアプリケーション起動ログファイルが破損しているとデフラグ中にページ違反が発生したり、異常 終了することがあるので 問題が発生する場合は Windows\Applog フォルダにあるファイルを削除して ください。 Applog フォルダにあるのは使用したアプリケーションの起動ログファイルで、 *.LGC は C ドライブの、*.LGD は D ドライブのログということになります。 最後の1文字がドライブを表しています。 このログファイルは、タスクモニター (Taskmon) によって生成され、デフラグ時にアプリケーション ファイルを最適化配置するための情報として使われます。 [スタート]-[ファイル名を指定して実行] で MSConfig を起動し、[スタートアップ] タブを開くと タスクモニターが自動起動設定されていることを確認できます。
[デフラグ時の良くでるエラーは?]
デフラグに失敗するときに良くでる典型的なエラーには、次のようなものがあります。 大抵デフラグが 10% 進んだあたりで良く停止します。
- 最適化しなければいけないアプリケーションがたくさんあると、この付近で一旦デフラグが
停止したように見えることがあります。
Applog の状態が悪いと、本当に停止することもあります。
その場合 デフラグ実行時に DEFRAG00205 エラーが発生します。
- Windows \Applog フォルダにある全ファイルを削除してください。
Applog フォルダに記録されたアプリケーション起動ログに不正な情報が含まれていると、この現象が
発生します。
デフラグ実行時にメモリー不足 (DEFRAG009) のエラーが発生します。
- ディスクがフォーマットされていない (DEFRAG0026) エラーが発生します。
Windows95 からのアップグレードで、以前のバージョンのデフラグのショートカットがデスクトップに
あると発生します。
Windows NT 4.0/2000/XP で TCP/IP 接続のネットワークプリンターの設定は以下のように行ないます。
- [スタート]-[設定]-[プリンタ] をクリックします。
XP ではノーマル設定の場合----[スタート]-[プリンタと FAX] をクリックします。
XP ではクラシック設定の場合--[スタート]-[コントロールパネル]-[プリンタと FAX] をクリックします。
- 「プリンタの追加」をダブルクリックします。
XP ではノーマル設定の場合----[プリンタのインストール] をクリックします。
XP ではクラシック設定の場合--[プリンタのインストール] をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- 「ローカルプリンタ」(ここが重要) にチェックがあり、
「プラグアンドプレイプリンタを自動的に検出してインストールする」にチェックがないことを確認して
「次へ」をクリックします。
「新しいポートの作成」にチェックし、Standard TCP/IP Port を選択して「次へ」をクリックします。
Standard TCP/IP Port で自動認識されない旧式プリンターの場合は LPR Port を選択してください。
- プリンタポート追加ウィザードが起動するので「次へ」をクリックします。
- プリンタの IP アドレスとポート名 (任意) を記入して「次へ」をクリックします。
(プリンターキュー名は自動認識されます。)- プリンタメーカー名と機種を選択して「次へ」をクリックします。
- プリンタ名 (任意) を設定します。
Fdisk は 64 GB を超えるハード ディスクのフル サイズを認識しない。 Fdisk.exe を使用して 64 GB (68,719,476,736 バイト) を超えるハード ディスクをパーティションに分割すると、
Fdisk がハード ディスクの正しいサイズを報告しません。
Fdisk が報告するサイズは、ハード ディスク全体のサイズから 64 GB を差し引いたものです。
たとえば、物理ドライブのサイズが
70.3 GB (75,484,122,112 バイト) の場合、Fdisk はドライブのサイズが 6.3 GB (6,764,579,840 バイト)
であると報告します。
修正プログラム (英語版) の属性は次のとおりです。
ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。
日付 時刻 サイズ ファイル名 オペレーティング システム --------------------------------------------------------------- 05/19/00 10:30am 64,428 Fdisk.exe Windows 98 05/18/00 8:35am 64,460 Fdisk.exe Windows 98 Second Edition注 : この修正モジュールをインストールするパッケージには、
Window 98 と Windows 98 Second Edition の両方のバージョンの修正モジュールが含まれています。
このパッケージを実行すると、正しいバージョンが自動的にインストールされます。
263044jpn8.exe - 日本語
JP263044←詳細はこちらです。
