Jw_cad for Windows 更新履
Jww621a.exe Jww711.exe Jww810b.exe Jww824a.exe Jww825a.exe
Windows 7以降で Jw_cad for Windowsを少しでも高速表示したい。
補足) Windows 95/98/98SE/MEは Jww621a.exe を使用して下さい。
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Windows 7以降で Jw_cad for Windowsを少しでも高速表示したい。
補足) Windows 95/98/98SE/MEは Jww621a.exe を使用して下さい。
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- ◆Version 8.25 での変更点は以下のとおりです。(2022/04/04)
- インストーラーの生成を、Inno Setup に変更した。
- 画像挿入から参照する画像ファイル(BMP、JPG、TIF等)をショートカットと
置き換えても、参照先の画像を読みに行くようにした - SXF共通ライブラリをVer.3.30にアップデートした際に入れ替えた[common_lib.dll]と [common_lib_AP202.dll]を、
Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージがなくても動作するようにした。 - 外部変形等で lw lt が表れても、曲線指定を解除しないようにした(ly lg 空行では従前どおり曲線解除される)
- フォルダ名・ファイル名に「 -」が入っていると連続印刷できない現象を回避した。
- 範囲選択のとき、右クリックで連続要素を選択したのち、追加(除外)範囲ボタンをクリックすると、左クリックが
2回効かない現象を回避した。 - 「線属性」ダイアログの「キャンセル」ボタンをクリックしても、キャンセルされず、選択した属性が反映されてし
まう現象を回避した。 - 円コマンドで扁平率の履歴が残らない現象を回避した。
- ブロック図形と曲線属性の図形が併存する図面でブロック編集をすると、図面内の曲線属性が解除されてしまう現象
を回避した。 - 建具や線記号変形で、寸法図形をレイヤ指定しても、書込みレイヤになってしまう現象を回避した。
- 図面にプリンター制御文字に相当する文字列が残っていた場合でも、DXF/SXFには出力しないようにした。
- 印刷中にキーコマンドを抑止することによって、以下の現象を回避した。
- 印刷時に【印刷中】の画面が表示されている最中にショートカットキー【範囲選択】Yを押すと異常終了する。
- 印刷を実行した後に表示される「印刷中」ダイアログが消えるまでの間に何かしらのキーコマンドを送ると、
印刷結果が一部縮小される。
- 2線コマンドを選択して、途中でレイヤを変えた場合、書き始めの留線のみが2線コマンド選択時のレイヤに作図
されてしまう現象を回避した。 - 留線常駐で2線を書き終えたあと、2線コマンドを脱してからUndoすると、始点の留線だけが残る現象を回避した。
- 『外部変形』の座標面積計算ファイル(ZAHYOU.BAT)を実行するとき、敷地名称や座標点番号追加文字に文字を入力
すると画面左上に『未実 行』と出て 面積計算に失敗する現象を回避した。
- ◆Version 8.24a での変更点は以下のとおりです。(2021/05/18)
- 同梱画像がある状態で図形登録すると、遠くの位置の文字が一緒に登録されてしまう現象
を回避した。 - 背景色を黒、基本設定(1)タブ「プリンター出力のイメージの背景を白にする」と文字タブ
「文字列範囲を背景色で描画」にチェックを入れると、 作図倍率によって文字が塗り潰さ
れて表示される現象を回避した。
- ◆Version 8.24 での変更点は以下のとおりです。(2021/05/09)
- [印刷]の[ファイル連続出力]にコモンダイアログを使用できるようにした。
- [メニュー]→[ファイル]→[ファイル操作]→[図面情報コピー]で取得した文字列を選択して連続
印刷する機能を追加した。 - 同梱した画像を、コピー・貼付で他の図面に貼り付けられるようにし た。
- 同梱画像の保存に失敗したファイルを読み込むと、「予期しないファイル
形式」となって失敗していたものを、同梱画像以前のデータは読み込める
よう にした。 - ブロック化された同梱画像を画像分離できるようにした。
- 画像同梱時の判定の際、ブロック化された画像のカウントが漏れていたのを修正した。
- プリンタ制御文字による異常データを自動的に消去するようにした。
- 例えば、1本線を書いて保存をすると、Undoを6回以上行わないと線が消えないという現
象を回避した。
- ◆Version 8.23 での変更点は以下のとおりです。(2021/03/10)
- ユーザーバー設定([メニュー]→[表示]→[ツールバー])で、
コード番号に続けて 「-1」「-2」などと指定すると、コマンド
選択後にコントロールバーのボタンが押された動作まで進むよう
にした。
指定できるコードは以下の通り。
4 4-1 4-2 4-3 4-4 4-5 4-6 5 5-1 5-2 5-3 5-4 5-5 5-6
8 8-1 8-2 8-3 8-4 8-5 13 13-1 13-2 13-3 13-4 13-5
13-6 17 17-1 17-2 17-3 17-4 17-5 19 19-1 19-2
19-3 19-4 20 20-1 20-2 21 21-1 23 23-1 25 25-1
25-2 25-3 26 26-1 26-2 27 27-1 27-2 31 31-1 31-2
60 60-1 60-2 60-3 60-4 60-5 60-6 60-7 60-8 60-9
62 62-1 62-2 62-3 62-4
バグをフィックスした - 複写の数値位置で、「複写」コマンド内で範囲指定から範囲確定し
たときなどに履歴が残らない現象(Ver.8.21で発生)を解消した。 - Jwc_temp.txtにcn"$<MS 明朝>/!として斜体と強調の複合文字を
指定しても、Jwwで読み込むときには斜体が無効になってしまう現
象を解消した。 - 「m_pDWriteTxtFmt 失敗」のエラーを回避するため、ブロックの中
に異常文字データがあるとき、適正データに修正するようにした。 - メイリオなどOpenTypeフォントをGDI(Direct2Dオフ)で表示すると
本来の幅より狭く表示されてしまう現象を解消した。
- ◆Version 8.22e での変更点は以下のとおりです。(2021/01/13)
- 曲線を3000個程度作成して、コピー&貼付すると別の曲線が結合してしまう
バグをフィックスした - 線記号変形でグループ化にチェックを入れて複数のソリッドを生成したとき、これらを外部変形
にかけると、 Jwc_temp.txt には最初のソリッドしか出力されないバグをフィックスした - 線記号変形での Undo が戻りすぎてしまう現象がグループ化のチェックを外した状態でも 起きて
いたので、これを回避した - 寸法図形の線色・線種を変更できるようにした
- ◆Version 8.22d での変更点は以下のとおりです。(2020/12/01)
- 文字を移動する際のCtrlキー設定を指定していない場合、従前どおりCtrl+クリック
で計算処理に入るようにした - 線記号変形で、1線処理と2線処理のUndoの動作がおかしくなるのを修正した
- 線記号変形で、1線処理と2線処理のUndo後、範囲選択すると1線目が消えてしまう現象を回避した
- ◆Version 8.22c での変更点は以下のとおりです。(2020/11/25)
- 線記号変形での Undo が戻りすぎてしまうことがある現象を回避した
- ファイルの上書き保存時に、プリンタ設定等の文字列が残ってしまう現象を回避した
- ◆Version 8.22b での変更点は以下のとおりです。(2020/11/15)
- ブロック編集やUndoRedo時にデータを一時保存する際には、プリンタ設定等の文字列
を付加しないようにした - ファイル連続印刷のときは、プリンタ設定等の文字列を読み込まないようにした
- 線コマンドの傾きコンボボックスの数値が、仮線表示時に選択状態となって不定となっ
てしまう現象を回避した - 一般設定(1)で、逆順描画が指定できなくなる現象を回避した
- 寸法設定で、矢印の色を指定しても寸法線の色となってしまう現象を回避した
- 曲線を3000個程度作成して、複写・移動すると別の曲線が結合してしまうバグをフィッ
クスした - 文字を移動する際、Ctrlキーを押しながらクリックすると、計算処理に入ってしまい文
字列が変わってしまう現象を回避した
- ◆Version 8.22a での変更点は以下のとおりです。(2020/11/01)
- AUTOモードクロックメニューから複写・移動コマンドに進んだときにハングするバグ
をフィックスした
- ◆Version 8.22 での変更点は以下のとおりです。(2020/10/31)
- 画像の透過色設定で、画像の部分を右クリックすると、その部分の色を読み取るようにした
- 寸法と線記号変形の作図結果をグループ化できるようにした
- 複写・移動で、倍率、回転角が入力されている場合は、基点変更に移行しないようにした
- 大きい画像ファイル等を読んだときにDirect2dにエラーが出て、画面表示が機能しなくなる
ことがあるため、その際にはDirect2d表 示を強制的に解除するようにした
- ◆Version 8.21a での変更点は以下のとおりです。(2020/10/17)
- 文字編集の移動方向X,Y,XYを、Ctrl Shift Alt の各キーに割り当てられるようにした
- Shift キーを押しながら画面ドラッグで画面移動するときの動作
がばたばバタバタする現象(V.8.21で発生)を回避した - 背景色を設定したあと、画像同梱すると、初期値に戻ってしまう現象を回避した
- ファイルツリーの表示で、アイコンが表示されない現象(V8.21で発生)を回避した
- ◆Version 8.21 での変更点は以下のとおりです。(2020/10/11)
- 図形選択のとき、Enterキーを押すと範囲確定、Shift+Enterキーを押すと基準点変更となる
ようにし、その ガイダンスをメッセージバーに表示するようにした - 複写・移動コマンドのとき、Enterキーを押すと基点変更となるようにし、
そのガイダンスをメッセージバーに表示するようにした - 画像の透過色を個別に設定できるようにした。
(メニュー [編集]→[画像編集] □透過色設定 →画像を指示) - 画像を透過しない設定ができるようにした。
(メニュー [設定]→[基本設定]→[一般(1)]タブ→ □透過属性) - 座標コマンドの [ファイル書込]のとき、「前範囲」「全範囲」が指定でき るようにした。
- 文字コマンドで文字を選択しているとき、Shiftキーを押すとX方向、
Ctrlキーを押すとY方向への移動となるようにした - 新規の状態から画像同梱を2回行うとダウンしてしまう現象(V.8.20で発生)を回避した。
- ◆Version 8.20a での変更点は以下のとおりです。(2020/10/05)
- 以下の現象(V.8.12で発生)を回避した。
・印刷プレビューで背景色が白の場合、補助線色が黒になる
・外部変形で範囲選択後、左AM12:00で選択確定となっていたのが、文字コマンドに入ってしまう
・背景色を白にして印刷コマンドに入ると印刷範囲の枠が黒になってしまう(V.8.20で解消)
- ◆Version 8.20 での変更点は以下のとおりです。(2020/10/04)
- 画像ファイルの特定の色を透過属性とするようにした。
(デフォルトは白=RGB(255,255,255)) - 白黒の画像ファイルの表示が、黒バックでは反転するようにした。
- [Shift]+V を押すと、範囲確定になるようにした。
([基本設定]→[KEY]タブ コマンド#156) - 画像挿入時の拡張子を記憶するようにした。
- 印刷コマンドを選択したとき、「印刷」ダイアログではなく、
「プリンタの設定」ダイアログを表示するようにした。 - 透過画像の印刷をサポートするため、プリンタへ出力するデータを
一旦ビットマップに展開してから出力できるようにした。
(「画像データの部分のみ」または「用紙全体」を選択できる) - 以下の情報をデータファイルに記録するようにした。
・印刷時の用紙方向・用紙サイズ
・BMPに展開して出力(・その際、用紙全体をBMPに展開)
・Direct2d表示
透過画像の出力は、プリンタドライバが透過属性に対応していないと、 透過した形での出力ができません。
私の出力環境でも透過属性に対応したプリンタ(実機)は4機種中1機種のみで、 仮想PDFプリンタもほぼ全滅でした。
仮想プリンタで透過属性が反映されるのを確認できているのは、
Microsoft Print for PDF(Windows 10 の場合)と Microsoft XPS Document Writer(Windows 8 以前の場合) の2つです。
私としては、この2つを経由して、実機のプリンタに出力することをお勧めしますが、
これによりがたい場合は、一旦、ビットマップに展開して出力する機能をお使いください
展開する場合、基本的には、画像ファイルの範囲だけを展開すればよいのですが、
若干色目が変わったり、継ぎ目が見えたりする場合がありますので、
その場合は、用紙全体の範囲を展開するようにしてください。
- ◆Version 8.12 での変更点は以下のとおりです。(2020/08/25)
- 外部変形で、「#h1」により範囲内データ選択をするとき、「前範囲」「全範囲」が
指定でき るようにした。 - 範囲選択から、外部変形の「#h1」による範囲内データ選択に移行した場合、
選択範囲が継続 するようにした。 - 外部変形で、線幅が基本幅指定の場合でも、「lw」に続いて1/100mm単位の線幅
を出力するようにした。 - 外部変形のバッチに「REM #zr」を加えると、色番号(1~356)に対応するRGB値を
出力するようにした。(hrgb に続いてRGB値 356個) - 外部変形のバッチファイル名にスペース等が含まれていても起動できるようにした。
- 外部エディタのEXEファイルを「Program Files」等に置いても起動できるようにした。
- ◆Version 8.10b での変更点は以下のとおりです。(2019/05/21)
- 複数のレイヤに文字を記入した図面で 「文字列範囲を背景色で描画」設定を行い、
文字が記入されているレイヤ (1つでも)を表示のみレイヤに設定すると、編集可
能レイヤの文字の範囲が塗り潰されたように表示される現象が、画面表示を白バック
以外にしている場合に、印刷プレビューで起こるバグをフィックスした。 - 状況依存のヘルプが表示されないバグ(Ver.8.10以降)をフィックスした。
- ◆Version 8.10a での変更点は以下のとおりです。(2019/05/12)
- 複数のレイヤに文字を記入した図面で 「文字列範囲を背景色で描画」設定を行い、
文字が記入されているレイヤ (1つでも)を表示のみレイヤに設定すると、編集可
能レイヤの文字の 範囲が塗り潰されたように表示される現象が、画面表示を白バッ
