「ファイルの開け方と関連付け」のところで,テキストファイルをダブルクリックしたら「Notepad」が
起ち上がるようになっているけれど,例えば 一般的にHTMLファイルっていうのは,ダブルクリックす るとブラウザが起ち上がるよね。
ソースを編集するときはどうする?右クリックメニューから編集を選ぶ?
だけど,普通のままで「編集」を押すとInternet ExplorerならMicrosoft Wordが,
Netscape CommunicatorならNetscape Composerが起ち上がる!
ちょいちょいっと編集したいだけなのに,こんなの起ち上がってちゃ,重過ぎるよね(笑)
だから,右クリックメニューに「Tonboエディタで開く」という項目をつけたしちゃおう。
「Tonboedt」でソース表示,そして編集できると,とっても便利だよ♪
右クリックメニューに「Tonboedtで開く」を付け足すにはまず,マイコンピューターを開けて,
ファイル(F)・編集(E)・表示(V)・ヘルプ(H)って書いてあるところから 表示(V)を選び,そこかさらにオプション(O)を選びましょう。
するとフォルダ・表示・ファイルタイプってタブがあると思うので,ファイルタイプのタブをクリックね。
登録されているファイルタイプ(T)っていうのがずら〜っと並んでいると思うから,そこから,
Microsoft HTML document 5.0またはNetscape Hypertext Document
を探し出してね。それをクリックすると,一覧の下にこんなのが出てくるはずだから
そしたら,画面右の方の「編集(E)」を押しましょう♪
Internet Explorerの場合
Netscape Communicatorの場合
Microsoft HTML document 5.0
拡張子 HTM HTML
内容の種類(MIME) text/html
アプリケーション IEXPLORE
Netscape Hypertext Document
拡張子 XBM SHTML HTM HTML
内容の種類(MIME) text/html
アプリケーション NETSCAPE
するとファイルタイプの編集ウインドウが開いてアイコンの変更(I),タイプの説明(D),内容の種類(MIME)(T),
内容の種類の標準拡張子(X),アクション(A)ってのがあるので,それが書いてある下の「追加(N)」を押して
アクション(A)に「Tonboエディタで開く」 (ここで入力したのが,右クリックした時に出るメニューの名前です。)
アクションを実行するアプリケーション(L)のところに,参照(R)でTonboedt.exeのあるところを指定する。
たとえば,"C:\Tonbosft\Tonboedt.exe" という感じになります。
この時,「参照(R)」を使わずに,自分で直にフルパスを打つ場合,Program Filesというフォルダのようにフォルダ
の名前にスペースが入っている時は「"(ダブルクォーテーション)」でくくってやるのを忘れないように。
アプリケーション(L)のところに,"C:\Tonbosft\Tonboedt"が入力されました。
さて,ここで終わってはいけません!! この後に 半角スペースひとつを入れたあと,"%1" をつけくわえてやります。
つまりさっきの例だと "C:\Tonbosft\Tonboedt.exe" "%1" ですね。
二つの間の,半角スペースお忘れなく。全角はだめよ(笑)
あとは,おきまりのごとく,「OK」を押しまくって元に戻るとOK(笑)
んじゃ,ちゃんとできているか試してみよう。
では エクスプローラで,HTMLファイルを右クリックしてみると・・さっきアクション(A)に入れた文章が右クリック のメニューに入ってるはず。
例でいうなら「Tonboエディタで開く」ですね。
さて,それを選択したら,ほら,Notepadよりは便利で軽快な,edt でHTMLファイルが起ち上がったでしょ〜〜♪
以下の画像は JWWの環境設定ファイルを新規に新しいアクションで Tonboedt.exe で設定している例です。
これで JWW環境設定ファイルを自分の好きなエディタで編集することができます。
Outlook Express で Hotmail アカウントを設定するには、Outlook Express Version 5.5 以降が必要。
Microsoft社が提供する Hotmail の電子メールのサービスを無料で受けることができます。 最近需要が高いフリーメールの一種です。
|
すでにHotmailのメールアドレスを持っている人は ? | すでにHotmailアカウントを持っていて、Webベースでメールを閲覧&送信していた人は、以下の手順でOE5にHotmailの設定をします。
|
普通のインターネットのメールと違うところ | HotmailはWebベースのメールサービスです。 従って、通常のインターネットのメールとはシステムが違っています。 通常のインターネットのメール(POP3)ならば、メールの送受信をすると、メールサーバー(POP3サーバー)からメールは削除されてしまいます。 Hotmailの場合は、 常にOE5側のフォルダとメールの一覧の状態と、Hotmail側のサーバーのメールの一覧の状態が同期(シンクロ)するよう になっています。 だから、OE5でHotmailを使い始めても、従来どおりのWebベースでHotmailのHPにアクセスすれば、従来どおりにメールを見ることもできます。 |
|
|
ノートパソコンのバッテリーは、使用環境にもよりますが大抵100回ほどで寿命で使えなくなる。
交換時期にはもう製造終了していたり、メーカー純正だと1万円くらいするなど、中々気軽には買い
換えられないパーツです。
バッテリーに負担をかけず寿命を延ばす方法を紹介します。
※リチウムイオンバッテリを使用している場合を想定しています。
満充電で放置しない
- リチウムイオンバッテリは満充電(100%充電済みの状態)で放置するとバッテリは自己放電を起こす。
その結果、バッテリ内部の化学反応によって急激に劣化します。- 具体的な対策として、ノートパソコンによってはバッテリの充電量を管理し、最大充電量を制限でき
るソフトが付属している場合があります。
