■Windows 7 のマイドキュメントの保管場所を他のドライブ(D: ドライブ等)に移動する方法
[ 保管場所をC ドライブから他のドライブ(D ドライブ等)に移すメリット ]
- システムの安定化
起動ディスクがスリムになるため、システムの安定化につながります。 - 起動ディスクの断片化の減少
起動ディスクの使用率が減るため、断片化の減少につながります。 - データが消えない
起動ディスクと別のところにデータを保存しておくと、リカバリが必要になった場合でも、
マイドキュメントのデータは消えずに済む場合があります。 - C: ドライブの容量不足の解消
単純にマイドキュメント分のハードディスク使用容量が減るため、C: ドライブの容量不足
の解消につながります。
[ 操作手順 : マイドキュメントの保管場所を他のドライブに移動する ]
- [ スタート ]メニュー → [ ユーザー名 ] をクリック。
- [ マイドキュメント ]上で右クリック → [ プロパティ ] をクリック。
- 「 マイドキュメントのプロパティ 」 ウィンドウが開かれたら[ 場所 ]タブ をクリック。
- [ 場所 ]タブが表示されたら[ 移動 ] をクリック。
- 「 移動先の選択 」 ウィンドウが開かれたら、移動先フォルダを選択し、[ フォルダの選択 ] をクリック。
注) 移動先フォルダは事前に作成しておく。 例えば D:\Documents\User1 など - [ 適用 ] をクリック。
- 「 フォルダの移動 」 ダイアログが表示されたら、[ はい ] をクリック。
これでマイドキュメントの保管場所をC ドライブから他のドライブ(D: ドライブ等)に移動させることができます。
他にも
- [アドレス帳]
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