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2022年09月18日 更新

■Windows Server 2022の日本語化

Windowsの日本語化は以下の手順で行ないます。
操作の順序によって、多少手順が変わるようなのでご注意ください。

- 目次 -
  1. Windows Server 2022の日本語化
  2. Windows Server 2019の日本語化
  3. Windows Server 2016以前の日本語化
  4. タイムゾーンの変更

- Windows Server 2022の日本語化 -

Windows Server 2022の日本語化は[設定]ツールで行います。
言語パックを別途ダウンロードしてセットアップする方法もありますが、[設定]の方が簡単でしょう。
以下は英語Windowsを日本語化する手順です。

補足)
ISO形式のファイルを Rufus を使用すると、
「Windows 11」のインプレースアップグレード制約を迂回する処理を追加。
最小システム要件を満たさず、アップグレードを拒否される環境であっても、
OSをWindows 11へアップグレードできるようになった。
また Windows Server 2022でも制約を迂回することができました。

  1. [Start(スタート)]の[Settings(設定)]を起動
  2. [Time and Language(時刻と言語)]をクリック
  3. [Language(言語)]をクリック
  4. Japanese の右横の Option をクリックする。
  5. Language pack を Download をクリックする。
    Downloadが終わると Language pack installed と表示される。
    ここで Windows Updateサービス が 自動になっていないときは
    There are no handwiriting options for this lamguage が表示されている。

    必要であれば Basic Typing , Handwriting(手書き) , Speech(音声認識) も Download する。


  6. Windows Display Language で 日本語 を選択する。
    再起動が求められるので再起動する。

  7. 左下の start -- settings --Time & Language をクリックする。
  8. [Windows display language(Windowsの表示言語)]が日本語になることを確認
  9. 関連設定 の 管理者用の言語設定 をクリックする。
  10. 設定のコピー をクリックする。

      表示言語が 日本語 になっていることを確認する。、
    次に下の方にある
    □ ようこそ画面とシステムアカウント(W) にチェックを入れる。
    □ 新しいユーザーアカウント(N) にチェックを入れる。
    OK をクリックする。

  11. OK をクリックする。

    再起動が要求されるのでここでは 後日 を選択する。

  12. システムロケールの変更(C) をクリックする。
    地域の設定で 日本語(日本) を選択して OK をクリックする。


    再起動が求められるので 再起動 を選択する。
  13. 再起動すると日本語化が完了します。