ソフトを利用してバッテリ最大充電量を80%程度にする。(ThinkPadでは 96% を推奨しています。)
満充電状態で放置したバッテリは半年程度で使えなくなることがあるようです。満充電状態でACアダプタを接続して使用しない
- 満充電状態でACアダプタを接続して使用するのは避ける。
ACアダプタを接続しながら使用すると、バッテリが少し消耗するたびに適宜充電を行ってしまうので
満充電に近い状態が長く続く、充電サイクルが小さくなるためバッテリーの負担も大きくなる。バッテリー残量ゼロ、またそれに近い状態で放置しない。
- 残量がゼロになるとバッテリーは過放電という現象を起こします。
電極に使用されているコバルトなどが溶け出してしまうなどの問題が発生し、最悪バッテリー使えなくなる。
またバッテリー残量が極端に少ない状態で放置しても時間経過による自然放電で残量が低下し、結果的に前述
と同じ現象が起きてしまいます。
長期間バッテリーを放置する場合は残量を50%程度がいいと思います。バッテリーの充電サイクルを減らす
- そもそもバッテリーにとっては充電→放電→充電というサイクルが一番負担になるのです。
ならばなるべくバッテリーの使用量を減らし、充電回数を減らす工夫をする。
節約例
- モニタの輝度を下げる。
- スタンバイや休止状態を有効活用する。(5〜10分の短時間の設定は避ける。)
- スピーカーなどの音量を調整する。(オフ)
XPには自動修復機能はありますがちょっと不便なで融通が利かない。
そこで、
ERUNTには ウィンドウズシステム、インストールされたプログラムの範囲でバックアップできます。
ユーザーが作成されたデーター又は解凍するだけで使えるプログラム等はバックアップされません。
ERUNT には レジストリ最適化ツールのNTRGOPT も付属しています。
AutoBackup - 自動バックアップ
インストールの際に AutoBukup の許可にてウィンドウズ起動時に自動にバックアップされます。
2回目以降は、上書きされて 一日一個、一ヶ月分保存され、古いものから削除されます。
バックアップファイルは、別途に保存可能で何処からでもW クリックで復元出来ます。
ERDNT.CON パッチプログラム
ウィンドウズが起動出来ない時に回復コンソールから コマンドライン・バッチプログラムにて復元するものです。
ERUNTの入手&導入方法はここを参照してください。
- [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
- [名前] 欄に以下を入力して、[OK] ボタンをクリックします。
rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll
- [ハードウェアの安全な取り外し] 画面が表示されます。
取り外したい周辺機器を選択し、[停止] ボタンをクリックします。- [ハードウェア デバイスの停止] 画面が表示されます。
取り外したい周辺機器を選択し、[OK] ボタンをクリックします。- [閉じる] ボタンをクリックして、[ハードウェアの安全な取り外し] 画面を閉じます。
[ 消えてしまったアイコンを [常に表示] の設定に変更します ]
- タスク バーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [タスク バー] タブをクリックします。
- [通知領域] の [カスタマイズ] ボタンをクリックします。
- [通知のカスタマイズ] 画面で、消えてしまったアイコンのメニューから [常に表示] を選択します。
- [OK] ボタンをクリックして画面を閉じます。
[ ショートカット作成の手順 ]
- 左下の[スタート]ボタンの上にカーソルをあてて、
右クリックして[開く-ユーザー名]を選択してください。
ユーザー名はパソコンを電源ONにするときのログインユーザー名です。- 右側の白い広い部分で、またもや
右クリックして[新規作成]-[ショートカット]を選択してください。- rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll と入力し
(コピペがgoodです。)[次へ]をクリックしてください。- ショートカット名にわかりやすい名前(「ハードウェアの安全な取り外し」など)を
入力してから[完了]をクリックしてください。- [スタート]-[すべてのプログラム]-[ハードウェアの安全な取り外し]を選択して、右クリックして[プロパティ]を選択してください。
- [アイコンの変更]ボタンをクリックし、参照先を
%windir%\system32\rundll32.exe を %windir%\system32\hotplug.dll に変更して [ OK ] をクリックします。
すると見慣れた「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンがありますので、それを選択して[OK]をクリックしてください。- [適用]-[OK]をクリックして完成です。
補足)
[スタート]-[すべてのプログラム]-[ハードウェアの安全な取り外し]を選択して、
右クリックして[スタートメニューにアイコンを追加]をクリックすると、
[スタート]-[ハードウェアの安全な取り外し]というように、いきなり選択できるようになります。
Windowsには標準でデフラグツールが付属しており、XPやVistaではシステムアイドル時にデフラグを行い、ディスクの断片化を防いでいます。
このデフラグはHDDを想定したものであり、SSDにとっては寿命を著しく縮める原因となりかねません。
このためWindows 7ではSSDを検出した場合、自動デフラグを停止するようになりました。
しかしSSDが普及し始める以前のWindows、XPやVistaではSSDをHDDとして扱う為、自動デフラグを行ってしまいます。
これを防ぐ為、Windows 7より前のWindowsを使っているなら標準のデフラグは停止しましょう。この設定を変更するためのレジストリエントリを紹介します。
レジストリの設定方法が分らない方は避けて下さい。レジストリ操作は個人の責任範囲で行って下さい。
- キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