仮想メモリ(スワップファイル)の場所を別のドライブ, サイズは固定化にすることでパフォーマンスの向上化を図ることができます. 以下の手順を参考に挑戦してみて下さい. この設定が終わったら, さらに [仮想メモリを極力使わない] を参照して下さい. |
[マイコンピュータ] を 右クリック → [プロパティ(R)] を クリックして [パフォーマンス] タブ選択で [仮想メモリ(V)] をクリックする. |
仮想メモリ(スワップファイル)は, デフォルトでは起動ドライブの空き領域に配置され, サイズも システムが動的に割り当てています. まず高速なハードディスクを別途増設していて空き容量に余裕があるなら, そちらへ仮想メモリを 設定する. 例えば HDDの区画が二つ以上の場合は D: ドライブなどに割り当てる. さらに, サイズも可変だとフラグメンテーション(断片化)が起こるので, 最小値と最大値を同じに して固定化させると, パフォーマンスアップを図る. [自分で設定する(M)]を選択し, [ハードディスク(D)のリストから 高速な別のハードディスクを選択して, [最小(N)]と最大(X)]に同じ値をMB単位で入力する. この値はシステムの構成により異なります. 一概には説明できないので, とりあえず実メモリに2~3倍に設定してみて下さい. 例えば 256MBの場合は 256MB x 2.5 = 640MB 例えば 128MBの場合は 128MB x 2.5 = 320MB |
仮想メモリの確認メッセージがでますので をクリックします. |
Windows再起動後, 設定が有効になります. スワップファイル( 例えば E:\WIN386.SWP )が最初から指定されたサイズになっていることを 確認して下さい. ( 256MB x 2.5MBの場合は 640MB x 1024KB/MB = 655,360KB ) |
[スタート]メニュー → [ファイル名を指定して実行(R)] → [msconfig] と入力して → を 左クリックし システム設定ユーティリティを開く. ① [Sysytem.ini] タブ選択して ② +386Enh を左クリックする. |
③ [386Enh] の項目を選択すると, [386Enh] が反転表示される ④ を左クリックする. ⑤ [386Enh] の行の下が入力欄になりますのでここに ⑥ ConservativeSwapfileUsage=1 の行を入力(追加)し, をクリックする. ⑦ 適用を左クリックしてWindowsを再起動後, 設定は有効になります. |
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Windows 2000 には、Windows98/Me/XP のシステム設定ユーティリティ (msconfig) の [スタートアップ] タブのような、
自動起動プログラムを制御する手段は提供されていません。
自動起動プログラムを制御するには窓の手などのツールを使うことを検討してください。
窓の手でも表示できない初期起動プログラムは、次の手順でアクセスすることができます。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から MSINFO32 を起動します。
- [ソフトウェアの環境]-[スタートアッププログラム] をクリックすると、右側に起動されるプログラムの一覧が表示されます。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から REGEDIT を起動します。
- 2. で表示されたコマンドの文字列を検索すると起動されている個所が特定できます。
- 多くの場合、HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run* や
HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run に登録されています。- 指定場所が特定できたら、起動したくないコマンドのエントリを削除します。
- (事前にキーの書き出しをしておくことをお勧めします。)
- 直接レジストリを触りたくない場合は、いじくるツール などのツールを使うことも検討してください。
スクロールさせた時に、勝手にどんどんスクロールしてしまう不具合を解消する ( 処理のタイミングが間に合わないらしい ) MouseWare 本体である EM_EXEC.exe の優先度を高にする。
レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\EM_EXEC
- の内容が
"C:\PROGRA~1\Logitech\MOUSEW~1\SYSTEM\EM_EXEC.EXE"
- になってたとすると、それを
"cmd /c start /d "C:\PROGRA~1\Logitech\MOUSEW~1\SYSTEM\" /high EM_EXEC.EXE"
- と書き換える。
|
「ファイルの開け方と関連付け」のところで,テキストファイルをダブルクリックしたら「Notepad」が
起ち上がるようになっているけれど,例えば 一般的にHTMLファイルっていうのは,ダブルクリックす るとブラウザが起ち上がるよね。
ソースを編集するときはどうする?右クリックメニューから編集を選ぶ?