ク以外に している場合に起こるバグをフィックスした。 - 属性取得を行ったのち、範囲選択で指定【線色】指定をすると、線色1が選択されて
しまうバグをフィックスした。 - マウスホイールのクリックによる線色線種選択のとき、線色・線種ダイアログの上以
外の場所でホイールを回すと、 画面が拡大・縮小してしまう現象を抑止した。
また、そのとき、作図ウィンドウ上でクリックすると、 線色線種を選択確定して、
線色・線種ダイアログが消えるようにした。
- ◆Version 8.10 での変更点は以下のとおりです。(2019/05/06)
- インストーラーが、意図しない DLL や EXE を読み込んでしまう脆弱性に対する
対策を行った。 - SXF共通ライブラリをVer.3.30にアップデートし、Ver.3.21以前のバッファオー
バーフローの脆弱性に対する対策を行った。 - マイクロソフト Surface Dial のインターフェースに一部対応した。
- マウスのホイールをクリックすると、線色・線種が選択できるようにした。
[設定]→[一般(2)]→「ホイールボタンクリックで線色線種選択」
(MボタンドラッグでのZOOM操作無効)
通常の線属性ダイアログとの動作の違いは以下の通りです。
・マウスホイールの回転で線色または線種の仮選択→[OK]ボタンクリックで確定
・線色・線種ボタンの右クリック(またはダブルクリック)による選択確定
(または線色・線種設定)へは移行しない。
・マウスをダイアログ下部([CANCEL]ボタンの位置)に移動すると、仮選択を
キャンセルし、ダイアログ終了
・ダイアログ終了後、マウスが元の位置に戻る。 - 「属性選択」ダイアログの「ソリッド図形指定」のチェックボックスをクリックすると、
「ハッチ属性指定」にチェックが付いてしまう現象を解消した。 - 複数のレイヤに文字を記入した図面で「文字列範囲を背景色で描画」設定を行い、文字が記入
されているレイヤ(1つでも)を表示のみレイヤに設定すると、編集可能レイヤの文字の範囲
が塗り潰されたように表示される現象を回避した。 - 埋め込み文字に新元号対応の文字を追加した。
- ◆Version 8.03a での変更点は以下のとおりです。(2017/05/14)
- Direct2dで,線端部の形状を「丸」以外にすると、表示が単色になって
しまう現象(Ver.8.03 で発生)を回避した。 - 定メニューの「色・画面」タブで「dpi切替」を押したとき、「線幅:」に続く「300dpi」の
文字が表示されないことがある現象を回避した。
- ◆Version 8.03 での変更点は以下のとおりです。(2017/05/06)
- Direct2Dでの色指定の処理を見直した。
- 寸法コマンドの「寸法値」で寸法値を移動するとき、移動方向を縦横選べるようにした。
- 寸法の矢印に、塗りつぶし(ソリッド)を指定できるようにした。
- 複線コマンドで「移動」を指定したとき、元レイヤへの移動を選択できるようにした。
- レイヤバーの表示の調整を行った。
- レイヤバーの初期化の処理を調整した。
- ◆Version 8.02b での変更点は以下のとおりです。(2017/02/18)
- 文字コマンドで、文字を選択直後に文字列の先頭にカーソルを合わせてドラッグによる
文字貼付を行うと元の文字列がすべて消えてしまう現象(V.8.02aで発生)を回避した。
(文字入力にフォーカスが戻った時の文字カーソル位置の復元方法を見直した。)
- ◆Version 8.02a での変更点は以下のとおりです。(2017/02/12)
- ファイル一覧表示のときのファイル名、レイヤ一覧表示等 のときのレイヤ名等の文字の
大きさを変更できるようにした。
- 文字コマンドで文字を選択した際、エディットボックス内の文字が全選択状態にならない症状(V.8.02で発生)を回避した。
- ◆Version 8.02 での変更点は以下のとおりです。(2017/02/05)
- 高いDPI認識のためのリソースとして、500%までの倍率 を準備した。
これに伴い、各種ダイアログおよびその部品の調整を行った。。
- ツールバーに、ユーザーバー(3)~(6)を追加し、初期化設定できるようにした。
- 複線コマンドに元レイヤのまま移動する機能を追加した。
- 寸法コマンドの寸法値で寸法値移動を行う場合、文字列方向に対して任意・横・縦・横縦方向
を指定できるようにした。これに伴いコントロールバーの表示を 変更した。
([任意方向]を左クリックすると任意・横・縦・横縦の順、右クリックで逆順になる。)
- ◆Version 8.01b での変更点は以下のとおりです。(2016/03/20)
- Direct2Dでの以下の現象を回避した。
・点線、一点鎖線等が表示されないことがある。
・複写・移動コマンド実行後、選択図が選択色のまま残ってしまう。
・複線コマンド実行後、複線にする線が点線・一点鎖線等の場合選択色のまま残ってしまう。
- ◆Version 8.01a での変更点は以下のとおりです。(2016/03/13)
- Direct2Dでの以下の現象を回避した。
・点線、一点鎖線等が表示されないことがある。
・複線コマンド実行後、複線にする線が選択色のまま残ってしまう。 - 高いDPI時のメニューバーの以下のボタンの大きさを調整した。
・線コマンド、多角形コマンドでのソリッドの「任意」ボタン
- ◆Version 8.01 での変更点は以下のとおりです。(2016/02/28)
- 高いDPI認識に対する対応を行った。
- タッチ操作の仕様を以下の通り変更した。
・ タッチ操作を開始するとクロスライン表示となる。
・ タッチ後、ゆっくりスライドすると、クロスラインが追従し、指を離
したポイントが指示点となる。
・ タッチ直後にすぐにスライドすると、クロックメニューに移行する。
・ 2本指でタッチする(ピンチイン・ピンチアウト)と、1本指に戻した
のちも画面スライド状態となる。
・ 3本指でタッチしてすぐに離すと、右クリック⇔左クリックの切替とな
るようにした(暫定対応)。 - Vistaで画像を含んだデータを表示する場合、Direct2Dを使用しないよう
にした(実機では未確認)。 - Direct2D表示のとき、目盛の点が最後に書いた線色・文字色で表示される
現象を回避した。 - 範囲選択後の”基準点変更”右クリック直後に基準点が表示がされないこ
とがある現象を回避した。
- ◆Version 8.00d での変更点は以下のとおりです。(2015/02/02)
- 表示をDirect2Dに設定した際の以下の表示が遅くなる現象を 回避した。
・ 移動の元図形の消去 ・ペイントハッチ - Direct2Dでの表示に時間が掛かる場合、一定時間毎に強制表示するようにした。
- マウスでのスライドの際、クロスラインカーソルも追従するようにした
Version 8.00c は不具合があり削除しました。
このバージョンをお使いください。
インストールするときはjww800d.exeを右クリックして管理者として実行して下さい。
- ◆Version 8.00b での変更点は以下のとおりです。(2015/01/26)
- アンドゥのとき表示が遅くなる現象が残っていたものを解消した。
- 黒バックのとき、画面操作等により画面が一瞬白くなる現象を回避した。
- コマンド番号(150・151)のズーム機能を、Shiftキー+で使うと異常となるバグを
フィックスした。 - 「Shift+左ドラッグで画面スライド」にチェックを入れても、Shift+左クリック操作が
できるようにした。 - ピンチ・ストレッチのとき、予期しない倍率となる現象を回避した。
- タッチパネル上の2本目の指でのタッチを右クリックとして判定する条件を緩和した。
- ◆Version 8.00a での変更点は以下のとおりです。(2015/01/18)
- 表示をDirect2Dに設定した際の以下のバグをフィックスした。
・編集操作等の表示が遅くなる。
・「文字表示と枠表示の切替ドット数」を2に設定し、文字を縮小表示したとき、
「m_pDWriteTxtFmt 失敗」というエラーが出る。
・「文字の範囲を背景色で描画」に設定し、白バック画面にすると文字の部分が
塗りつぶされて表示される。
・ソリッドを任意色以外の色に設定すると、黒く表示されてしまう。
・仮点が表示されない。
- ◆Version 8.00 での変更点は以下のとおりです。(2015/01/12)
- 画面表示にDirect2Dを使用するようにした。
- Windows8 のタッチ操作に対応した。
(ピンチまたはストレッチによるズーム、スライドによるスクロール) - Shift+両ボタン(または左ボタン)ドラッグで、画面がスライドするようにした。
(基本設定→[一般(2)] で左ボタンドラッグによるスライドを指定したときは、
包絡コマンドの[Shift+左ボタン]による中間線消去は使用できない) - ファイル選択にコモンダイアログを使用できるようにした。
(基本設定→[一般(1)] ) - 建具(平面、断面、立面)でソリッド図形と楕円を使用できるようにした。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT1.DAT」「JW_OPT3.DAT」のデータ説明参照) - 記号のソリッド図形に一部機能を追加した。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT4.DAT」のデータ説明参照) - ファイル名の部分表示を追加し、印刷時に使用できるようにした。
&fsn (n=1~9):半角スペースで区切られたファイル名の左から数えてn個目の文字列
例:ファイル名が「A-1001 2階平面 詳細図3」のとき
「&fs1」→「A-1001」、「&fs2」→「2階平面」、「&fs3」→「詳細図3」 - AUTO以外で[消去]を2回選択すると連続範囲選択消去、[寸法]を2回選択すると
寸法角度が 90°と 0°の切換えになるようにした
(環境設定ファイル「S_COMM_9」の 4 を参照) - FILE選択ダイアログの画面最大分割数を32まで設定できるようにした。
(環境設定ファイル「S_COMM_0」の 10 を参照) - 環境設定ファイルの「文字入力ダイアログの縦サイズ」の標準値を変更した。
(環境設定ファイル「MSET」の 5 を参照) - 包絡に「建具線端点と包絡」を追加した。
- 分割コマンドに円全周分割を追加した。
(分割数入力→右クリックで分割始点指示→分割する円を右クリックで指示) - DXF出力の際、線種名が空の線が出力されエラーとなる現象を回避した。
- 3DS出力を廃止した。
- インストーラーに InstallShield を使用するようにした。
[ 導入時の注意事項 ]
今回のアップで標準の建具データとオプションデータが更新されてるので標準データを修正している
場合は事前に保存して下さい。
現在のJw_cad for Windowsを必ずアンインストールしてWindowsを再起動してから Ver 8.00 を導入
をして下さい。
インストールするときはjww800.exeを右クリックして管理者として実行して下さい。
- ◆Version 7.11 での変更点は以下のとおりです。(2012/02/19)
- DXF出力時に3DSフォーマットのデータを同時出力する機能を追加した。
- SPEEDビューワーから3Dデータ転送で受け取ったデータをDXF出力できるようにした。
- ◆Version 7.10 での変更点は以下のとおりです。(2012/01/01)
- SPEEDフォーマットデータ読込の機能を追加し、Keyコマンドの[57]に割り付けた。
- 以下の埋め込み文字を追加し、印刷時に使用できるようにした。
&Fn (n=1~9):図面データの置かれたフォルダから上に数えてn個目のフォルダ名
- ◆Version 7.04a での変更点は以下のとおりです。(2011/02/06)
- 複写、移動コマンドで、コントロールバー[角]ボタンを2回クリックすると、マウス角度の
基準角が 0度になるようにした。
- 画像同梱した直後に終了しようとすると、「○○○への変更を保存しますか?」の注意ダイアロ
グが表示されないまま終了してしまうバグをフィックスした。
- ◆Version 7.04 での変更点は以下のとおりです。(2011/01/01)
- ファイル保存時に同梱されていない画像がある旨の注意メッセージを、「上書保存」と「保存」
のときのみに表示するようにした。
- ブロック図形内の画像ファイルも同梱できるようにした。
- 複写、移動コマンドの「マウスで角度を設定する」状態で角度点の指示のとき[Shift]キーを押
しながら左クリック(L)すると、角度点の位置がマウスに近い 0,90,180,270度(軸角設定時は軸角基準) になるようにした。
- ◆Version 7.03 での変更点は以下のとおりです。(2010/05/12)
- 画像編集コマンドに「同梱画像分離」を追加した。
- 画像編集コマンドで、画像ファイルの「相対パス」指定ができるようにした。
- ファイル保存時に同梱されていない画像がある旨の注意メッセージを、ダイアログではなくポッ
プアップで表示するようにした。 - 「複線」コマンドで、重複線を範囲選択し複線化しようとするとハングアップするバグをフィックスした。
- ◆Version 7.02 での変更点は以下のとおりです。(2010/02/14)
- 画像同梱の際、BMPファイルを元の形式のまま保存するようにした。
- ファイル保存のとき同梱されていない画像がある場合、注意のメッセージを表示するようにした。
- ◆Version 7.01 での変更点は以下のとおりです。(2010/02/07)
- 起動時における関連付けのチェック方法および修正方法を変更した。
- 連線コマンドで始点が円上点で次が終点の円上点の場合に正しく線が作図されないバグを
フィックスした(7.00で発生)。
- ◆Version 7.00b (2010/01/09)
- ブロックデータの保存形式を従前と同じくした。
- ◆Version 7.00a での変更点は以下のとおりです。(2010/01/02)
- 画像同梱データをブロック化したとき、画像データが保存されないバグをフィックスした。
- ◆Version 7.00 での変更点は以下のとおりです。(2010/01/01)
- 画像同梱について、画像を圧縮して保存するようにした。
- 多重ブロックをブロック編集すると、ブロック化の構成がばらばらになってしまうバグをフィックスした。
- ◆Version 7.00β2 での変更点は以下のとおりです。(2009/11/29)
- 画像同梱について、保存画像の形式を[bmp]形式に統一した。
- 画像を同梱すると、書き込みレイヤにすべて移動してしまうバグをフィックスした。
- 旧バージョンでの保存をすると、一つ古いバージョンで保存されてしまうバグをフィックスした。
- 「名前を付けて保存」でのファイル選択画面で、「Enter」キーを押すと
「パラメーターが間違っています」とのメッセージが出る現象を回避した
(「名前を付けて保存」ダイアログへの移行については、検討中。)。
- ヘルプファイルのリンク切れの一部を修正中した。
- ◆Version 7.00β での変更点は以下のとおりです。(2009/11/21)
- 画像ファイルをJwwファイルの一部として保存できるようにした。(画像コマンド→[画像同梱]ボタン)
- 節間消去の初期値を環境設定ファイルで設定できるようにした。
