■Windows Server 2022の日本語化
Windowsの日本語化は以下の手順で行ないます。
操作の順序によって、多少手順が変わるようなのでご注意ください。
- Windows Server 2022の日本語化 -
Windows Server 2022の日本語化は[設定]ツールで行います。
言語パックを別途ダウンロードしてセットアップする方法もありますが、[設定]の方が簡単でしょう。
以下は英語Windowsを日本語化する手順です。
補足)
ISO形式のファイルを Rufus を使用すると、
「Windows 11」のインプレースアップグレード制約を迂回する処理を追加。
最小システム要件を満たさず、アップグレードを拒否される環境であっても、
OSをWindows 11へアップグレードできるようになった。
また Windows Server 2022でも制約を迂回することができました。
- [Start(スタート)]の[Settings(設定)]を起動
- [Time and Language(時刻と言語)]をクリック
- [Language(言語)]をクリック
- Japanese の右横の Option をクリックする。
- Language pack を Download をクリックする。
Downloadが終わると Language pack installed と表示される。
ここで Windows Updateサービス が 自動になっていないときは
There are no handwiriting options for this lamguage が表示されている。
必要であれば Basic Typing , Handwriting(手書き) , Speech(音声認識) も Download する。
- Windows Display Language で 日本語 を選択する。
再起動が求められるので再起動する。
- 左下の start -- settings --Time & Language をクリックする。
- [Windows display language(Windowsの表示言語)]が日本語になることを確認
- 関連設定 の 管理者用の言語設定 をクリックする。
- 設定のコピー をクリックする。
表示言語が 日本語 になっていることを確認する。、
次に下の方にある
□ ようこそ画面とシステムアカウント(W) にチェックを入れる。
□ 新しいユーザーアカウント(N) にチェックを入れる。
OK をクリックする。
OK をクリックする。 - システムロケールの変更(C) をクリックする。
地域の設定で 日本語(日本) を選択して OK をクリックする。
再起動が求められるので 再起動 を選択する。
再起動すると日本語化が完了します。
再起動が要求されるのでここでは 後日 を選択する。