だけど,普通のままで「編集」を押すとInternet ExplorerならMicrosoft Wordが,
Netscape CommunicatorならNetscape Composerが起ち上がる!
ちょいちょいっと編集したいだけなのに,こんなの起ち上がってちゃ,重過ぎるよね(笑)
だから,右クリックメニューに「Tonboエディタで開く」という項目をつけたしちゃおう。
「Tonboedt」でソース表示,そして編集できると,とっても便利だよ♪
右クリックメニューに「Tonboedtで開く」を付け足すにはまず,マイコンピューターを開けて,
ファイル(F)・編集(E)・表示(V)・ヘルプ(H)って書いてあるところから 表示(V)を選び,そこかさらにオプション(O)を選びましょう。
するとフォルダ・表示・ファイルタイプってタブがあると思うので,ファイルタイプのタブをクリックね。
登録されているファイルタイプ(T)っていうのがずら~っと並んでいると思うから,そこから,
Microsoft HTML document 5.0またはNetscape Hypertext Document
を探し出してね。それをクリックすると,一覧の下にこんなのが出てくるはずだから
そしたら,画面右の方の「編集(E)」を押しましょう♪
Internet Explorerの場合
Netscape Communicatorの場合
Microsoft HTML document 5.0
拡張子 HTM HTML
内容の種類(MIME) text/html
アプリケーション IEXPLORE
Netscape Hypertext Document
拡張子 XBM SHTML HTM HTML
内容の種類(MIME) text/html
アプリケーション NETSCAPE
するとファイルタイプの編集ウインドウが開いてアイコンの変更(I),タイプの説明(D),内容の種類(MIME)(T),
内容の種類の標準拡張子(X),アクション(A)ってのがあるので,それが書いてある下の「追加(N)」を押して
アクション(A)に「Tonboエディタで開く」 (ここで入力したのが,右クリックした時に出るメニューの名前です。)
アクションを実行するアプリケーション(L)のところに,参照(R)でTonboedt.exeのあるところを指定する。
たとえば,"C:\Tonbosft\Tonboedt.exe" という感じになります。
この時,「参照(R)」を使わずに,自分で直にフルパスを打つ場合,Program Filesというフォルダのようにフォルダ
の名前にスペースが入っている時は「"(ダブルクォーテーション)」でくくってやるのを忘れないように。
アプリケーション(L)のところに,"C:\Tonbosft\Tonboedt"が入力されました。
さて,ここで終わってはいけません!! この後に 半角スペースひとつを入れたあと,"%1" をつけくわえてやります。
つまりさっきの例だと "C:\Tonbosft\Tonboedt.exe" "%1" ですね。
二つの間の,半角スペースお忘れなく。全角はだめよ(笑)
あとは,おきまりのごとく,「OK」を押しまくって元に戻るとOK(笑)
んじゃ,ちゃんとできているか試してみよう。
では エクスプローラで,HTMLファイルを右クリックしてみると・・さっきアクション(A)に入れた文章が右クリック のメニューに入ってるはず。
例でいうなら「Tonboエディタで開く」ですね。
さて,それを選択したら,ほら,Notepadよりは便利で軽快な,edt でHTMLファイルが起ち上がったでしょ~~♪
以下の画像は JWWの環境設定ファイルを新規に新しいアクションで Tonboedt.exe で設定している例です。
これで JWW環境設定ファイルを自分の好きなエディタで編集することができます。
Outlook Express で Hotmail アカウントを設定するには、Outlook Express Version 5.5 以降が必要。
Microsoft社が提供する Hotmail の電子メールのサービスを無料で受けることができます。 最近需要が高いフリーメールの一種です。
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すでにHotmailのメールアドレスを持っている人は ? | すでにHotmailアカウントを持っていて、Webベースでメールを閲覧&送信していた人は、以下の手順でOE5にHotmailの設定をします。
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普通のインターネットのメールと違うところ | HotmailはWebベースのメールサービスです。 従って、通常のインターネットのメールとはシステムが違っています。 通常のインターネットのメール(POP3)ならば、メールの送受信をすると、メールサーバー(POP3サーバー)からメールは削除されてしまいます。 Hotmailの場合は、 常にOE5側のフォルダとメールの一覧の状態と、Hotmail側のサーバーのメールの一覧の状態が同期(シンクロ)するよう になっています。 だから、OE5でHotmailを使い始めても、従来どおりのWebベースでHotmailのHPにアクセスすれば、従来どおりにメールを見ることもできます。 |