(SAMPLE.JWF「S_COMM_1」の⑦参照)
- 天空率の三斜計算の少数点以下3桁の丸めを「基準建物の場合は切上げ」、「計画建物の場合は切捨て」とした。
- 天空率の三斜計算の少数点以下3桁の丸めを「基準建物の場合は切上げ」、「計画建物の場合は切捨て」とした。
- 建具データ(JW_OPT1.DAT,JW_OPT3.DAT)を変更した。
- 図形データ《図形01》建築1《図形02》建築2を一部追加した。
- ◆Version 6.21a での変更点は以下のとおりです。(2009/05/06)
- 画像を編集中に、対象の画像のレイヤ状態を変えると強制終了する現象を回避した。
- ◆Version 6.21 での変更点は以下のとおりです。(2009/05/05)
- 画像フィットコマンドで画像を回転できるようにした。
- 画像関連コマンドを、回転された画像にも対応するようにした。
- 画像関連コマンドで、選択された画像の外枠を仮表示するようにした。
- !プリンタドライバによっては、回転した画像がプリンタへ出力されないことがあるようです。
このような場合は、Acrobat や PrimoPDF などをつかって、一旦、PDF を経由して出力していた
だくようお願いします。
- ◆Version 6.20a での変更点は以下のとおりです。(2009/02/12)
- 複写・移動コマンドで、画像を回転できるようにした。
- 回転されていない画像の表示処理を、従前と同じ方法に戻した。
- ◆Version 6.20 での変更点は以下のとおりです。(2009/01/31)
- ±90度回転印刷のとき、画像も回転して出力するようにした。
- 文字計算機能にエラー表示を追加した(Help参照)。
- 分割コマンドに「連続点分割」機能を追加した。
- 測定コマンドの距離測定のとき、間隔取得を行うと距離に代入されるようにした。
- 環境設定ファイルにS_COMM_8の⑨を書込むようにした。
- 円コマンドの3点指示円で作図されないことがあるバグをフィックスした。
- 複写コマンドで左ダブルクリックを行い、[戻る]を操作すると終了してしまうことがある
バグをフィックスした。
- ◆Version 6.11a での変更点は以下のとおりです。(2008/10/28)
- 画像編集のトリミングで、トリミング範囲の終点を指定画像の範囲外でも指示できるようにした。
- 画面表示、プリントのグレー線表示幅の設定をブロック図形でも有効にした。
- 消去コマンドの連続範囲選択消去で選択確定ボタンを押して消去した後に、マウスホイールの
拡大・縮小操作が無効になる不具合を解消した。
- ◆Version 6.11 での変更点は以下のとおりです。(2008/09/28)
- AUTOモードとキーコマンドに[画像処理](54)、キーコマンドに[円周1/4点](162)を追加した。
(SAMPLE.JWFの「KeyコマンドとAUTOモードのコマンド番号表」参照)
- メニューバーの設定とユーザーツールバーに[円周1/4点](77)を追加した。
- AUTOモードで線・円上の読取点の範囲外で(L)→(L)→(R)クリックをすると節間消しになるようにした。
- 画面表示、プリントのグレー線表示幅を環境設定ファイルで設定できるようにした。
(SAMPLE.JWFの「LCOLLOR_G」、「PCOLLOR_G」の④線幅を参照)
- 文字範囲を背景色で塗りつぶす設定の影響で描画速度が遅くなる不具合を解消した。
- 節間消しの後、範囲消去が機能しない現象を回避した。
- ◆Version 6.10a での変更点は以下のとおりです。(2008/09/15)
- 図形の一覧表示でJWK図形の表示倍率が現在の用紙サイズの影響を受けてしまう不具合を解消した。
- 線記号変形の「JW_OPT4.DAT」を変更した(V6.10 で同梱もれ)。
- ◆Version 6.10 での変更点は以下のとおりです。(2008/09/13)
- ブロックツリーで同名ブロック全選択をしたとき、ブロック数をカウントして表示するようにした。
- 線記号変形の位置指示で作図する線記号(マウス倍率を除く)にマウス角による作図機能を追加
した。
- 円コマンドの[□3点円]を[□3点指示]に変更し、円指定のときは3点指示の円、円弧指定のときは
3点指示の弧になるようにした。(環境設定ファイルのS_COMM_8の⑨参照)
- 画像編集コマンドを追加し、画像挿入、サイズ調整、トリミング、移動などを行えるようにした。
- マウス倍率複写・移動のとき、X・Y方向の倍率が等倍となる設定ができるようにした。
- パラメトリック変形コマンドで、変形方向の初期値を「XY方向」とした。
- jwwファイルの関連付けが旧バージョンのEXEファイルなどにされている場合、起動中のEXEに関連付
けし直せるようにした(一部の環境で、この機能が働かない場合もある)。
- 「《図形01》建築1」の「《図形》人物」に図形を追加した。
- 線記号変形の「JW_OPT4.DAT」を変更した。
- 日影図の「影倍率表」「日影長さ表」「方位角倍率図」で、[Shift]キーを押しながら計算結果書き込
み位置を指示すると、1時間毎となるようにした。
- メニューバーの設定とユーザーツールバーに[中心点取得]と[線上点取得]を追加した。
- 日影図コマンドの影倍率表等の作図のとき、[Shift]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示
すると1時間毎の表になるようにした。
また、日影長さ表の作図のとき、[Ctrl]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると太陽
方位角も作図するようにした。
- 全体表示のときの基準が従前「横幅」だったものを「横幅」「縦幅」「狭い幅」「広い幅」から選べる
ようにした。
- 文字範囲を背景色で塗りつぶす設定のとき、塗りつぶしを先に行って、他の文字等が欠けないように
した。
- 消去コマンドに線・円(楕円)の[節間消し]機能を追加した。
- ◆Version 6.01 での変更点は以下のとおりです。(2008/01/03)
- 2.5Dに、3次元DXFデータ出力の機能を追加した([透視図][鳥瞰図][アイソメ]→[DXF出力]による。
ソリッドは3DFaceとして出力、任意色の3DFaceの色決定方法は2Dソリッドと同様)。
- 矩形コマンドでソリッドを作成する際の面の方向を左回りに揃えた。
- Vista 上で起動した場合、ブロックツリーのスクロールバーの位置が右へずれる状態を修正した。
- 高解像度のときの文字入力ボックスの初期位置を変更した。
- インストールプログラムで関連付けを行う際、引数を5個まで渡せるようにした。
これに伴い、オプション文字列の解釈方法を変更した。
- 初回起動時の線幅の初期値がすべて1となってしまう現象(V6.00で発生)を回避した。
- ◆Version 6.00e での変更点は以下のとおりです。(2007/12/02)
- オートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグ(V.6.00dで再発)
をフィックスした。
- ◆Version 6.00d での変更点は以下のとおりです。(2007/11/30)
- V.6.00cで発生した以下のバグをフィックスした。
(1) ソリッドに入った後、多角形コマンドを選択すると、ソリッドに直接入ってしまう。
(2) 環境設定ファイルでS_COMM_1 の (6)を10にしても線コマンドの矢印チェック等が、
コマンド移行時にクリアーされない。
- 天空率の三斜計算で最大分割角度の初期値を10とした。
- 付属の三斜計算(JWW_SMPL.EXE)の処理を一部変更した。
- ◆Version 6.00c での変更点は以下のとおりです。(2007/11/27)
- 矩形ソリッド描画直後にオートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することが
あるバグをフィックスした。
- ソリッド描画の際、shift+[R]などでソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド
色のボタンと任意色のチェックを更新するようにした。
- ソリッド描画の際、shift+[R]で、任意色でないソリッド色を取得したとき、コントロールバー
のソリッド色のボタンをが無効となる現象を回避した。
- 多角形コマンドと矩形コマンドの間で、ソリッド任意色のチェックが同期しない現象を回避した。
- ◆Version 6.00b での変更点は以下のとおりです。(2007/11/26)
- 環境設定ファイルの「OldVerSave=」で、特定値以外を設定した場合、直近下位の値に
調整するようにした。
- Dxf出力での色番号決定方法を一部変更した。
- ソリッドの[色設定]ボタンを変更した。
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、任意色の設定ができるようにした。
- 「色の設定」ダイアログに入ったとき、元の色を、「作成した色」の最初の色ボックスに
設定するようにした。
- ◆Version 6.00a での変更点は以下のとおりです。(2007/11/08)
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、対角線をソリッド属性を持った線として作図
する機能を追加した。
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、高さ又は幅がゼロの矩形は、ソリッド属性を持っ
た1本の線として作図するようにした。
- 基本設定の「ファイル読込項目時」の
「線色要素・線種パターン」、「描画・印刷状態」、「文字のずれ」について、「読み込む」
を初期値とした。
- 印刷時の線幅倍率を設定したとき、ドット指定の線幅も倍率となるようにした。
- 環境設定ファイルによる旧バージョン形式による保存の指定が無効になる現象を回避した
(環境設定ファイルの「OldVerSave」の指定参照)。
- ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を300dpi又は600dpi
にする設定が有効にならないバグをフィックスした。
- ファイルを読込み後「線幅を1/100mm単位とする」を解除したとき「線描画の最大幅」に、前回
使用した数値が入る現象を回避した。
- ◆Version 6.00 での変更点は以下のとおりです。(2007/11/05)
- ツールバーに、その他(11)(12)(21)(22)を追加し、ツールバーの初期状態の配置
を変更した(フレームウィンドウの縦サイズが670ドットを超えるときのみ)。
- ツールバーに、ユーザー(1)(2)を追加し、構成を自由に設定できるようにした。
- 初回起動時の画面サイズを変更した(ディスプレーの縦サイズが710を超える場合のみ)。
- [基本設定]の[色・画面]タブで、「線幅の単位」にマイナスの値を入れたとき、
線幅の基準値をdpi単位で表示するようにした(プラスの場合、300dpi/600dpi切替)。
- 印刷時における既定線色の線幅の基準値を、300dpiと600dpiに切替えて設定できるようにした。
また、この設定をJWWファイルに保存するようにした。
旧バージョンのJWWファイルを読込んだ場合は現在設定されている状態が保たれる。
- 印刷時に倍率を指定したとき、線幅及び破線のピッチ等に倍率を掛けるかどうか
設定できるようにした。
- 外部変形に次の機能を追加した。
(1)起動オプションの指定に文字列の入力を追加した
(JWW_SMPL.BATの[◎実行時の起動オプションの指定]参照)。
(2)項目選択メッセージに|##|を記載すると、その項目は表示されないようにした。
- 矩形コマンドでソリッドが作図できるようにした。
- データ整理の処理時間が長くななることがある現象を回避した。
- 範囲選択の属性選択で線幅除外が出来ないバグをフィックスした。
- ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を
1/100mmにする設定が有効にならないバグをフィックスした。
- ◆Version 5.22 での変更点は以下のとおりです。(2007/10/08)
- 印刷時における既定線色の線幅の基準値を、600dpiから300dpiに変更するとともに、
基本設定ダイアログの「色・画面」タブで「線幅を1/100mm単位とする」をチェック
したときの調整値を300dpi基準に合わせた。
- タグジャンプで、編集中のファイル名を指定すると、ファイルを読み直さずに、
起動オプションのみを解釈するようにした。
- タグジャンプで、ファイル名を指定せず起動オプションのみを指定できるようにした。
- 「プレビューを続行しますか?」等のメッセージのダイアログが画面中央に出てしまう現象
(V5.21 で発生)を回避した。
- ◆Version 5.21 での変更点は以下のとおりです。(2007/10/03)
- 外部エディタコマンドでの文字基準点が文字コマンドでの基準点と等しくなるようにした。
- 外部エディタの範囲選択のとき[Shift]キー、[Ctrl]キーを押しながら終点を指示すると、基準点が
次のようになるようにした。
(1) [Shift]キーの場合、左下。
(2) [Ctrl] キーの場合、中中。
(3) [Shift]と[Ctrl]キーの場合、変更文字の基点。
- ポップアップの一時表示メッセージがアクティブにならないようにした。
- JWW_SMPL.EXE を 32ビットアプリケーションに変更した。
- JWW_KAGE.EXE 及び JWW_KAGE.BAT を配布ファイルから削除した。
- クロックメニューの右AMのフェースが、初回のみ左AMと同じになってしまうバグ(V.5.20)をフィックス
した。
- ファイル操作関係のコマンドで[F1]キーを押すと、関連するトピックが見つからない現象を解消した。
- ◆Version 5.20c での変更点は以下のとおりです。(2007/09/27)
- 図形コマンドの一覧表示などで[F1]キーを押すと強制終了するバグをフィックスした。
- 文字移動・変更状態で外部エディタに移行できないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- ◆Version 5.20b での変更点は以下のとおりです。(2007/09/26)
- 「AUTOモードでキーコマンド使用する」設定とき、外部エディタがAUTOモードで
正常に働かないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- 印刷時に倍率指定をしたとき、既定線色の線幅に倍率が掛からないようにした。
(V5.11c以前と同仕様)
- ◆Version 5.20a での変更点は以下のとおりです。(2007/09/24)
- 線色、線種、線幅、書込レイヤ、書込グループの属性選択は「かつ(AND)」になり、
それ以外の属性選択は「または(OR)」になるようにした。
- 直線指定に曲線が含まれないようにした。
- ブロック編集に入ると、「旧バージョンで保存」の設定が解除される現象を回避した。
- 状況依存ヘルプの内部処理を一部修正した。
