Windows7には、さまざまな視覚効果が使われている。
初心者でも気軽にパソコンを操作させるための標準設定だが、実はPCに大きな負担をかている。
この機能をオフにすることで表示などがXP/2000などと同等の表示機能になる
視見効果とは、
・ウインドウを最大化・最小化するとさのアニメーション処理
・デスクトップアイコンや影
・アイコンのサムネイル表示
・フォルダの背景画像など、
Windowsの性能とはあまり関係のない表示機能がある。
パソコンに慣れ親しんだユーザーには、パソコンに負担をかるだけでメリットのない効果といえる。
快適に利用するため、視覚効果をオフにしてパソコンにかかる負担を減らす。
この設定を適用してもWindows Aeroが使えなくなることはない。
「スタート」→「コンピュー夕」を開き、「システムのプロパティ」をクリックする。
右側の「タスク」の下にある「システムの詳細設定」をクリックする。
「ユーザーアカウント制御」警告が表示されたら「続行」をクリック。
「システムのプロパティ」が開くので、「詳細設定」タブ→「パフォーマンス欄の右側にある「設定」ボタンをクリック。
パフォーマンスを優先する」にチェックを入れる。項目のチェックがすべて外れたのを確認し、「OK」をクリック。
タスクバーやウインドウの外観を見ると、Windows98の頃に戻ったかのようなデスクトッになる。
ゴミ箱アイコンなどで、どうにか Windows7 と分かる。
そこまでシンプルにしたくないなら、4番目の設定で「カスタム」を選び、アニメーシヨンや影などの視覚効果だけをオフに。