値 : EnableAutoLayout (DWORD)
値は0でデフラグ無効、1で有効になります。今回は0を設定して無効にします。空き領域の最適化を行う。
Windows標準のデフラグツールには空き領域を最適化する機能はないので、サードパーティ製のデフラグツールを使う必要があります。
シェアウェアの中にはSSDのデフラグに特化したものもあるそうですが、空き領域の最適化くらいならフリーのもので十分です。
今回は「Defraggler」を紹介します。海外製ソフトですが日本語で利用できます。
Defraggler - File and Disk Defragmentation - Free Download
起動すると下のようなウィンドウが表示されます。
ウィンドウ上部のドライブ一覧からデフラグしたいドライブを右クリックし、拡張から空き領域のデフラグを選択します。
普通のデフラグと断片化を許容する二つの機能がありますが、
ランダムリードであればSSDはさほど断片化の影響を受けないので、急ぎであれば断片化を許容するを選択して下さい。
WindowsXP の回復コンソールにて、cd コマンドで自由自在にディレクトリをアクセスするには 通常はsetコマンドで set allowallpaths = true にすることで System Volume Information に アクセスできます。
この作業を行わなくても復元ポイントのフォルダ( System Volume Information )にアクセスで きます。 正常に動作している時に下記の方法でレジストリ変更することで可能になります。 レジストリの
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Setup\RecoveryConsole
- の SecurityLevelキーの上で右クリックし修正をクリックして値を 1 にする。
- の SetCommandキーの上で右クリックし修正をクリックして値を 1 にする。
- これでアクセスできるようになります。
- 略式(短いファイル名)ではアクセス拒否される。
- cd "system~1" <-- NG
- cd "system volume information"<-- OK
- これで C: ドライブの復元ディスクを有効にしておけば、cd / copy コマンドを駆使して、レジストリ
- 復旧できます。
- キーコマンドを手動で入力するにはフォルダ名が特殊なので面倒なので自分専用の回復コンソール作成
- するとき下記のバッチファイルを作成して回復コンソールCD の中にコピー一緒に組み込む。
- backup.bat
- ren c:\windows\system32\config\sam sam00
- ren c:\windows\system32\config\security security00
- ren c:\windows\system32\config\software software00
- ren c:\windows\system32\config\system system00
- ren c:\windows\system32\config\default default00
- copy _REGISTRY_MACHINE_SAM c:\windows\system32\config\sam
- copy _REGISTRY_MACHINE_SECURITY c:\windows\system32\config\security
- copy _REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE c:\windows\system32\config\software
- copy _REGISTRY_MACHINE_SYSTEM c:\windows\system32\config\system
- copy _REGISTRY_USER_.DEFAULT c:\windows\system32\config\default
- 操作は、目的の復元フォルダの回復ディレクトリまでは頑張って cdコマンド で移動してから下記の入
- 力する。
- copy d:\backup.bat .\
- batch backup.bat
- と実行すると回復処理が少しは簡単にできます。
ローカルエリア接続がない場合の対処法を紹介します。
- まず確認することはLANケーブルが接続されているか?
モデムの電源を入れ、LANケーブルを接続した状態でPCを起動する。
- ドライバはインストールしたか?
ネットワークドライバはデバイスマネージャで確認できます。
マイコンピュータを右クリック → プロパティ → ハードウェア → デバイスマネージャ。
黄色いマークが付いていないか?付いていればネットワークドライバをインストールすればOK。
- グループポリシー(ファイル名を指定して実行に gpedit.msc と入力、Enter)
ユーザーの構成 → Windowsの設定 → Internet Explorer のメンテナンス → 接続。
右側の接続の設定をダブルクリック → 「既存のダイヤルアップ接続の設定を削除する」に
チェックがあれば、チェックを外してOK。
- サービス(XPの高速化などで間違えて無効にしてしまうことがある)
「Network Connections」というサービスが開始されているか?無効になっていないか?
手動、または自動に設定してサービスを起動する。
(このサービスが起動していないとローカルエリア接続などは表示されません。)
- 次に「Plug and Play」というサービスを確認。サービスが開始されているか?
このサービスはネットワークアダプタが正常に動いているか?ローカルエリア接続などが
正常に表示されているか? などに関係するサービス。
- 次に「Remote Procedure Call」 というサービス
もしも「Network Connections」サービスが正常に開始できない場合は
「Remote Procedure Call」が開始されているかを確認。
Host File(hosts)の編集は32ビットOSと64ビットOSでは編集方法がちょっと違いますので紹介します。