- 外部変形で仮線が表示されないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- 範囲選択の線幅変更が行えないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- クロックメニューでソリッド図形にならないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- インストールプログラムで、新形式のヘルプのショートカットが登録されないバグをフィックスした。
- ◆Version 5.11e での変更点は以下のとおりです。(2007/02/12)
- メニューまたは属性取得からブロック編集に入ったとき、「すべてのブロックに反映させる」
と「選択したブロックのみに反映させる」の両方にチェックが入ってしまう現象を回避した。
- メニューまたは属性取得からブロック編集に入ったとき、「選択したブロックのみに反映させる」
にチェックを入れた場合は、ブロック名変更ができないようにした。 - 新規図面の保存のときにも旧バージョン保存確認を行うようにした。
- ◆Version 5.11d での変更点は以下のとおりです。(2007/02/08)
- ブロックツリー表示中、「選択したブロックのみに結果を反映させる」にチェックを入れてから、ツリーの右クリックメニューで「選択ブロック編集」、「ブロック名変更」を行うと、チェックの状態が反映されないことがある現象を回避した。
- ◆Version 5.11c での変更点は以下のとおりです。(2007/02/04)
- ブロックツリーの並び順を出現順から名前順に変更した。
- 図形・貼付コマンド実行時にはブロック編集へ移行しないようにした。
- ブロックツリー表示中は、ブロック解除をできないようにした。
- ブロック編集開始時終了時にブロックツリーを消すようにした。
- 環境設定ファイルで、自動保存のフォルダ指定が設定されていて、実際にそのフォルダが無い場合に
ブロック編集をすると、正常に動作しないバグをフィックスした。
- ブロック編集のとき 部分図を選んでキャンセルし、別の(部分図ではない)ブロックを選ぶと、
ブロックと表示されず、部分図と表示されてしまう現象を回避した。
- 旧バージョン保存の確認ダイアログが上書で表示されない現象を回避し、仕様を変更([ いいえ ] で
現バージョン保存、旧バージョン設定解除)した。
- 複写で一回複写後、クロックメニューによる追加範囲を行い再度複写後に[アンドゥ]を繰返すとハング
するバグをフィックスした。
- ◆Version 5.11a での変更点は以下のとおりです。(2007/01/09)
- ブロックツリー表示中に図面上のデータを右クリックしたとき、ブロックツリーが開いたままとなっ
てしまう現象を回避した。
- ブロックツリー表示中にクロックメニューに移行したとき、ブロックツリーを閉じるようにした。
- 登録図形読込や貼付で、同じ名前・内容の別のブロックが一時的にできてしまう現象を回避した。
- 文字データのサイズが64kBを超える図面データをJWC形式で保存しようとすると異常終了する現象を回避した。
(生成されたJWCファイルは異常データとなる)。
- Install.exe を修正した。
- ◆Version 5.11 での変更点は以下のとおりです。(2007/01/08)
- ブロックツリーを半透明にした(Windows 2000 以降のみ対応)。
- 登録図形読込や貼付で、同じ名前のブロックを読み込んだとき、ブロックの内容が同じ場合は()付の枝番を
付与しないようにした。
- キーコマンドとAUTOモードのクロックメニューに3点円(44)を追加した。
- 日影図で高さが設定されていない線端部に「∠未設定」を表示するようにした。
- 旧バージョン保存の確認ダイアログに[キャンセル]ボタンを追加した。
- 「線幅倍率表示切替」を「線幅・点倍率表示切替」に変更した。
- ブロックツリー表示中に編集関連のコマンドに移行すると異常終了する現象を回避した。
- ブロック図形のある図面を旧バージョンで保存するとき、寸法図形が無くても「寸法図形の矢印と引出し線は
保存されませんでした」のメッセージが出てしまうバグをフィックスした。
- ブロック編集で寸法図形を解除すると、寸法端部の矢印・点の大きさが変わってしまうバグをフィックスした。
- 環境設定ファイルを読込むと移動コマンドが複写になってしまうバグ(V 5.10で発生)をフィックスした。
- 外部変形で「#hp」を指定したとき「#0」が無効になるバグ(V 5.10で発生)をフィックスした。
- ◆Version 5.02a での変更点は以下のとおりです。(2006/6/26)
- DXF出力したとき、出力ファイルだけでなく、編集中の図面でも全角文字が化けるバグ(V.5.02)をフィックスした。
- ◆Version V 5.02 での変更点は以下のとおりです。(2006/6/26)
- 起動オプションをタグジャンプでも使えるようにした。
- 起動オプションで表示範囲を設定したとき、その範囲を「範囲記憶」できるよう にした。
(-M オプション)
- 起動オプションで、印刷範囲(の中心座標)を指定できるようにした。
(-P オプション)。
- 図面情報コピーの際、印刷範囲(の中心座標)も出力するようにした。
- 文字または点1個のみからなるブロックをブロック編集すると、異常終了する場合がある不具合
を排除した。
- 基本設定ダイアログの[key]タブに、不要なボタンが表示されるバグ(V.5.01)を
フィックスした。
- レイヤを移動した寸法図形を「寸法図形解除」したとき、寸法「線」のみが元の
レイヤに戻ってしまうバグをフィックスした。
- 文字データに改行コードが紛れ込んだとき、DXF出力が不正データとなってしまう不具合を解消した。
- DXF出力で、拡張線種名が重複することがある不具合を解消した。
- ◆Version 5.01 での変更点は以下のとおりです。(2006/06/11)
- 編集中の図面情報
(ファイル名のフルパス、表示画面の中心の座標、表示倍率及びレイヤの状態)を
クリップボードにコピーするコマンドを追加した。
(メニュー[ファイル]→[ファイル操作]→[図面情報コピー])
- 起動オプションにより、表示位置、表示倍率及びレイヤの状態を指定できるようにした。
(sample.xls 参照)
- 印刷時のレイヤ内の図形の塗潰し機能を追加した。
(既定線色の場合)
レイヤ名に[#cp]に続けて線色番号(1~8)を記載する。
SFX線色は(100+線色番号=101~356)を記載する。
(任意色の場合)
レイヤ名に[#c]に続けてソリッド図形の任意色の値を記載する。
(黒「#c0」~白「#c16777215」)
レイヤ名に[#c#]に続けて色のRGB値を16進数で記載する。
(黒「#c#0」~白「#c#ffffff」)
印刷時の塗潰は、レイヤ内の図形が横方向に分割して出力される。
分割間隔は[#c]で0.05mm、[#C]にすると0.02mmになる。
プリンタ機種または塗潰色によっては色むらが出ることがある。
[Shift]または[Ctrl]キー押しながら印刷を実行すると印刷プレビューになる。
- [Tab] キーを4回押してから任意色のソリッド図形を指示すると任意色の値がクリップボードにコピー
されるようにした。
- 座標ファイルの[小数桁指定]ボタンを[条件設定]ボタンに変更し
「YX書込」、「書込数値の区切を[Tab]」等
の設定を追加した。 この変更に伴い環境設定ファイルの「ZF_SET」の設定方法を変更した。
- 線記号変形の円環ソリッド図形の内円寸法が実寸に対応しないバグをフィックスした。
- ファイル比較でブロック図形があるとハングするバグをフィックスした。
- 回転したブロック図形をコピー(カット)&ペーストしたとき、及び、回転したブロック図形を含む登録図
形を読み込むとき、倍率指定による変形が正しくないバグをフィックスした。
- ◆Version 5.00e での変更点は以下のとおりです。(2006/01/15)
- 「画像・ソリッドを最初に描画」を設定し、「色順」または「色逆順」としたときの描画時間を短縮
した。
- 未使用のブロックがあるファイルで、JWS図形を登録すると異常データとなってしまうバグをフィ
ックスした。
- ブロック編集を終了した際、選択登録図形を削除するようにした。
- ◆Version 5.00d での変更点は以下のとおりです。(2006/01/12)
- Ver.5.00b、5.00cにおいてファイル一括変換で作成したjwwファイルを読込もうとすると強制終了する
バグをフィックスした。
- SXF仕様の直線寸法を寸法図形解除したとき、矢印と引出し線が消えないようにした。
- 「画像・ソリッドを最初に描画」を設定し、「色順」または「色逆順」としたとき、SXF拡張線色ソリッド
が描画・印刷されないバグをフィックスした。
- ブロック編集中にブロックを含む図形をコピー&ペーストしようとする仮表示の状態で、ブロック編の
集を終了すると強制終了する現象を回避した。
- ◆Version 5.00c での変更点は以下のとおりです。(2006/01/11)
- 未使用のブロックがあるファイルをVer.5.00bで保存したデータを読込むとハングすることがあるバグ
をフィックスした。
- DXFファイルで、線種パターンの定義数が誤っているデータを読込むとハングすることがあるバグを
フィックスした。
- 一定の条件で、線属性ダイアログ(sxf対応拡張)が反応しなくなるバグをフィックスした。
- ユーザー定義線種設定ダイアログで、セグメント数を2以上に設定した段階でハングすることがある
バグをフィックスした。
- SXF仕様の直線寸法をパラメトリック変形したとき、矢印の方向が追従するようにした。
- ◆Version 5.00b での変更点は以下のとおりです。(2006/01/09)
- DXF入力等で、線種パターンの取り込み方法が間違っていたバグをフィックスした。
- SXF出力の際、最大ユーザー定義線色数を超えてしまうことがあるバグをフィックスした。
- 未使用のブロック定義リストを保存しないようにした。
- SXF仕様の直線寸法をブロック解除したとき、回転の挙動がおかしいバグをフィックスした。
- 寸法線のあるSXFファイルを読み込み、旧バージョンで保存するとき、寸法線の矢印や引出し線が
消失する旨のメッセージを出すようにした。
- 旧バージョンで保存を行ったあと、ブロック編集する際、作業ファイルを旧バージョンで作成してしま
うバグをフィックスした。
- ◆Version 5.00a での変更点は以下のとおりです。(2006/01/03)
- ブロック編集へ入る際に、ブロック名の変更ができるようにした。
- 環境設定ファイルの「S_COMM_8」で寸法図形の寸法値の画面表示文字色を設定しても
反映されないバグをフィックスした。
- 環境設定ファイル書き出しでの「S_COMM_8」の8も出力するようにした。
- 包絡コマンドで、補助線にチェックを入れないとSXF拡張線種が包絡できない現象を修正した。
- ブロック化の際、同じブロック名は受け付けないようにした。
- JW_OPT4E.DATを一部修正した。
- ◆Version 5.00 での変更点は以下のとおりです。(2006/01/01)
- 属性取得でブロック図形を選択した際、ブロック編集へ移行するようにした。
- ブロック編集に入る際、確認のダイアログにブロック名を表示するようにした。
- 線属性ダイアログで線色(線種)ボタンを右クリックしたときの動作を、環境設定ファイル
で従前どおりとできるようにした(環境設定ファイル「S_COMM_8」参照)。
- 付属の図面ファイルと図形ファイルを改訂した。
- 部分図を編集中にブロック編集を行い、部分図編集へ戻った際、部分図名が表示されないバグをフィックスした。
- SXF対応拡張線色に設置した点の大きさが正しく表示されないバグをフィックスした。
- ドラッグによる線種変更をするとメモリーリークが生じるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.20c での変更点は以下のとおりです。(2005/12/08)(評価版)
- DXF出力で、LTYPE TABLE のグループ40の値が一部間違っていたものを直した。
- 図面枠が表示されないバグをフィックスした(再度)。
- ◆Version 4.20b での変更点は以下のとおりです。(2005/12/07)(評価版)
- 起動後やファイル読込後などに線種が異常な値となり、そのため線種変更しよう
とすると異常終了してしまうバグをフィックスした。
- DXF出力で、LTYPE TABLE でグループ40を出力すべきところを73としていたバグを
フィックスした。
- 線属性ダイアログで、ユーザー定義線色・線種を選択した際、線色・線種が未設定の
ときは、設定ダイアログを開くようにした。
- ◆Version 4.20a での変更点は以下のとおりです。(2005/12/05)(評価版)
- 旧バージョン「V3.55-4.10a」で保存が、正しくは「V3.51-4.10a」だったため、
ダイアログの表記とデータのバージョン番号を訂正した。
- 「書込み文字種変更」ダイアログで、任意サイズの文字の色に、sxf対応拡張線色
を設定できるようにした。
- 「ユーザー定義線種」ダイアログを変更した。
- sxf対応拡張線種・線色を含む図面をDXF出力すると異常となるバグをフィックスした。
- 寸法図形のパラメトリック変形で、始点側の変形がおかしくなるバグをフィックスした。
- 図面枠が表示されないバグをフィックスした。
- ◆Version 4.20 での変更点は以下のとおりです。(2005/11/24)(評価版)
- データ形式を変更し、線種および線色の定義を拡大して、SXFで定義された線種・ 線色を
そのまま読み込めるようにした。これに伴い、線属性ダイアログを変更した。
- 線属性ダイアログで線色(線種)ボタンを右クリックしたときの動作を変更した。
(変更前)
右クリック --->線色(線種)選択+確定
(変更後)
右クリック --->線色(線種)設定
左ダブルクリック--->線色(線種)選択+確定
- データ形式を変更し、寸法図形の仕様を拡張して、SXFの直線寸法をそのまま読み
込むようにした。
- 2線コマンドに留線の作図機能を追加した。
- 中心線コマンドに連結線機能(マウス-LL)を追加した。
また、始点・終点指示のと き、右AM12時にドラッグすると線・円交点を選択するようにした。
- 図形のフォルダー内の「ZU_NAME.DAT」の文字列の最後に拡張子「.jwk」または
「.jws」を記載すると図形ファイル選択のとき拡張子を強制的設定するようにした。
- ファイル一括変換に「*.JWK」を「*.JWS」に変換する機能を追加した。
ただし、JWK保存時の縮尺と変換したJWS読込時の縮尺の違いにより文字位置がずれるので注意する。
- 図形ファイル選択のときの拡張子の初期値を「.jws」にした。
- 2数値入力ダイアログで[ ,]ボタンを押して2数値目の入力のときに再度
[ ,]ボタンを押すと1数値目の入力に戻るようにした。
- Version 4.10a での変更点は以下のとおりです。(2005/09/01)
- ブロック編集のとき、ウィンドウタイトルにブロック名を表示するようにした。