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ノートパソコンのバッテリーは、使用環境にもよりますが大抵100回ほどで寿命で使えなくなる。
交換時期にはもう製造終了していたり、メーカー純正だと1万円くらいするなど、中々気軽には買い
換えられないパーツです。
バッテリーに負担をかけず寿命を延ばす方法を紹介します。
※リチウムイオンバッテリを使用している場合を想定しています。
満充電で放置しない
- リチウムイオンバッテリは満充電(100%充電済みの状態)で放置するとバッテリは自己放電を起こす。
その結果、バッテリ内部の化学反応によって急激に劣化します。- 具体的な対策として、ノートパソコンによってはバッテリの充電量を管理し、最大充電量を制限でき
るソフトが付属している場合があります。
ソフトを利用してバッテリ最大充電量を80%程度にする。(ThinkPadでは 96% を推奨しています。)
満充電状態で放置したバッテリは半年程度で使えなくなることがあるようです。満充電状態でACアダプタを接続して使用しない
- 満充電状態でACアダプタを接続して使用するのは避ける。
ACアダプタを接続しながら使用すると、バッテリが少し消耗するたびに適宜充電を行ってしまうので
満充電に近い状態が長く続く、充電サイクルが小さくなるためバッテリーの負担も大きくなる。バッテリー残量ゼロ、またそれに近い状態で放置しない。
- 残量がゼロになるとバッテリーは過放電という現象を起こします。
電極に使用されているコバルトなどが溶け出してしまうなどの問題が発生し、最悪バッテリー使えなくなる。
またバッテリー残量が極端に少ない状態で放置しても時間経過による自然放電で残量が低下し、結果的に前述
と同じ現象が起きてしまいます。
長期間バッテリーを放置する場合は残量を50%程度がいいと思います。バッテリーの充電サイクルを減らす
- そもそもバッテリーにとっては充電→放電→充電というサイクルが一番負担になるのです。
ならばなるべくバッテリーの使用量を減らし、充電回数を減らす工夫をする。
節約例
- モニタの輝度を下げる。
- スタンバイや休止状態を有効活用する。(5~10分の短時間の設定は避ける。)
- スピーカーなどの音量を調整する。(オフ)
XPには自動修復機能はありますがちょっと不便なで融通が利かない。
そこで、
ERUNTには ウィンドウズシステム、インストールされたプログラムの範囲でバックアップできます。
ユーザーが作成されたデーター又は解凍するだけで使えるプログラム等はバックアップされません。
ERUNT には レジストリ最適化ツールのNTRGOPT も付属しています。
AutoBackup - 自動バックアップ
インストールの際に AutoBukup の許可にてウィンドウズ起動時に自動にバックアップされます。
2回目以降は、上書きされて 一日一個、一ヶ月分保存され、古いものから削除されます。
バックアップファイルは、別途に保存可能で何処からでもW クリックで復元出来ます。
ERDNT.CON パッチプログラム
ウィンドウズが起動出来ない時に回復コンソールから コマンドライン・バッチプログラムにて復元するものです。
ERUNTの入手&導入方法はここを参照してください。
- [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
- [名前] 欄に以下を入力して、[OK] ボタンをクリックします。
rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll
- [ハードウェアの安全な取り外し] 画面が表示されます。
取り外したい周辺機器を選択し、[停止] ボタンをクリックします。- [ハードウェア デバイスの停止] 画面が表示されます。
取り外したい周辺機器を選択し、[OK] ボタンをクリックします。- [閉じる] ボタンをクリックして、[ハードウェアの安全な取り外し] 画面を閉じます。
[ 消えてしまったアイコンを [常に表示] の設定に変更します ]
- タスク バーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [タスク バー] タブをクリックします。
- [通知領域] の [カスタマイズ] ボタンをクリックします。
- [通知のカスタマイズ] 画面で、消えてしまったアイコンのメニューから [常に表示] を選択します。
- [OK] ボタンをクリックして画面を閉じます。
[ ショートカット作成の手順 ]
