[仮想メモリを極力使わない設定]

   [仮想メモリの場所とサイズ最適化] でいくらかのパフォーマンスアップが期待できますが
   できれば(実メモリに比べて格段に遅いハードディスクを使う)仮想メモリ自体. 極力使わない方がいいと思います.
   最近の機種では, 256MB, さらに 512MB以上と言った大容量のメモリを搭載している機種も多いと思います.
   以下の手順で, 物理メモリが足りなくなった段階で初めてスワップファイルをを使う設定にする方法があります.


  [スタート]メニュー → [ファイル名を指定して実行(R)] → [msconfig] と入力して →  を 左クリックし システム設定ユーティリティを開く.
  @ [Sysytem.ini] タブ選択して                       A +386Enh を左クリックする.
 
 
   B [386Enh] の項目を選択すると, [386Enh] が反転表示される                C を左クリックする.
 

   D [386Enh] の行の下が入力欄になりますのでここに                              E ConservativeSwapfileUsage=1 の行を入力(追加)し, をクリックする.
                             F 適用を左クリックしてWindowsを再起動後, 設定は有効になります.