- 埋込み文字に[%f1]~[%ff]ファイル名の指定長さ(1~fバイト)表示を追加した。
- 寸法図形化と寸法図形解除のコマンド番号を変更しAUTOモードで使用できるようにした
(環境設定ファイルの文末の「コマンド番号表」参照)。
- マウスホイールによる画面の拡大縮小が出来なくなることがあるバグ(V4.10で発生)をフィックスした。
- 部分図を含む図面でレイヤグループの縮尺を設定している場合に、SXF出力がエラー
となるバグをフィックスした。
- 縮尺を設定したレイヤグループに含まれるブロック図形のSXF出力が異常となるバグをフィックスした。
- 回転角と倍率の掛かったブロック図形のブロック解除が正しく行われないバグをフィックスした。
- Version 4.10 での変更点は以下のとおりです。(2005/08/22)
- ブロック図形の編集ができるようにした。
- SXF読込の際、部分図をレイヤグループに展開せず、ブロック図形の一種として扱
うようにした。
- ブロック図形を複数個選択して、X,Y方向異なる倍率で複写・移動すると、ブロッ
ク図形の原点が選択時の基準点となってしまう取り扱いを変更し、基準点が変わ
らないようにした(回転したブロック図形に倍率を掛ける場合は、一旦、新たな
ブロック図形として登録しなおしてから、倍率を掛けている)。
- ブロック図形を反転複写・移動する場合、新たなブロック図形としては登録せず、
そのまま変形するよう、取り扱いを変更した。
- AUTOモードとキーによるコマンド選択に日影図(45)、日影図計算(46)、等時間計
算(47)、指定点計算(48)等を追加した
(環境設定ファイルの文末の「コマンド番号表」参照)。
- ファイル選択画面の上下スクロールをマウスホイールにより行えるようにした。
- 重複整理と連結整理で線幅が違う線は整理しないようにした。
- ステータスバーの[軸角]部を[Shift]ボタンを押しながら右クリックすると目盛り
の「ON / OFF」になるようにした。
- ファイル連続印刷を印刷コマンド内では続けて行えるようにした。
- 複写、移動の倍率と角度を継続できる設定を追加した
(複写、移動の「作図属性設定」ダイアログ、環境設定ファイル「SL_SET」参照)。
- パラメトリック変形に角度指定を追加した。
- 文字の書込角度を継続できる設定を追加した(文字の書込み文字種変更ダイアロ
グ、環境設定ファイル「MSET」参照)。
- 文字の計算式に[π]、[√]、[^u0]~[^u9]([^u0^u.^u5])を使用できるようにした。
- 文字コマンドに左右縦線の作図機能を追加した(文字基点設定ダイアログ参照)。
- 次の埋込み文字を追加した。
(1)ファイルメモ表示
[%m1]:ファイルメモの1行目表示
[%m2]:ファイルメモの2行目表示
(2)次のスケール表示文字(半角文字)
[%SS]:「1/200」または「10/1」形式のスケール表示
[%ss]:スケールの「1/200」の分母、「10/1」の分子を表示
[%SP]、[%sp]:プリンタ出力時に出力倍率を補正したスケール表示
- 2.5Dに円管・角管データの作成機能を追加した
(TEST6.jwwのレイヤグループ[D]参照)。
- AUTOモードからの消去で範囲選択を行い再度消去を選択したときに選択がクリア
されるバグをフィックスした。
- AUTOモードの範囲選択の基準点変更で円周1/4点が読取れないバグをフィックスした。
- データ整理で点データと点マーカデータ整理されるバグをフィックスした。
- 範囲選択の範囲終点指示のとき全選択を行いクロックメニューによる追加・除外
範囲を行うと全選択がクリアーされてしまうバグをフィックスした。
- 文字コマンドで角度取得を行ったときに入力中の文字が変わってしまうことがあ
るバグをフィックスした。
- 図形登録を行うとファイルメモが消えてしまうバグをフィックスした。
- 任意色を248色以上使用したファイルをSXF出力するとエラーとなるバグをフィッ
クスした。
- ◆Version 4.05a での変更点は以下のとおりです。(2005/01/10)
- 範囲選択のデータ選択後のクロックメニュー(クロックメニュー左右AM8時等)を、
環境設定ファイルにより設定できるようにした(環境設定ファイル「SL_SET」参照)。
- ◆Version 4.05 での変更点は以下のとおりです。(2005/01/03)
- 文字列範囲を背景色で描画する設定を追加した。
([基本設定ダイアログ]→[文字]、環境設定ファイル「MSET」参照)。
- 埋め込み文字にファイルメモ表示[%mm]を追加した。
- 2.5Dでワイヤーフレームの球を表現できるようにした。
(TEST6.jwwのレイヤグループ[E]参照)。
- 範囲選択のデータ選択後、クロックメニュー左右AM8時でコピーを行するようにした。
- マウス両ボタンドラッグによるズーム操作に「前前倍率」を追加した。
([基本設定ダイアログ]→[一般(2)]、環境設定ファイル「ZOOM」参照)。
- ◆Version 4.04 での変更点は以下のとおりです。(2004/12/11)
- 「ファイル選択ダイアログ」でファイルビューのファイル名をクリックして「名
前変更ダイアログ」が出ているときに、ツリー等を操作すると「名前変更ダイア
ログ」が消えるようにした。
- 文字の輪郭を背景色で書く設定と文字を最後に書く設定を追加した([基本設定ダ
イアログ]→[文字]で設定)。
- PDF出力等、一部のプリンタ出力でデータの一部または全部が縮小して出力されて
しまうことがある現象を回避した。
- 印刷コマンドで[90°回転]ボタンを2回押すと「-90°」回転印刷になる
ようにした。
- 接円コマンドで[1線目の線・円指示(L)]→[1線目の線・円上点指示(R)]→
[線・円指示(L)、読取点指示(R)]で1線目の線・円の線・円上点に接する接円を
作図できるようにした。
- 外部変形に文字基準点の書込の指定を追加した(「JWW_SMPL.BAT」の「#zc」、
「cc」参照)。
- 目盛付クロスラインカーソルのとき距離・座標位置を目盛最小単位に調整しない
設定を追加した(環境設定ファイル「R_CROSS_SET」⑥参照)。
- 「クロックメニューによる線色等切替」に文字・寸法値移動状態のとき移動方向
の指定ができる機能を追加した(環境設定ファイル「COM_RV01」参照)。
- 文字検索で検索文字をリストボックスに残すようにした。
- 制御文字に「[^%] 制御文字による変更を文字設定に戻す」、「[^\] フォントを
"MS ゴシック"にする」、「[^&] フォントを戻す」を追加した。
- 線記号変形コマンドで連続番号文字を作成できるようにした
(JW_OPT4.DATの「6.文字変更の指定」参照)。
- 極座標読込の「k1」の角度「θ」に「30゚3'3.3"」または「30@@3@3.3」を使用で
きるようにした。
- 極座標読込の「k1」が使用できないバグをフィックスした。
- DXF書出しのとき、レイヤ名・ブロック名として書き出す全角文字を「0」以上の
コードの文字に制限した。
- SXF書出しのとき、基準点が右上の文字が出力されないバグをフィックスした。
- マイコンピュータのファイル表示で「登録されている拡張子は表示しない」を設
定しているときにファイル名にドット(.)が使用できないバグをフィックスした。
- 角度測定で表示が「10゚10'010"」になることがあるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.03g での変更点は以下のとおりです。(2004/10/03)
- 描画時のマウスホイール操作の感知を無とし(「V4.02c」と同じ)、
マウスホイール操作の感知の指定を環境設定ファイルに追加した
(環境設定ファイル「S_COMM_8」⑦参照)
- 測定コマンドのクロックメニューPM0時に測定結果書込を割り当てた。
- 線記号変形コマンドの[90毎]のボタンを右クリックすると右回りの角度になるようにした。
- 文字検索で違う文字も検索することがあるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.03f での変更点は以下のとおりです。(2004/09/26)
- sxf出力で、異なるレイヤグループに属していて同じレイヤ名のデータを、
同じレイヤとして出力する処理が正しく機能しないバグ(V4.03)をフィックスした。
- 自動保存ファイルとバックファイルを直接読み込んだ場合、[上書]ボタンが無効(薄字表示)
になるようにした。
また、バックファイルの自動保存ファイルを「【自動保存】****.bak.jw$」等にした。
- 描画時のマウスボタン操作取得方法を一部変更した。
- マウスホイールによる画面拡大・縮小が有効なときに、文字コマンドでマウスホイールを
急速に回すと文字入力ダイアログの表示内容が変わるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.03e での変更点は以下のとおりです。(2004/09/20)
- 座標ファイルコマンドで連続線端部に文字(連続番号文字)と点を作成できるようにした。
連続線データの後に「"文字」で連続線端部に文字と点が作図され、「"数字"+増分」で
「数字+増分」の値と点が次の端部に作図される(増分を省略すると増分は「1」になる)。
記載例
0 0 "S
0 100 "1"+
100 100
- 自動保存等の拡張子のファイルが読み込めない現象(V.4.03d)を回避した。
- クロックメニューから文字を指示して文字コマンドに移行したとき、コンボボックスの文字列
の選択が解除されてしまう現象jを回避した。
- 座標ファイルコマンドで最初に読込んだデータの座標値を基準位置座標ダイアログへ書込む指定
を環境設定ファイルに追加した(環境設定ファイル「ZF_SET」③参照)。
- 縮尺が0/1のデータを読み込むと強制終了することがあるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.03d での変更点は以下のとおりです。(2004/09/10)
- 線記号変形のソリッド図形の実寸指定を有効にした。
- JWWで読めないファイルを作図ウィンドウへドラッグアンドドロップすると
データがない状態になってしまう現象を回避した。
- 累進寸法をコピーし貼り付けると寸法値の位置が変わってしまうバグ(V4.03で発生)
をフィックスした。
- ◆Version 4.03c での変更点は以下のとおりです。(2004/09/09)
- ファイル保存の際、データの整合性のチェックを行う内部処理が原因で強制終了
することがあるバグをフィックスした。
- 文字コマンドの貼付で改行のみの行以降が読取れないバグ(4.03で発生)をフィックスした。
- ◆Version 4.03b での変更点は以下のとおりです。(2004/09/07)
- JWWファイルを表示するsusieプラグインがインストールされていると上書き保存が
できなくなくなる現象を回避した。
- ◆Version 4.03a での変更点は以下のとおりです。(2004/09/06)
- JWWファイルを表示するsusieプラグインがインストールされていると
JWWファイルが開けなくなる現象を回避した。
- ◆Version 4.03 での変更点は以下のとおりです。(2004/09/05)
- メニューバー「設定」の項目表示順を変更した。
- テキストファイル及び画像ファイル(BMPまたはスージープラグインで扱える
画像ファイル)を作図ウィンドウへドラッグアンドドロップすると、そのファイ
ルの読込み状態になるようにした。
- 線記号変形に次の機能を追加した(「JW_OPT4.DAT」参照)。
(1)ソリッド図形の作図
(2)実行時に指定される倍率に絶対値等の指定(「765」~「768」)
- 包絡処理の対象線種をレジストリに保存するようにした。
- 範囲選択の文字位置・集計に文字検索を追加した。
- 環境設定ファイルで画像データを読込むときの横サイズを指定できるようにした
(環境設定ファイル「MSET」⑥参照)。
- 寸法図形の設定をデータごとに記憶するようにし、複写・パラメトリック変形等で
個々の寸法図形の設定を継続するようにした。
(寸法設定ダイアログ、環境設定ファイル「S_SET4」の⑥参照)
これに伴い、文字データを次のように変更した。
(1)「曲線属性番号」
(2)「ダミー(BYTE)」
(3)「文字色番号」
(4)「ダミー(WORD)」を「寸法値設定のフラグ(WORD)」に変更
(5)「レイヤ番号」以下は変更なし
「寸法値設定のフラグ(WORD)」
0x0002 寸法の文字設定有のフラグ
0x0008 全角文字
0x0010 寸法単位
0x0020 寸法単位追加
0x0040 3桁毎のカンマ表示
0x0080 少数点以下の0表示
0x0100 少数桁以下 切捨(切捨、切上指定以外は四捨五入)
0x0200 少数桁以下 切上
0x0400 "φ" 、"R" 前付
0x0800 "φ" 、"R" 後付
0x1000 少数点以下の桁数 1
0x2000 少数点以下の桁数 2
0x3000 少数点以下の桁数 3
- 環境設定ファイルにファイル内容の変更が無いときは自動読込を行わない
「A-Read0」を追加した。
- ファイル名にドット(.)を使用できるようにした。
- 環境設定ファイルの書出しのファイル名に[.jwf]を付けなくてもよいようにした。
- 斜めの文字列をX,Y異なる倍率で複写/移動したときの、文字サイズの決定方法を
変更した。
- 範囲選択から文字をコピーし、文字コマンドで貼付けを行った場合に文字の末尾
が不定になるバグをフィックスした。
- ブロック図形を消去してから貼り付けコマンドを実行し、Undoで戻ると強制終了
するバグをフィックスした。
- オートモードから寸法コマンドの2点間の寸法値変更を行うと強制終了すること
があるバグをフィックスした。
- 「-1,-1」等(X,Y共マイナス)の文字の倍率複写等を行うと文字位置が不定にな
るバグをフィックスした。
- DXF出力で、文字の縦書き指定が出力されないバグをフィックスした(DXF_HDR.DAT)。
- ◆Version 4.02c での変更点は以下のとおりです。(2004/05/26)
- JWK図形ファイルが書き込めないバグ(V4.02aで発生)をフィックスした。
- ◆Version 4.02b での変更点は以下のとおりです。(2004/05/25)
- JWS図形ファイルが読み込めないバグ(V4.02aで発生)をフィックスした。
- ◆Version 4.02a での変更点は以下のとおりです。(2004/05/23)
- ファイルメニューにファイル一括変換を加えた。これに伴いメニュー構成を変更した。
- JWC,DXFファイルを読み込む際、JWWの色を[初期化する/しない]を選択できるようにした([基本設定]の[DXF・SXF・JWC]タブ)。
- ソリッド図形を最初に描画する場合のソリッド図形描画順序の仕様を変更した(基本設定の一般(1)、環境設定ファイル「S_COMM_3」⑨参照)。
- パラメトリック変形で除外範囲を行うとソリッド図形が変形されなくなるバグをフィックスした。
- 補助線の円が点で印刷されてしまうバグをフィックスした(V4.02で発生)。
- 一括変換で、JWCへ変換する際に、現在編集中の縮尺で保存されてしまう等のバグをフィックスした。