- 左下の[スタート]ボタンの上にカーソルをあてて、
右クリックして[開く-ユーザー名]を選択してください。
ユーザー名はパソコンを電源ONにするときのログインユーザー名です。- 右側の白い広い部分で、またもや
右クリックして[新規作成]-[ショートカット]を選択してください。- rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll と入力し
(コピペがgoodです。)[次へ]をクリックしてください。- ショートカット名にわかりやすい名前(「ハードウェアの安全な取り外し」など)を
入力してから[完了]をクリックしてください。- [スタート]-[すべてのプログラム]-[ハードウェアの安全な取り外し]を選択して、右クリックして[プロパティ]を選択してください。
- [アイコンの変更]ボタンをクリックし、参照先を
%windir%\system32\rundll32.exe を %windir%\system32\hotplug.dll に変更して [ OK ] をクリックします。
すると見慣れた「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンがありますので、それを選択して[OK]をクリックしてください。- [適用]-[OK]をクリックして完成です。
補足)
[スタート]-[すべてのプログラム]-[ハードウェアの安全な取り外し]を選択して、
右クリックして[スタートメニューにアイコンを追加]をクリックすると、
[スタート]-[ハードウェアの安全な取り外し]というように、いきなり選択できるようになります。
Windowsには標準でデフラグツールが付属しており、XPやVistaではシステムアイドル時にデフラグを行い、ディスクの断片化を防いでいます。
このデフラグはHDDを想定したものであり、SSDにとっては寿命を著しく縮める原因となりかねません。
このためWindows 7ではSSDを検出した場合、自動デフラグを停止するようになりました。
しかしSSDが普及し始める以前のWindows、XPやVistaではSSDをHDDとして扱う為、自動デフラグを行ってしまいます。
これを防ぐ為、Windows 7より前のWindowsを使っているなら標準のデフラグは停止しましょう。この設定を変更するためのレジストリエントリを紹介します。
レジストリの設定方法が分らない方は避けて下さい。レジストリ操作は個人の責任範囲で行って下さい。
- キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
値 : EnableAutoLayout (DWORD)
値は0でデフラグ無効、1で有効になります。今回は0を設定して無効にします。空き領域の最適化を行う。
Windows標準のデフラグツールには空き領域を最適化する機能はないので、サードパーティ製のデフラグツールを使う必要があります。
シェアウェアの中にはSSDのデフラグに特化したものもあるそうですが、空き領域の最適化くらいならフリーのもので十分です。
今回は「Defraggler」を紹介します。海外製ソフトですが日本語で利用できます。
Defraggler - File and Disk Defragmentation - Free Download
起動すると下のようなウィンドウが表示されます。
ウィンドウ上部のドライブ一覧からデフラグしたいドライブを右クリックし、拡張から空き領域のデフラグを選択します。
普通のデフラグと断片化を許容する二つの機能がありますが、
ランダムリードであればSSDはさほど断片化の影響を受けないので、急ぎであれば断片化を許容するを選択して下さい。
WindowsXP の回復コンソールにて、cd コマンドで自由自在にディレクトリをアクセスするには 通常はsetコマンドで set allowallpaths = true にすることで System Volume Information に アクセスできます。
この作業を行わなくても復元ポイントのフォルダ( System Volume Information )にアクセスで きます。 正常に動作している時に下記の方法でレジストリ変更することで可能になります。 レジストリの
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Setup\RecoveryConsole
- の SecurityLevelキーの上で右クリックし修正をクリックして値を 1 にする。
- の SetCommandキーの上で右クリックし修正をクリックして値を 1 にする。
- これでアクセスできるようになります。
- 略式(短いファイル名)ではアクセス拒否される。
- cd "system~1" <-- NG
- cd "system volume information"<-- OK
- これで C: ドライブの復元ディスクを有効にしておけば、cd / copy コマンドを駆使して、レジストリ
