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Windows 2000 には、Windows98/Me/XP のシステム設定ユーティリティ (msconfig) の [スタートアップ] タブのような、
自動起動プログラムを制御する手段は提供されていません。
自動起動プログラムを制御するには窓の手などのツールを使うことを検討してください。
窓の手でも表示できない初期起動プログラムは、次の手順でアクセスすることができます。
- [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から MSINFO32 を起動します。
- [ソフトウェアの環境]-[スタートアッププログラム] をクリックすると、右側に起動されるプログラムの一覧が表示されます。
- [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から REGEDIT を起動します。
- 2. で表示されたコマンドの文字列を検索すると起動されている個所が特定できます。
- 多くの場合、HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run* や
HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run に登録されています。- 指定場所が特定できたら、起動したくないコマンドのエントリを削除します。
- (事前にキーの書き出しをしておくことをお勧めします。)
- 直接レジストリを触りたくない場合は、いじくるツール などのツールを使うことも検討してください。
スクロールさせた時に、勝手にどんどんスクロールしてしまう不具合を解消する ( 処理のタイミングが間に合わないらしい ) MouseWare 本体である EM_EXEC.exe の優先度を高にする。
レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\EM_EXEC
- の内容が
"C:\PROGRA~1\Logitech\MOUSEW~1\SYSTEM\EM_EXEC.EXE"
- になってたとすると、それを
"cmd /c start /d "C:\PROGRA~1\Logitech\MOUSEW~1\SYSTEM\" /high EM_EXEC.EXE"
- と書き換える。
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「ファイルの開け方と関連付け」のところで,テキストファイルをダブルクリックしたら「Notepad」が
起ち上がるようになっているけれど,例えば 一般的にHTMLファイルっていうのは,ダブルクリックす るとブラウザが起ち上がるよね。
ソースを編集するときはどうする?右クリックメニューから編集を選ぶ?
だけど,普通のままで「編集」を押すとInternet ExplorerならMicrosoft Wordが,
Netscape CommunicatorならNetscape Composerが起ち上がる!
ちょいちょいっと編集したいだけなのに,こんなの起ち上がってちゃ,重過ぎるよね(笑)
だから,右クリックメニューに「Tonboエディタで開く」という項目をつけたしちゃおう。
「Tonboedt」でソース表示,そして編集できると,とっても便利だよ♪
右クリックメニューに「Tonboedtで開く」を付け足すにはまず,マイコンピューターを開けて,
ファイル(F)・編集(E)・表示(V)・ヘルプ(H)って書いてあるところから 表示(V)を選び,そこかさらにオプション(O)を選びましょう。
するとフォルダ・表示・ファイルタイプってタブがあると思うので,ファイルタイプのタブをクリックね。
登録されているファイルタイプ(T)っていうのがずら〜っと並んでいると思うから,そこから,
Microsoft HTML document 5.0またはNetscape Hypertext Document
を探し出してね。それをクリックすると,一覧の下にこんなのが出てくるはずだから
そしたら,画面右の方の「編集(E)」を押しましょう♪
Internet Explorerの場合
Netscape Communicatorの場合
Microsoft HTML document 5.0
拡張子 HTM HTML
内容の種類(MIME) text/html
アプリケーション IEXPLORE
Netscape Hypertext Document
拡張子 XBM SHTML HTM HTML
内容の種類(MIME) text/html
アプリケーション NETSCAPE
するとファイルタイプの編集ウインドウが開いてアイコンの変更(I),タイプの説明(D),内容の種類(MIME)(T),
内容の種類の標準拡張子(X),アクション(A)ってのがあるので,それが書いてある下の「追加(N)」を押して
アクション(A)に「Tonboエディタで開く」 (ここで入力したのが,右クリックした時に出るメニューの名前です。)
アクションを実行するアプリケーション(L)のところに,参照(R)でTonboedt.exeのあるところを指定する。
たとえば,"C:\Tonbosft\Tonboedt.exe" という感じになります。
この時,「参照(R)」を使わずに,自分で直にフルパスを打つ場合,Program Filesというフォルダのようにフォルダ
の名前にスペースが入っている時は「"(ダブルクォーテーション)」でくくってやるのを忘れないように。
アプリケーション(L)のところに,"C:\Tonbosft\Tonboedt"が入力されました。
さて,ここで終わってはいけません!! この後に 半角スペースひとつを入れたあと,"%1" をつけくわえてやります。
つまりさっきの例だと "C:\Tonbosft\Tonboedt.exe" "%1" ですね。
二つの間の,半角スペースお忘れなく。全角はだめよ(笑)
あとは,おきまりのごとく,「OK」を押しまくって元に戻るとOK(笑)
んじゃ,ちゃんとできているか試してみよう。
では エクスプローラで,HTMLファイルを右クリックしてみると・・さっきアクション(A)に入れた文章が右クリック のメニューに入ってるはず。
例でいうなら「Tonboエディタで開く」ですね。
さて,それを選択したら,ほら,Notepadよりは便利で軽快な,edt でHTMLファイルが起ち上がったでしょ〜〜♪
以下の画像は JWWの環境設定ファイルを新規に新しいアクションで Tonboedt.exe で設定している例です。
これで JWW環境設定ファイルを自分の好きなエディタで編集することができます。
Outlook Express で Hotmail アカウントを設定するには、Outlook Express Version 5.5 以降が必要。
Microsoft社が提供する Hotmail の電子メールのサービスを無料で受けることができます。 最近需要が高いフリーメールの一種です。
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すでにHotmailのメールアドレスを持っている人は ? | すでにHotmailアカウントを持っていて、Webベースでメールを閲覧&送信していた人は、以下の手順でOE5にHotmailの設定をします。
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普通のインターネットのメールと違うところ | HotmailはWebベースのメールサービスです。 従って、通常のインターネットのメールとはシステムが違っています。 通常のインターネットのメール(POP3)ならば、メールの送受信をすると、メールサーバー(POP3サーバー)からメールは削除されてしまいます。 Hotmailの場合は、 常にOE5側のフォルダとメールの一覧の状態と、Hotmail側のサーバーのメールの一覧の状態が同期(シンクロ)するよう になっています。 だから、OE5でHotmailを使い始めても、従来どおりのWebベースでHotmailのHPにアクセスすれば、従来どおりにメールを見ることもできます。 |
Date Created: 2004/05/26