- ◆Version 4.02 での変更点は以下のとおりです。(2004/05/10)
- ファイルメニューにファイル一括変換を加えた。これに伴いメニュー構成を変更した。
- JWC、DXF読込で、ファイルを読み込む前にJWWの色を初期化するようにした。
- 寸法設定に、表示桁以下の処理(四捨五入、切捨、切上)を追加した(寸法設定、環境設定ファイル「S_STR2」⑤参照)。
- 起動時の建具平面、断面、立面の内法寸法を前回のjww終了時の値になるようにした。
また、起動時に建具見込、枠幅を前回のjww終了時の値にする設定を追加した(環境設定ファイル「S_COMM_0」⑨参照)。 - 範囲選択のクロックメニュー左PM9時の「全線種選択」を「指定属性選択」に変更した(環境設定ファイル「SL_SET」①参照)。
- 複写・移動のクロックメニュー左PMの任意時間に「書込レイヤ・線色・線種で作図」の作図属性を設定できるようにした。
(環境設定ファイル「SL_SET」②参照)。 - 基本設定の色・画面の「線幅を1/100mm単位とする」にチェックを入れている場合に次の機能を追加した。
(1)線幅の初期化を行うとプリンタ出力の線幅と点半径が「13,18,25,35,…(0.13, 0.18, 0.25, 0.35, …)」になるようにした。
(2)環境設定ファイルでレイヤごとの線幅を設定できるようにした(環境設定ファイルの「LAYWID_0」~「LAYWID_F」参照)。
(3)基本幅以外の線幅を指定した場合、線属性バー(1)(2)に線幅を表示するようにした。
- 伸縮コマンドのとき、寸法図形より線・円弧を優先して伸縮するようにした。
- 文字コマンドで入力文字が無いとき、クロックメニュー右AM0時により文字消去になるようにした(【文字位置指定後に文字入力】ではない場合)。
- 印刷プレビューのときに補助線を表示しないようにした。
- 貼付(他図面複写)したデータには図形属性を付加しないようにした。
- 範囲選択の属性選択の補助線選択のとき、一部のソリッド図形が選択されることがあるバグをフィックスした。
- 範囲選択の属性選択の補助線以外選択で基準点が右上の文字が選択されないバグをフィックスした。
- ソリッド図形のレイヤ逆順の印刷ができないバグをフィックスした。
- 測定コマンドで測定結果の数値が大きくなると強制終了することがあるバグをフィックスした。
- ファイル名が無い場合、自動保存が行われないバグをフィックスした。
- 寸法コマンドの寸法値の値変更で数表を使用したときにエラーが出ることがあるバグをフィックスした。
- DXF出力のとき、レイヤ名にごみが含まれていると出力に空行が入ることがあるバグをフィックスした。
- SXF出力のとき、線ごとに設定した線幅を出力するようにした。
- SXF出力のとき、寸法図形のフォントを登録していないバグをフィックスした。
- クロックメニュー左AM5時で線種変更するとメモリーリークが起きるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.01b での変更点は以下のとおりです。(2004/02/03)
- [DXF(/JWC/SFC)形式で保存]のとき、リスト表示から[新規作成]ダイアログに入ると、保存形式として「jww」が選択されてしまうバグ(Version 4.01で発生)をフィックスした。
- ◆Version 4.01a での変更点は以下のとおりです。(2004/02/02)
- 測定・表計算・式計算で、結果書き込み文字の文字種が変えられなくなるバグ(Version 4.01で発生)をフィックスした。
- ◆Version 4.01 での変更点は以下のとおりです。(2004/02/01)
- SXF出力で、補助線を出力しない設定を追加した。
- 点マーカの倍率複写の扱いを、文字の倍率複写の扱いとは独立して設定できるようにした。
- 測定・表計算・式計算の結果書き込み文字のフォントを寸法値と同じにする設定を追加した(環境設定ファイル「CU_SET」の④参 照)。
- 文字の属性取得を行っても線色・線幅の変更は行わないようにした。
- SXF入力やブロック解除などで、点マーカの大きさが異常となるバグをフィックスした。
- ◆Version 4.00c での変更点は以下のとおりです。(2004/01/13)
- 作図ウィンドウ上のポップアップメッセージの消去のタイミングを、「フォーカをスを失った5秒後かつJw_cad以外にフォーカスがあるとき」に変更した。
- ◆Version 4.00b での変更点は以下のとおりです。(2004/01/12)
- ファイルを読み込むと全ての文字が「MS ゴシック」となってしまうバグをフィックスした(Version 4.00aで発生)。
- 図形コマンドで、ブロックを含むjws図形を仮表示中に上書き保存を実行すると強制終了するバグをフィックスした。
- ◆Version 4.00a での変更点は以下のとおりです。(2004/01/11)
- 作図ウィンドウ上のポップアップメッセージを、フォーカスを失った段階ですぐに消すようにした。
- 複写・移動コマンドのクロックメニュー左PM1時による複写・移動切り替えのとき基準点を変更しないようにした。
- 伸縮、消去コマンドの一括処理でプロテクトレイヤのデータが選択できてしまうバグをフィックスした。
- 複写コマンドの複写図形選択のときに方向指定の連続複写を行うと正しい位置に複写されないバグをフィックスした。
- 建具、線記号変形で縦字が使用できないバグをフィックスした(V4.00で発生)。
- フォント名が未設定の文字データをSXF出力するとエラーとなるバグをフィックスした。
- 縮尺変更のとき、点マーカの図面寸法が変化しない設定ができるようにした(縮尺変更の扱いを文字データと同じにした)。
- ブロックを含む図形をペースト中に上書き保存すると強制終了するバグをフィックスした。
- ◆Version 4.00 での変更点は以下のとおりです。(2004/01/03)
- 基本設定ダイアログの[DXF・SXF]タブで、SXF入出力時の既定線種の変換割当を設定できるようにした。
- 建具平面、断面、率面、線記号変形、座標ファイルおよび外部変形で線幅の指定を可能にした。
- 文字のファイル参照変換機能を追加した(環境設定ファイル「REF_FILE」参照)。
- 文読込、環境設定ファイル等のファイル選択ダイアログを、別々なフォルダで利用できるようにした。
- 線記号変形の線色・線種・レイヤを指示線と同じにする設定で円、点、文字のレイヤグループが同じにならないバグをフィックスした。
- 線コマンドの矢印作図と同属性の2線の面取りで線幅が反映されないバグをフィックスした。
- 文字コマンドで文字種の変更後、文字内容が変更されてしまうことがあるバグをフィックスした。
- 環境設定ファイル「S_COMM_8」の①が有効にならないバグをフィックスした。
- 複写・移動コマンドで、ブロック図形に倍率(X≠Y)を掛けて回転し仮表示している状態から他のコマンドに移行すると強制終了するバグをフィックスした。
- ブロック化された図形のある図面をSXF形式で保存したとき、ブロック化された図形の倍率がその図形のあるレイヤグループの縮尺倍されるバグをフィックスした。
- 補助線色を使った図面をSXF形式で保存すると「色コードの値に異常」のエラーが出るバグをフィックスした。
- --------------------------------------------------------------------------------
- 部分図は、できる限りレイヤグループに展開します。部分図の数と使用レイヤが多い場合、展開しきれない部分図はブロック図形として読み込まれます。
- パターンハッチングは、外形線および、中抜きの線のみが読み込まれ、ハッチングパターンは無視されます。ユーザーハッチングは、ハンチングの線を展開して読み込まれます。塗りつぶし図形は、ハッチングに変換されます(手抜きです。すみません)。
- 寸法は、線・文字・矢印に分解して入力されます。
- スプラインは制御点を結んだ折れ線になります。
- 線色は、線幅と組み合わせた出現頻度が高い順に1~8に割り当てられます。このため、再現されない色があります。線幅は16種類全てが再現されます。
- ソリッドは塗りつぶし図形として出力されます。
- 円ソリッドは正常に出力されません。
- 矢印は、ラベル(引き出し線)の矢印部分として出力されます。このため微小な長さの引き出し線が付加されます。
- SXF入出力の制限事項
SXF(Scadec data eXchange Format)の入出力にあたっては、以下の制限事項があります。
【入力時】
- 【出力時】
- ◆version 3.51c での変更点は以下のとおりです。(2003/11/06)
- SXFファイルを読み込んだ後、[戻る]ボタンを押すと強制終了するバグをフィックスした。
- 「線幅を画面表示倍率に比例して描画」の設定がない場合でも、印刷メニューの画面では線属性ダイアログで設定した線幅が反映されるようにした。
- ◆version 3.51b での変更点は以下のとおりです。(2003/11/05)
- 「旧バージョンで保存」の設定をすると、コピーアンドペーストができなくなるバグをフィックスした。
- 円弧の線幅を個別に指定しても反映されないバグをフィックスした。
- ◆version 3.51a での変更点は以下のとおりです。(2003/11/04)
- jws形式の図形ファイルを読み込むと強制終了するバグを回避した。
- ◆version 3.51 での変更点は以下のとおりです。(2003/11/03)
- 線、円弧等の太さを、線色とは独立して設定できるようにした。これに伴い、データ形式を変更した。
- 線を太く表示・出力するときの線の端点の形状が従来は[丸]のみだったものを、丸/四角/平の3種類から選択できるようにした(ただし、環境によっては全て[丸]となる場合もある)。
- 標準クロックメニューにより一時的に使用したコマンドから元のコマンドにもどる場合、前のレイヤと線色・線種に戻る設定を追加した(環境設定ファイルの「WD_COM」参照)。
- クロックメニューの「戻る」、「進む」を使用しない設定を追加した(環境設定ファイルの「AC_COM」参照)。
- 複写で範囲選択枠に交差する線等を選択したとき連続複写が行えないことがあるバグをフィックスした。
- ファイル操作で「p21ファイル」を扱えるようにした。
- 割付距離以下の分割で、正しく分割できないことがあるバグをフィックスした。
- AUTOモードのとき左AM6の属性取得のときにレイヤ非表示化への切り替えを行わない設定が有効にならないバグをフィックスした。
- --------------------------------------------------------------------------------
- 部分図は、できる限りレイヤグループに展開します。部分図の数と使用レイヤが多い場合、展開しきれない部分図はブロック図形として読み込まれます。
- パターンハッチングは、外形線および、中抜きの線のみが読み込まれ、ハッチングパターンは無視されます。ユーザーハッチングは、ハンチングの線を展開して読み込まれます。塗りつぶし図形は、ハッチングに変換されます(手抜きです。すみません)。
- 寸法は、線・文字・矢印に分解して入力されます。
- スプラインは制御点を結んだ折れ線になります。
- 線色は、線幅と組み合わせた出現頻度が高い順に1~8に割り当てられます。このため、再現されない色があります。線幅は16種類全てが再現されます。
- ソリッドは塗りつぶし図形として出力されます。
- 円ソリッドは正常に出力されません。
- 矢印は、ラベル(引き出し線)の矢印部分として出力されます。このため微小な長さの引き出し線が付加されます。
- SXF入出力の制限事項
SXF(Scadec data eXchange Format)の入出力にあたっては、以下の制限事項があります。
【入力時】
- 【出力時】
- ◆version 3.50a での変更点は以下のとおりです。(2003/10/14)
- レイヤ一覧表示のときレイヤ名変更ができないバグをフィックスした。
- ファイルメニューの「送信・ファイル操作」からファイル名変更ができないバグをフィックスした。
- ファイルメニューから「SFC形式で保存」を選択すると、コマンドキーが有効になって、ファイル名が半角文字で入力できないバグをフィックスした。
- SXFで円弧の角度が正しく出力されないバグをフィックスした。
- SXFで縦書き文字の角度が正しく入力されないバグをフィックスした。
- 縮尺混在したSXFファイルを入力し、再度SXF出力すると正しく出力されないバグをフィックスした。
- SXFで入力した矢印を、再度SXF出力すると正しく出力されないバグをフィックスした。
- ブロック名の集計ができなくなったバグをフィックスした。
- ファイル一覧表示で、書込み禁止ファイルのファイル名の部分をクリックしても、ファイル名変更へ入らないようにした。
- 文字入力ダイアログの横幅指定方法を変更した。(環境設定ファイルの「MSET」参照)。
- 左AM6の属性取得のときにレイヤ非表示化への切り替えを行わない設定が有効にならないバグをフィックスした。
- ◆version 3.50 での変更点は以下のとおりです。(2003/09/28)
- SXF(SFC)ファイルへの対応を開始した(「SXF入出力の制限事項」参照)。
- 天空図コマンドの基準建物用三斜計算の計算方法を変更した。
- 分割コマンドの割付に「分割距離以下」の機能を追加した。
- 範囲選択の終点指示(パラメトリック変形を除く)のとき左または右ボタンをダブルクリックすると範囲内のデータと範囲枠に交差する線、円、ソリッドおよび寸法図形(曲線を除く)を選択できるようにした。
- レイヤ(グループ)一覧表を現在の画面表示と同じ範囲で表示する機能を追加した(環境設定ファイルの「ZOOM」参照)。
- 線コマンドの矢印チェック等のクリアーと複線コマンドの移動チェックのクリアを行う設定を環境設定ファイルに追加した
(環境設定ファイルの「S_COMM_1」参照)。
- 文字入力ダイアログの横幅を指定できるようにした(環境設定ファイルの「MSET」参照)。
- 左AM6の属性取得のときにレイヤ非表示化への切り替えを行わない設定を追加した(環境設定ファイルの「S_COMM_4」参照)。
- 寸法コマンドのとき文字端点を読取らない設定を追加した(環境設定ファイルの「S_SET4」参照)。
- 測定コマンドの面積測定で距離測定も同時に行えるようにした(環境設定ファイルの「CU_SET」参照)。
- 複写、移動、貼付、図形、登録選択図形コマンドの左PM5時にマウス角を割付けた。
- 文字コマンドで属性取得・レイヤ変更を行っても文字入力ダイアログのカーソル位置を保持するようにした。
- ハッチコマンドのとき右AM0,3,6,9時ドラッグによる中心点等で基準点指定になるようにした。
- 線描画の最大幅をファイルに保存するようにした(データ形式は無変更、ファイル読込項目の描画・印刷状態が指定されているとき有効)。
- 線寸法、矩形寸法、円半径、線・矩形・文字・寸法角度のコンボボックス内の数値をプロフィールファイルに保存するようにした
(環境設定ファイルの「S_COMM_0」参照)。
- 寸法コマンドの[= ]ボタンを右クリックすると寸法線位置の設定が逆回りになるようにした。