- 復旧できます。
- キーコマンドを手動で入力するにはフォルダ名が特殊なので面倒なので自分専用の回復コンソール作成
- するとき下記のバッチファイルを作成して回復コンソールCD の中にコピー一緒に組み込む。
- backup.bat
- ren c:\windows\system32\config\sam sam00
- ren c:\windows\system32\config\security security00
- ren c:\windows\system32\config\software software00
- ren c:\windows\system32\config\system system00
- ren c:\windows\system32\config\default default00
- copy _REGISTRY_MACHINE_SAM c:\windows\system32\config\sam
- copy _REGISTRY_MACHINE_SECURITY c:\windows\system32\config\security
- copy _REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE c:\windows\system32\config\software
- copy _REGISTRY_MACHINE_SYSTEM c:\windows\system32\config\system
- copy _REGISTRY_USER_.DEFAULT c:\windows\system32\config\default
- 操作は、目的の復元フォルダの回復ディレクトリまでは頑張って cdコマンド で移動してから下記の入
- 力する。
- copy d:\backup.bat .\
- batch backup.bat
- と実行すると回復処理が少しは簡単にできます。
ローカルエリア接続がない場合の対処法を紹介します。
- まず確認することはLANケーブルが接続されているか?
モデムの電源を入れ、LANケーブルを接続した状態でPCを起動する。
- ドライバはインストールしたか?
ネットワークドライバはデバイスマネージャで確認できます。
マイコンピュータを右クリック → プロパティ → ハードウェア → デバイスマネージャ。
黄色いマークが付いていないか?付いていればネットワークドライバをインストールすればOK。
- グループポリシー(ファイル名を指定して実行に gpedit.msc と入力、Enter)
ユーザーの構成 → Windowsの設定 → Internet Explorer のメンテナンス → 接続。
右側の接続の設定をダブルクリック → 「既存のダイヤルアップ接続の設定を削除する」に
チェックがあれば、チェックを外してOK。
- サービス(XPの高速化などで間違えて無効にしてしまうことがある)
「Network Connections」というサービスが開始されているか?無効になっていないか?
手動、または自動に設定してサービスを起動する。
(このサービスが起動していないとローカルエリア接続などは表示されません。)
- 次に「Plug and Play」というサービスを確認。サービスが開始されているか?
このサービスはネットワークアダプタが正常に動いているか?ローカルエリア接続などが
正常に表示されているか? などに関係するサービス。
- 次に「Remote Procedure Call」 というサービス
もしも「Network Connections」サービスが正常に開始できない場合は
「Remote Procedure Call」が開始されているかを確認。
Host File(hosts)の編集は32ビットOSと64ビットOSでは編集方法がちょっと違いますので紹介します。
スタートメニューは、[ファイル名を指定して実行] の下に、URL リンクを追加することができます。
Windows のスタートメニュー (右下部分 「ファイル名を指定して実行」 の下) に ThinkPad であれば
「ThinkVantage プロダクティビティー・センター」 が追加されています。
このURLの削除・追加方法を記載します。スタートメニューに URL リンクを作成する
IEの[ソースの表示]から起動するエディタを色々な表示コードに対応したエディタに変更する。
通常は、標準装備のメモ帳(notepad)になっています。
今回は、最近よく使用している TeraPad に変更する方法を紹介します。ソース表示用テキストエディタを変更する
外出先で自宅のPCにアクセスしたり、
自分のPC画面を離れた人に見せる時や、
友人のPCの問題を自分で操作して解決したいときとかに使います。>
Freeのリモートデスクトップツールの紹介
Date Created: 2019/12/25