■ソース表示用テキストエディタを変更する
IEの[ソースの表示]から起動するエディタを色々な表示コードに対応したエディタに変更する。
通常は、標準装備のメモ帳(notepad)になっています。
今回は、最近よく使用している TeraPad に変更する方法を紹介します。
窓の杜 や Vector からご自分に合うエディタを探してインストールしてください。
テキストエディタのインストールが完了したら、レジストリの操作です。
レジストリの操作は、その危険性を十二分に理解した上で、あくまでもご自身の責任で行ってください。
[ 操作手順 : ソース表示用テキストエディタを変更する ]
- [スタート]メニュー → [ファイル名を指定して実行]をクリック
- [ファイル名を指定して実行]ダイアログに、「 regedit 」と入力して[OK]ボタンを押す
- レジストリエディタで、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer キーまでたどって移動する。 - メニュー[編集] → [新規] → [キー]をクリックする。
- 「 View Source Editor 」キーを作成する。
- メニュー[編集] → [新規] → [キー]をクリックする。
- 「 View Source Editor 」キーの下に、「 Editor Name 」キーを作成する。
- 「 Editor Name 」の右側の 既定 をクリックする。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name
- メニュー[編集] → [修正]をクリックする。
- [文字列の編集]ダイアログ → [値のデータ]欄に、テキストエディタのフルパスを入力して[OK]ボタンを押す。
(TeraPadを利用している私の場合、フルパスは C:\wintool\edit\TeraPad\TeraPad.exe です。) - レジストリエディタを終了
これで、好みのエディタでHTMLの編集が可能になります。
個人的には、Terapad , Mery が、お勧めです。
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