- 複写コマンドの仮表示状態のとき、基点変更後も倍率・角度の指定値を保持するようにした。
- 線幅を1/100mmで設定できるようにした(基本設定→[色・画面])。
- 「線幅を画面表示倍率に比例して描画」「線描画の最大幅(1~100ドット)」の設定を、基本設定ダイアログの[色・画面]タブに移動した。
- 線属性ダイアログ、線属性バーの表示が画面倍率の影響を受けないようにした。
- ランダム線の振れ幅を、表示倍率に応じて変化するようにした。
- ファイル選択画面のとき、ファイル名の部分をクリックしてファイル名を変更できるようにした。
- ファイル選択画面で、ファイル名をダブルクリックしたときは、ファイル選択になるようにした(ファイル名変更ダイアログは一瞬表示される)。
- 複写コマンドで複写図形選択のとき、反転した場合に複写図形が選択されないことがあるバグをフィックスした。
- データ整理コマンドの範囲選択の始点指示後に[戻る]を実行すると直前に作図したデータが消えてしまうバグをフィックスした。
- 貼付コマンドで作図属性が[文字も倍率]の場合、寸法図形の寸法値の大きさが縮尺倍されてしまうバグをフィックスした。
- 天空図コマンドの三斜計算で強制終了することがあるバグをフィックスした。
- 接円コマンドの接楕円から複写・移動コマンドに移行したときに強制終了することがあるバグをフィックスした。
- 範囲選択コマンドの文字位置・集計で右AM0,3,6,9時ドラッグによる中心点等が有効にならないバグをフィックスした。
- ファイル選択ダイアログのサムネールの一覧表の画面分割数に「0」を入力してしまうと強制終了するバグをフィックスした。
- 範囲選択してDXFファイル保存をしたとき、属性選択が有効にならないバグをフィックスした。
--------------------------------------------------------------------------------
SXF入出力の制限事項
SXF(Scadec data eXchange Format)の入出力にあたっては、以下の制限事項があります。
【入力時】
- 部分図は、できる限りレイヤグループに展開します。部分図の数と使用レイヤが多い場合、展開しきれない部分図はブロック図形として読み込まれます。
- パターンハッチングは、外形線および、中抜きの線のみが読み込まれ、ハッチングパターンは無視されます。
ユーザーハッチングは、ハンチングの線を展開して読み込まれます。
塗りつぶし図形は、ハッチングに変換されます(手抜きです。すみません)。
- 寸法は、線・文字・拡張ポイントマーカー(SXFのポイントマーカーをJW上で拡張して取り扱っている図形)に分解して入力されます。
- スプラインは制御点を結んだ折れ線になります。
- 線色と線幅をセットで取り扱っているため、出現頻度上位5組と下位3組のみが線色1~8に割り当てられます。
このため、再現されない色があります。
【出力時】
- ソリッドは塗りつぶし図形として出力されます。
- 円ソリッドは正常に出力されません。
- 拡張ポイントマーカーは、塗りつぶし図形として出力されます。このため図面上の大きさが異なる場合があります。
- ◆version 3.10 での変更点は以下のとおりです。(2003/04/08)
- 天空図の仕様変更と機能追加を行った(天空率表.jww参照)。
(1)天空図の円の直径指定を半径指定に変更した。
(2)三斜(三斜により射影面積を求め天空率を計算する)機能を追加した。
(3)建物位置確認表の作図機能を追加した。
(4)環境設定ファイルに、天空図関係の設定を追加した
(環境設定ファイルの「TNKZ_SET」参照)。
- パラメトリック・移動・複写を1回行った後に図形の仮表示無しの指定を追加し
た(環境設定ファイルの「S_COMM_8」参照)。
- 任意多角形(ソリッド図形)とスプライン・ベジェ曲線のときに「Enter」キーで
作図、連続線のときに「Enter」キーで終了になるようにした。
- 範囲選択のクロックメニュー右AM0時に「基点変更<
>」を割り当てた。
- 線記号変形の「引出線+文字」作図における倍率指定の基準点座標値に「0」を設
定できるようにした。
- ハッチの1線、2線、3線、馬目地および図形のピッチ等を別々に設定できるよ
うにし、環境設定ファイルによりピッチ等を設定できるようにした(環境設定フ
ァイルの「HATCH_0」~「HATCH_5」参照)。
- 一括伸縮と一括消去の処理実行が可能なとき左AM0時方向ドラッグにより処理実行
になるようにした。
- 特殊文字に半角2文字の中心重ね文字「^w」を追加した。
(「○^w1」≒「①」、「○^w20」≒「⑳」、「^w」に続く半角2文字までが有効)
- レイヤ(グループ)一覧表示のレイヤ名部分を右クリックすると一覧表示終了に
なる指定を環境設定ファイルに追加した(環境設定ファイルの「S_COMM_8」参照)。
- 外部変形と座標ファイルに図面寸法の書込み・読込み機能を追加した
(「JWW_SMPL.BAT」の「bz」参照)。座標ファイルでは「Shifft」または「Ctrl」
キーを押しながら書込範囲を確定すると図面寸法のデータになる。
- 外部変形の点指示のとき仮線が表示されることがあるバグをフィックスした。
- 円弧の丸面取りが正しく行われないことがあるバグをフィックスした。
- 貼付・図形で倍率にマイナス(-)を設定した場合、寸法図形の寸法値が寸法線
上に作図されてしまうバグをフィックスした。
- JWCファイルの文字編集で基準点が切り替わってしまうことがあるバグをフィック
スした(JWCファイル読込時の基準点の初期値を左下にした)。
- 長さ寸法値(線コマンドの寸法値)を寸法線の下に作図する設定(寸法文字種に
マイナス値を設定)がクリアーされてしまうバグをフィックスした。
- 線記号変形の「引出線+文字」作図における倍率指定の基準点座標値に「0」を設
- ◆version 3.00 での変更点は以下のとおりです。(2003/01/01)
- 天空図(天空率・天空比・太陽軌跡)作成機能を追加した。このとき天空図直径
に「0」を設定すると、天空率(比)のみが計算される。 - マークジャンプ範囲登録にレイヤグループ同時登録機能を追加し、登録数を4か
ら8に変更した.
(キーカスタマイズでは「101~108」と「121~128」。「画面倍 率・文字表示
設定」ダイアログと両ボタンドラッグによるマークジャンプ[1]~[4]は通常操作
[5]~[8]はShift」キーを押しながら操作する)。
- 線記号変形に「引出線+文字」を作図する機能を追加した.(「JW_OPT4B.DAT」参照)
- 環境設定ファイルによりJWC・DXFのときに上書で新規保存に移行出来るようにした
(環境設定ファイルの「S_COMM_0」参照)。
- 環境設定ファイルにより寸法図形の寸法値の画面表示文字色を指定できるようにした
(環境設定ファイルの「S_COMM_8」参照).
- 印刷範囲の基準点位置をファイルに保存するとともに環境設定ファイルにより指定
できるようにした(環境設定ファイルの「S_COMM_2」参照).
- キーコマンドとAUTOモードクロックメニューに「78全属性取得」を追加した。
- 複線の方向指示のとき、「Shift」キーを押しながらクリックすると端点指定に
なるようにした。
- 文字コマンドに次の機能を追加した。
(1)文字種変更ボタンを右クリックすると設定文字種(環境設定ファイルSAMPLE.JWF
の「MSET」参照)と他の文字種とが切り替わるようにした。
(2)基準点変更ボタンを右クリックすると設定基準点(環境設定ファイルSAMPLE.JWF
の「MSET」参照)と他の基準点とが切り替わるようにした。
(3)文字移動・複写の方向指定ボタンを右クリックするとXY方向→Y方向→X方向→
任意になるようにした。
- 基本設定の一般(2)の「AUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に
(-)値を設定し、複写・移動・パラメトリック変形コマンドのとき左クロックメ
ニューでこの値の絶対値以上ドラッグしたときに左AM11、0、1時でY方向、左AM
2、3、4時でX方向、左AM5、6、7時でXY方向、左AM8、9、10時で任意方向にな
るようにした。また、「クロックメ ニューによる線色等切替え機能」の文字表
示色を指定できるようにした(環境設定ファイルSAMPLE.JWFの「COM_RV_C」参照).
- ファイル操作のファイル選択のとき「全ファイル」を指定してもシステムファイ
ル、EXEファイル、COMファイル、HLPファイルは表示しないようにした。
- ハッチコマンドの図形ハッチでブロック図形を扱えるようにした。
- 環境設定ファイルにグループ名又はレイヤー名を無名にできる設定を追加した
(環境設定ファイルSAMPLE.JWFの「LAYNAM_N」参照)。
- データ形式を次のように変更した。
(1)データバージョンNo:300 (2)日影計算の条件に天空図の測定高さを追加 ar << (double)m_dKageLevel; ar << (double)m_dKageIdo; ar << (DWORD )m_nKage9_15JiFlg; ar << (double)m_dKabeKageLevel; ar << (double)m_dTenkuuZuLevel; //追加 ar << (DWORD )m_dTenkuuZuEnkoR; //追加 (3)マークジャンプにレイヤグループ登録番号を追加(-1:登録番号なし) 登録数を4から10に変更 for( n=1; n<=10; n++){ // 4から10に変更(ただし、9,10は現在ダミー) ar<< (double)m_dZoomJumpBairitsu[n]; ar<< (double)m_DPZoomJumpGenten[ n].x; ar<< (double)m_DPZoomJumpGenten[ n].y; ar<< (DWORD )m_nZoomJumpGLay[ n]; //追加 } (4)点データにコード番号等を追加 CData::Serialize(ar); if (ar.IsStoring()) { ar << (double)m_start.x << (double)m_start.y ; ar << (DWORD )m_bKariten ; if( 100 == m_nPenStyle ){ //追加 ar << (DWORD )m_nCode; //追加 ar << (double)m_radKaitenKaku; //追加 ar << (double)m_dBairitsu; //追加 } //追加 }
- ハッチコマンドでソリッド図形を含むブロック図形を選択するとハングするバグ
をフィックスした。
- パラメトリック変形で曲線の選択除外が行えないことがあるバグをフィックスし
た。
- ◆version 2.51 での変更点は以下のとおりです。(2002/09/06)
- ブロック図形の要素でも画像とソリッドを最初に描画する設定を有効にした。
- 0-0レイヤを非表示にすると、範囲選択の仮線の残像が残るバグを
フィックスした。
- ブロック図形に要素のレイヤを優先する設定を追加した
- (0-0レイヤでの取り扱い(V2.50)は取りやめた)。
- 包絡処理の終点指示のとき、「Shift」キーを押しながら左クリック
を行うと中間線消去になるようにした
(クロックメニューを使用しない場合でも中間線消去が行える)
- 外部変形の「#h4」指定のときにも「#0」が有効になるようにした。
- 外部変形でソリッド図形のレイヤ情報が書出されないバグをフィックスした。
- 補助色の実点が正しくJWCファイルに保存されないバグをフィックスした。
- クロックメニューを使用しない設定の場合に、2点間角度取得等で
右クリックによる基準点指示が行えないバグをフィックスした。
- 図形(JWS)の円ソリッドを書込線種で作図すると不定形になるバグ
をフィックスした。
- ◆version 2.50a での変更点は以下のとおりです。(2002/08/17)
- 0-0レイヤにブロックがあるファイルを読み込むと強制終了する
バグをフィックスした。
- 0-0レイヤを非表示にすると、範囲選択の仮線の残像が残るバグを
フィックスした。
- ◆version 2.50 での変更点は以下のとおりです。(2002/08/17)
- WIN版用図形ファイル(拡張子「jws」)を追加した。
- ファイル名変更・ファイル削除・図面比較(DXFファイルは比較不可)を追加した
(メニュー「ファイル」→「送信・ファイル操作」)
- ファイル連続印刷を追加した
(「印刷」→「出力方法設定」)
- タグジャンプを追加した
(1文字列(ファイル名)の選択状態のときメニュー「ファイル」→「タグジャンプ」を実行)。
- AUTOモードクロックメニューとキーコマンドの[73]にタグジャンプを追加した。
- 矢印キーによる画面移動に軸角方向移動を追加した
(「基本設定」→「一般(2)」参照)。
- クロックメニューを使用しない設定を追加した
(「基本設定」→「一般(1)」参照)
- 寸法設定をファイルに保存するようにした
(データ形式は無変更)
- 範囲選択の図形未選択のとき、方向変更[76]に切取り選択の切り替え、[Shift]+[76]に範囲外選択の切り替えを割り当てた。
- 複線コマンドに「移動」(元図形消去)を追加した。
移動した図形は元図形の線色・線種・レイヤになる。ブロック・寸法図形の移動は行えない。
- 外部変形の線データに、包絡処理対象の建具属性になる「z5」を追加した。
- 寸法値変更のダイアログに寸法図形解除の指定を追加した。
- 円環ソリッド作図のとき、
「長さ取得」した数値または円を「【全】属性取得」したときの半径が内側円の半径の指定になるようにした。 - 消去コマンドで、[範囲選択消去]または[連続範囲選択消去]を右クリックすると
範囲内外に跨る線が消去(切取消去ではない)されるようにした。 - 環境設定ファイルに、次の機能を追加した。
(1) 「クロックメニューによる線色等切替え機能」のコマンドごとの設定を追加した
(SAMPLE.JWFの「COM_RV01~COM_RV41」参照)。
(2) 「寸法値変更のときの指定」に「寸法設定内容に変更」、「寸法図形の解除追加」を追加した
(SAMPLE.JWFの「S_SET4」参照)。
(3)「LTYPE_HC」で線種・線色に9番を使用できるようにした。
(4)「S_COMM_5」の⑥に矢印キーによる軸角方向移動の指定を追加した。
(5)「S_COMM_7」の⑨に図形ファイルの種類(jwk、jws)の指定を追加した。
(6)「S_COMM_8」の③に寸法設定のファイルへの保存、読込の指定を追加した。
- 外部変形のとき、レイヤグループごとのスケールに対応した寸法で書き出すようにした。
- 0-0レイヤに置いたブロック図形のレイヤについて、そのブロックの要素のレイヤを優先するようにした。
- 円を連続して複線にすると強制終了になることがあるバグをフィックスした。
- 複写・移動の追加・除外範囲のとき基準点が不定になることがあるバグをフィックスした。
- JWCファイルの円弧が正しく読み込めないことがあるバグをフィックスした。
- 一覧表示のとき円弧角の小さい円弧が円表示になることがあるバグをフィックスした。
- 角度寸法で、原点と引出し線の始点が同一点の場合に作図されないバグをフィックスした。
- 寸法値の太字指定が環境設定ファイルへ書き出しされないバグをフィックスした。
- 貼り付けた図形が、範囲選択の前範囲で選択されるバグをフィックスした。
- 線コマンドで、始点の円周点が指定できないことがあるバグをフィックスした。
- ◆version 2.42 での変更点は以下のとおりです。(2002/05/12)
- ・AUTOモードクロックメニューとキーコマンドにより表示のみレイヤの読取状態を
変更できる状態のとき、[Shift]キーを押しながら読取変更を行うと「表示の
みレイヤの属性取得」の可否の切替えになるようにした。
- ・ソリッド図形作図のとき[円・連続線指示]ボタンを右クリックすると、円環ソ
リッドの作図になるように仕様を変更した。
- ・環境設定ファイルに、次の設定を追加した。
(1) 「クロックメニューによる線色等切替え機能」の時間ごとの設定
(SAMPLE.JWFの「LD2_RV、RD2_RV」参照)。
(2) 範囲選択の属性選択の線種・色により寸法図形を選択できる指定
(SAMPLE.JWFの「S_SET4」参照)。
(3) 文字基準点の初期位置と面取り種類の初期設定
(SAMPLE.JWFの「S_COMM_0」参照)。
(4) 倍率と角度を変更して複写したブロック図形のブロック名の指定
(SAMPLE.JWFの「S_COMM_8」参照)。
- ・V2.40で変更した外部変形用書出しデータの最終行に「#」を書込むの
を中止した。
- ◆version 2.41 での変更点は以下のとおりです。(2002/05/04)
- ・AUTOモードクロックメニューとキーコマンドにより、表示のみレイヤの読取状態
を変更できる指定を追加した(SAMPLE.JWFの「S_COMM_8」参照)。
- ・基本設定の一般(2)の「AUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に
(-)値を設定し、文字コマンドのとき左右クロックメニューでこの値の絶対値以
上ドラッグしたとき、左AM0時で任意サイズ、左AM1~10時で文字種の変更、
左AM11時で文字種変更ダイアログの表示になるようにした。
- ・ソリッド図形作図のとき[Shift]または[Ctrl]キーを押しながら[円・連続線指
示]ボタンをクリックすると、円環ソリッドが作図できるようにした。
また、外部変形(座標ファイル)でも円環ソリッドを扱えるようにした。
- ・クロックメニュー右AM9時の線上点・交点が、指示線の始点になることがあるバ
グをフィックスした。
- ・線コマンドの斜め線のとき、終点指示の鉛直点が無効になるバグをフィックスした。
- ◆version 2.40 での変更点は以下のとおりです。(2002/04/30)
- 範囲選択の<属性選択>ボタンを右クリックするとその範囲が記憶され、前範囲
(追加範囲)ボタンを右クリックするとその範囲が再選択されるようにした。こ
のとき、[Shift]、[Ctrl]+右クリックの組合せにより範囲記憶(1)~(4)が
使用できる。同様に、選択確定(属性変更)ボタンと全選択(除外範囲)を右ク
リックすると範囲記憶(5)~(8)が使用できるようにした。
- 線属性ダイアログの線色・線種ボタンを右クリックすると確定するようにした。
- クロックメニュー右AM9時の「線上点」を「線上点・交点」に変更した
(交点のない他の線・円を指示した場合は任意点指示の線上点になる)。
- 線コマンドの斜め線のとき、終点のクロックメニュー右AM0時による円周点が、
指示した位置に近い点になるように仕様を変更した。
- AUTOモードのとき、線・円弧を指示し、線・円弧の範囲外でクリックすると伸縮
になるようにした。
- 書込みレイヤ(グループ)のレイヤボタンを左クリックして書込みレイヤの図形
を赤表示にした場合、その図形が前範囲の選択図形になるようにした。
- 埋め込み文字を追加した。
(1)「=y」、「_y」、「=m」、「_m」等はファイルの保存日時に変換される。
変換形式は「=」のとき「%」と同じになり、「_」のとき「&」と同じになる。
(2)「=F」と「=f」はファイルの保存日時に一括して変換される
(「=F」は日時、「=f」は日付のみ)。
(3)「%w」、「=w」は曜日に変換される。
(4)「%ma、=ma」は"JAN"~"DEC"、「%wa、=wa」は"SUN"~"SAT"に変換される。
- 2.5Dコマンドで、ソリッド図形を描画できるようにした。このとき、ソリッ
ド図形は線・円より前に「レイヤ順」に描画される。2つの高さを設定したソリッ
ド図形で基準線に立ち上がる(起し絵)場合、ソリッド図形は1番目の高さのみ
の描画になる。
- 外部変形で曲線属性化したソリッド図形データを読込み込めるようにした
(JWW_SMPL.BATの「◎曲線属性化したソリッド図形データの読込み」参照)。
- ソリッド図形の選択優先度を低くし、中心点・線上点を読取れるようにした。
- 線形、円周、弓形及び円外側のソリッド図形を作図できるようにした。円外側の
ソリッド図形は90度以下の円弧に分解した形で作図される。
- ソリッド→[円・連続線指示]により丸面取りを含む連続線をソリッド図形に変更
できるようにした。ただし、凹形の丸面は角面になるので注意する(凹形の丸面
を含む図形は円外側ソリッド図形の作図後、多角形のソリッド図形を作図する)。
- AUTOモードカスタマイズクロックメニューとKEYコマンドにソリッド図形(43)を追加した。
- アイソメ図のとき、円(楕円)を楕円で描画するようにした。
- 複写・移動コマンドの反転基準線として寸法図形の寸法線を有効にした。
- 数値入力表のボタン(電卓ボタンを除く)を右クリックしたとき、数値入力と確定
を同時に行うようにした。
- 面取りコマンドのとき、指示した2線の属性が同じ場合は、その属性により面取
りを行うようにした。
- 環境設定ファイルに次の指定を追加した(SAMPLE.JWF参照)。
(1)貼付、座標ファイル、登録選択図形の倍率をクリアーする指定と複写の作図
属性を元レイヤ・元線種に戻す指定(「S_COMM_7」)
(2)線コマンド等の終点指示のとき、ステータスバーに寸法値の表示をしない指定
(ステータスバーの表示がチカチカするときに指定)(「S_COMM_7」)
(3)(複線)(複写・移動)(2.5D連続視点移動)のとき、[連続]ボタン右クリッ
クによる連続処理1回の最小時間指定(「S_COMM_7」)
(4)2.5Dのデータ区切り(",")の前後にスペースを追加する指定(標準:追加する)
(「S_COMM_7」)
(5)分割コマンドの分割数に「-10.5」等を指定した場合の比例分割方法
(「S_COMM_7」)
(6)表計算の設定を文字コマンドの式計算のときに有効にする(「CU_SET」)
(7)線コマンドのときキーコマンド[76]と[Shift+76]を入れ替える指定( 「KEY76」 )
- 複線・複写・移動コマンドの[連続]ボタンの位置でマウス右ボタンを押し続け
ると、連続した処理になるようにした。
- 複写・移動・パラメトリック変形コマンドの[方向]ボタンを右クリックすると、
方向変更が逆廻りになるようにした。 - 基本設定の一般(1)の「クロックメニュー移行するドラッグ量」にマイナス値を
設定すると、クロックメニューに移行しても他方のボタンを押すとズーム操作に
なるようにした。この場合はクロックメニューの他方ボタンのクリックによる
[AM]と[PM]の切り替えは行えない。
- 基本設定の一般(2)の「AUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に
(-)値を設定し、左右クロックメニューでこの値の絶対値以上ドラッグすると次
のようになるようにした。
(1)【複線、面取、分割、属性変更、線、矩形、円、2線、中心線、連線、点、
接線、接円、ハッチ、建具平面・断面・立面、多角形、曲線コマンド】の場合
①左AM1~9時で線色変更、10時で線属性設定ダイアログ表示
②右AM1~9時で線種変更、10時で線属性設定ダイアログ表示
(2)【文字コマンド】の場合
①左AM1~10時で文字種の変更、11時で文字種設定ダイアログ表示
②右AMで文字基準点を直接変更
(3)【寸法コマンド】の場合
①左AM1~10時で寸法文字種の変更
- 複線コマンド内の[範囲選択]から複写・移動コマンドに移行したときに、選択
されている図形が有効になるようにした。
- 複線コマンドの「作図する方向指示」のときと2線コマンドのときに、クロック
メニュー左PM0時が「間隔×2」、左PM6時が「間隔÷2」になるようにした。
- キーコマンド[76](スペースキー)に次の機能を追加した。
[76] [Shift]+[76]
2線コマンド 間隔÷2 間隔×2
伸縮コマンド 一括処理 端点移動
消去コマンド 一括処理 選択順切替
- 範囲選択による複線の処理できる部材数を2000にした。
- 外部変形の「#h4」のときの「#hp」を有効にした。
- プロテクトレイヤの線が包絡処理の対象にならないようにした。
- 文字表示で上付文字等に続く均等縮小(「123m^u2^3」)を有効にした。
- 建具、線記号変形のツリー表示のデータ名が正しく表示されないことがあるバグ
をフィックスした。
- 曲線コマンドを選択したとき強制終了することがあるバグをフィックスした。
- [範囲選択]→[属性変更]→[指定線種に変更]で円ソリッドを変更すると
形状が変わってしまうバグをフィックスした。
- 基本設定の「□表示のみレイヤも属性取得」にチェックしても、縮尺の「□表示
のみレイヤのデータを基準線等の場合を読取る」にもチェックしないと有効にな
らないバグをフィックスした。
- 2ドット以上の線描画のとき端部が突出しないように描画方法を変更した。
- ◆version 2.30 での変更点は以下のとおりです。(2002/01/01)
- 指定した円と連続線をソリッド図形に変更できる機能を追加した(多角形→[任意]→■ソリッド→[円・連続線指示])。
ただし、指示できる連続線は同一レイヤ/線色/線種の直線のみである。
また、複雑な形の連続線はソリッド図形に出来ないことがあるので、分割した形の連続線にしてから実行すること。
この機能の追加によりファイル保存形式を変更した。
円のソリッド図形は旧バージョンで保存すると円は四角、円弧は三角のソリッド図形に変換される。
- 旧バージョンでの保存を、[新規作成]ダイアログで選択できるようにした。
- 多角形のソリッド図形(2個以上のソリッド図形が組み合わされた多角形)を曲線属性化して作図する機能を追加した。
- 2.5Dの視点移動(左右、上下等)ボタンの位置でマウス右ボタンを押し続けると、連続した視点移動になる機能を追加した。
- 複写、移動コマンドの反転のときに文字方向の補正ができる機能を追加した。
- 数値入力表のボタン(電卓ボタンを除く)を右クリックすると確定するようにした。
- 円弧の[基点]ボタンを右クリックすると基点が逆廻りになるようにした。
- 一括伸縮と一括部分消しの基準線として寸法図形の寸法線を有効にした。
- ソリッド図形を拡大したときに形状が正しく描画されないことがあるバグをフィックスした。
- 建具平面・断面で基準線指示後に内法寸法を任意寸法に変更すると内法寸法が不定になるバグをフィックスした。
- 寸法値変更の2点間距離のとき「m」単位であっても「mm」の数値になるバグをフィックスした。
- ブロック図形の属性取得を行うとブロック要素の元レイヤになってしまうバグをフィックスした。
- ソリッド図形をJWC形式で保存すると書込みレイヤになってしまうバグをフィックスした。
- アンダーライン付の文字の作図後にアンドゥを行うとアンドゥが2回行われてしまうバグをフィックスした。
- 文字コマンドの角度指定の連続書のとき、文字基準点が左下以外だと文字位置がずれてしまうバグをフィックスした。
- DXF出力で、ブロック図形の回転角が出力されないバグをフィックスした。
- ◆version 2.25e での変更点は以下のとおりです。(2001/11/25)
- 印刷コマンドのとき、[Ctrl]キーまたは[Shift]キーを押しながら印刷を実行する
- とプレビューになり、印刷時のペイント、レイヤごとの出力等を画面で確認できる
ようにした。
- 線記号変形で変更した倍率が文字入力後に戻ってしまうことがあるバグをフィックスした。
- データ整理の重複・連結整理を行うと、円弧を中心点基準で回転複写したデータが消去され
るバグをフィックスした。
- DXFINで、ブロック図形の角度が読み込まれないバグをフィックスした。
- ファイルメニューの[プリンタの設定]、[送信]を復活した。
- ◆version 2.25d での変更点は以下のとおりです。(2001/11/17)
- 数値計算のとき「m^u2」と「m^u3」を無視するようにした。
- 度分秒の数値入力が行えないバグをフィックスした。
- 線記号変形で作図した文字位置に対する座標位置の指定が、連続した文字の場合機能しないバグを再度フィックスし、
文字入力・変更の指定で[20300]、[21300]等を有効にした。
- 寸法コマンドの右AP2時のクロックメニューによる寸法値変更の2点間距離が有効にならないバグをフィックスした。
- ◆version 2.25c での変更点は以下のとおりです。(2001/11/14)
- 寸法設定ダイアログの動作がおかしくなるバグをフィックスした。
- ◆version 2.25b での変更点は以下のとおりです。(2001/11/12)
- keyへのコマンドの割り当てが、初期状態ですべて「-1」となってしまうバグをフィックスした。
- 描画中の右クリックで[逆順描画]となる機能を削除した。
- インストールプログラムを調整した。
- ◆version 2.25a での変更点は以下のとおりです。(2001/11/11)
- 建具の一覧表で、建具番号/名称の部分をダブルクリックしないと選択できないバグをフィックスした。
- 標準のインストール先を「C:\jww」に変更した。
- ◆version 2.25 での主な変更点は以下のとおりです。(2001/11/11)
- 文字コマンドの左AM0時のクロックメニューを文末への「文字追加」からカーソル位置への「文字貼付」に変更した。
- 「標準クロックメニューをAUTOモードクロックメニューにする」設定を追加できるようにした
(SAMPLE.JWFの「AC_COM」参照)。
- レイヤ(グループ)一覧でレイヤ(グループ)名を左クリックすると、レイヤ(グループ)名を設定できるようにした。
- 円基準の伸縮の場合、伸縮する線の指示点に近い交点が伸縮点になる「指示位置優先」指定のチェックボックスをコント
ロールバーに追加した。(無指定のときは、基準にする円の指示点に近い交点が伸縮点になる)
- 消去コマンドの選択順指定を環境設定ファイルで指定できるようにした
(SAMPLE.JWFの「S_COMM_1」参照)。
- 移動した図形の前範囲による選択を可能にした。
- 透視図・鳥瞰図の面固定の仕様を変更した。
- 3Dの視点位置と矩形寸法をファイルに保存するようにした。
この変更に伴いファイル保存形式を変更した。
- 文字式の計算で「,」のある数値も扱えるようにした。
- 線コマンドの矢印を補助線でも作図できるようにした。
- 円弧の鎖線等を印刷するときの計算方法を一部変更した。
- 線記号変形で、作図した文字位置に対する座標位置の指定が、連続した文字の場合機能しないバグをフィックスした。